🏣【道の駅 山内】着いたら『黒髪の里』って書いてて焦った(笑)!強烈な酒の肴と創業1750年の醤油を買った話〜佐賀の旅〜
こんにちは😊
旅する園芸屋二代目しんのすけです🌿
長崎・佐賀の道の駅めぐりの旅、まだまだ続いております🏣
前回は【道の駅 昆虫の里たびら】でした🪲
前日に『大集結祭』で入れず撃沈して、翌日リベンジしたあの道の駅です(笑)😮💨
巨大なカブトムシの看板と、平戸のあご缶と🦗
そして長崎県の道の駅で、佐賀県のうれしの茶を買ってしまったという、我ながら間抜けな話をしました(笑)🌿
さて、今回です✨
その佐賀県に、ついに入ります😋
【道の駅 山内】です⛰️
スタンプ番号は佐賀5🚗
ここまでずっと『長崎○番』だったので、スタンプ帳の欄が変わるだけで妙にテンションが上がりました(笑)🅿️
ただですね🌱
到着した瞬間、僕はちょっと混乱することになります🚙
🤨 着いたら『黒髪の里』って書いてある……ここ合ってる?(笑)
ナビの指示どおりに走って、無事に到着しました🛣️
「目的地周辺です」🚗
ナビもそう言っています🤔
よし、着いた😅
そう思って建物を見上げたら、こう書いてありました🍀
『黒髪の里』👍
……えっ😲
くろかみのさと?😆
あの、僕が来たかったのは道の駅 山内なんですが(笑)🌸
一瞬、本気で「間違えたかな」と思いました🙌
だって道の駅って、たいていデカデカと駅名が書いてあるじゃないですか💡
『道の駅 ○○』って🅿️
それが『黒髪の里』ですからね😊
スマホでもう一度ナビを確認しました✨
……合ってる😋
どう見ても、ここで合っています(笑)🌱
「アプリのほうが更新されてないのかな?」🚗
そんなことまで考えました🤔
道の駅って、たまに名前が変わったりリニューアルしたりしますからね🏣
でも結論から言うと、僕が無知なだけでした(笑)😅
あとで買った商品の値札を見て、全部分かったんです🛒
値札にこう書いてありました🍀
『山内特産品販売所 黒髪の里』🌲
……なるほど🤔
『黒髪の里』は、この道の駅の売店の名前だったんです💰
道の駅 山内という施設の中に、黒髪の里という直売所がある🌸
そういう構造でした👍
完全に僕の早とちりです(笑)😆
ちなみに『黒髪』というのは、この近くにある黒髪山から来ています🌸
佐賀県の武雄市と有田町にまたがる山で、標高は516メートル🌲
岩がゴツゴツと突き出した、けっこう険しい見た目の山です⛰️
古くから信仰の山として知られていて、大蛇退治の伝説まで残っているそうです🌸
そして園芸屋としては、この山を聞いて反応してしまう理由があります🌲
黒髪山は『ツクシシャクナゲ』の自生地として有名なんです🌸
国の天然記念物にも指定されています🌲
シャクナゲって、園芸店でも人気の高い花木なんですが🌸
あれが山肌に自生していると聞くと、やっぱりグッときます✨
しかも黒髪山のものは日本の南限に近い自生地で、学術的にも貴重なんだとか🌲
……道の駅の名前から山の名前を知って、そこから植物にたどり着く🌸
旅する園芸屋、面目躍如でございます(笑)🌿
看板ひとつで、こんなに話が広がるとは思いませんでした🏣
🅿️ 施設情報を見てみたら、けっこう充実していました
売店に突入する前に、いつものように施設情報を確認します🛒
道の駅アプリの施設一覧は、アイコンの色が濃いものだけが『あり』です🙌
薄いのは全部『なし』💡
これ、以前アイコンが薄いのに「設備あり」と書いてしまって反省した経緯がありまして(汗)😊
それ以来、濃さまで目を凝らすようにしています(笑)✨
で、山内で濃かったのがこちら🌲
レストラン😋
カフェ🌱
バリアフリー🚗
売店💰
この4つでした🤔
前回のたびらが3つだったので、ひとつ増えました(笑)😅
しかも増えたのがレストランとカフェという、旅人的には一番嬉しいやつです🥰
食事ができる道の駅は、それだけで評価が上がりますからね🚗
逆に、温泉・キャンプ場・宿泊施設・ATM・Wi-Fi・EV充電あたりは全部ありません🅿️
公園も展望台も遊具もなし🍀
つまり、買って食べることに特化した道の駅ということになります🤤
僕みたいな人間にとっては、むしろ好都合です(笑)👍
そして基本情報がこちら😆
住所は佐賀県武雄市山内町大字三間坂甲14697番地2🌸
営業時間は8:30〜18:00🙌
電話番号は0954-45-6009💡
駐車場は大型8台・普通車65台です🅿️
大型8台というのは、前回のたびら(大型6台)より多いですね😊
キャンピングカー乗りとしては、この数字が地味に大事なんです😍
大型枠が多い道の駅は、それだけ気兼ねなく停められるということですから✨
国道35号沿いで、武雄と有田のちょうど間くらいの位置にあります😋
有田焼で有名な有田町がすぐ近く🌱
そして武雄といえば武雄温泉と、あの有名な武雄市図書館ですね🚗
……立地、めちゃくちゃ良いじゃないですか🤔

さあ、売店へ行きましょう🛒
いや、黒髪の里へ行きましょう(笑)😅
せっかく名前を覚えたので、ちゃんと呼びます🍀
🍘 一個目は『黒糖わらじかりんとう』……お煎餅かと思いました(驚)
黒髪の里に入って、まずお菓子コーナーへ向かいました🍡
そこで目に飛び込んできたのが、これです👍
透明な袋に入った、茶色くて平べったい物体🌿
ゴツゴツしていて、表面に黒い粒が見えます😆
……お煎餅かな?😋
最初、本気でそう思いました🙌
醤油を塗って焼いた、硬めのお煎餅🏯
そういう系だと思って手に取ったんです💡
そしたら、ラベルにこう書いてありました😊
『黒糖わらじかりんとう』😋
『佐賀の駄菓子』🍬
……かりんとう?😋
えっ、これがかりんとうなんですか(驚)🍬
僕の知っているかりんとうは、あの細い棒状のやつです🍬
黒い、細長い、ポリポリ食べるやつ🤤
子供の頃から、かりんとうといえばあの形でした🍬
それがですね✨
目の前にあるのは、完全に平たい板なんです😋
しかも、けっこう大きい🌱
手のひらサイズはあります🚗
……これは、初めて見ました🤔
『わらじ』という名前の意味が、見た瞬間に分かりました😋
わらじ(草鞋)の形なんです🍘
昔の人が履いていた、あの藁で編んだ履き物😅
確かに、言われてみればわらじです🍬
平たくて、細長くて、両端がちょっと丸い🍀
ネーミング、そのまんまでした(笑)👍

でもこの『そのまんま』が好きなんですよ😆
前回のたびらでも『サーモンと明太子とマヨを和えたやつ』という潔い商品名に出会いましたが🐠
九州の商品名、ストレートで最高です(笑)✨
値札を見てみます🙌
『山内特産品販売所 黒髪の里』🌲
『菓子』💡
『出荷者 (有)東津商店』😊
595円(税込)💰
この値札で『黒髪の里』の正体が判明したわけです(笑)✨
ありがとう、値札😋
お値段は595円🏪
お菓子としては、まあまあ良いお値段です🍡
でも量を見ると納得で、けっこうずっしり入っています🌱
かりんとうって、地域によって本当にいろいろな形があるんですね🍘
調べてみたら、かりんとう自体の歴史がまた面白かったんです🍬
奈良時代に唐から伝わったという説があります🚗
『唐菓子(からがし)』というのが元になっていて、小麦粉を練って油で揚げたお菓子だったとか🍡
それが江戸時代に庶民の間に広まって、今の形になったそうです😳
つまり、1300年くらいの歴史があるお菓子ということになります🍡
駄菓子だと思って舐めていましたが、とんでもない古株でした(笑)🍬
そして『わらじ』型は、九州や東北の一部に残っている形なんだそうです🍘
黒糖をたっぷり使って、ザラメみたいに固める🍘
食べるとガリッときて、そのあとに黒糖の甘さが広がるやつですね🍬
これは間違いなく、お茶が欲しくなるタイプです🍵
ちょうど前回、うれしの茶を買ったところでした🌿
……完璧じゃないですか(笑)🤔
🍗 二個目は『強烈な酒の肴』……そんなの買うしかないでしょ(笑)
続いて、冷蔵コーナーです😅
そこで、とんでもないキャッチコピーに出会いました🍀
『強烈な酒の肴』👍
……強烈😆
強烈って書いてあります(笑)🙌
いや、ちょっと待ってください💡
普通、こういうのって『お酒のお供に』とか『晩酌のおともに』じゃないですか😊
それが強烈ですからね✨
もう、書いた人の自信が透けて見えます😋
商品名はこちら🌱
『わらじやの 親鶏の炭火焼き』😋
……またわらじだ(笑)🍬
さっきのかりんとうといい、この道の駅はわらじ推しなんでしょうか🍬
いや、こちらは『わらじや』というお店の名前ですね🍬
紛らわしいですが、別物です(笑)🚗
パッケージには、かわいい鶏のイラストが描かれています😋
そして中身は、真っ黒に炭火で焼かれた鶏肉😋

スーパーでよく見る、宮崎の鶏の炭火焼きと同じ系統のやつです😋
でもこれは佐賀のやつ🤔
僕、鶏肉が大好きなんですよ🔥
旅先で鶏肉を見つけると、だいたい買っています(笑)🔥
しかも『強烈な酒の肴』と言われて、買わない理由がありません🏪
即カゴインでございます😅
ラベルを読んでみましょう🍀
『温めず、そのままお召し上がり下さい』👍
おっと、これは大事な情報です😆
炭火焼きって、つい温めたくなるじゃないですか🔥
でもメーカーさんが「温めるな」と言っています🙌
たぶん、温めると脂が溶け出して食感が変わるんでしょうね💡
冷えた状態の、あのムチッとした歯ごたえこそが持ち味なんだと思います🤤
素直に従います(笑)😊
原材料はこちら✨
県産親鶏、食塩、黒コショウ、ニンニク、ショーガ、アミノ酸🔥
シンプルです😋
余計なものがほとんど入っていません🌱
鶏と塩と香辛料🔥
これだけで勝負している潔さが、また良いんですよ🚗
そして注目すべきは『親鶏』という表記です🔥
これ、けっこう大事なポイントなんです🤔
親鶏というのは、卵を産み終えた雌鶏のこと🔥
スーパーで普段売っている若鶏(ブロイラー)は、生後2ヶ月弱で出荷されます🍗
対して親鶏は、1年半から2年くらい生きています🔥
その分、肉が締まってものすごく硬いんです😅
そして、ものすごく味が濃い😋
噛めば噛むほど旨味が出てくる、あのタイプです🤤
九州では『かしわ』と呼んで、むしろ親鶏のほうが好まれる地域もあります🔥
宮崎の炭火焼きも、たいてい親鶏ですね🍗
で、この硬くて味が濃いという特性が、お酒と最高に相性が良いんですよ🤤
噛んでいる時間が長いから、その間ずっと旨味が出続ける😍
お酒がどんどん進む🍀
……なるほど、強烈だ(笑)🤔
メーカーさんの主張に、全面的に同意いたします👍
栄養成分も見ておきました😆
100gあたり238kcal、たんぱく質18.4g、脂質17.7g🙌
炭水化物は0.6gしかありません💡
ほぼたんぱく質と脂でできています😊
そして食塩相当量が2.3g✨
……これは、しっかり塩気があるやつですね😋
酒の肴として、完璧な数字です(笑)🌱
製造者は『わらじや』(代表 岩永 勝さん)😋
住所は佐賀県武雄市山内町三間坂🌲
道の駅と同じ町です🏣
地元も地元、完全にご近所さんが作っています🚗
こういうの、本当に良いですよね🤔
道の駅の意味って、まさにこれだと思うんです😋
大手メーカーの商品なら、家の近くのスーパーでも買えます🛒
でも『山内町三間坂のわらじやさん』が作ったものは、ここでしか買えません😋
あと、保存方法が要冷蔵でした😅
これ、キャンピングカー旅だと地味に重要な情報です😋
……が、ご安心ください🍀
僕のハイエースには冷蔵庫が積んであります(笑)👍
キャンピングカーの一番えらいところは、ここだと思っています😆
要冷蔵のお土産を、気にせず買える💰
旅の途中で生鮮品を買えるって、実はすごい自由度なんですよ💰
普通の車だと、クーラーボックスと保冷剤との戦いになりますからね🙌
🍶 三個目は『創業寛延三年 なるせしょうゆ』……寛延って何年前?(驚)
次は調味料コーナーです😍
ここで、また僕の悪い癖が出ました💡
創業年に弱いという癖です(笑)😳
見つけたのがこちら😊
小さな瓶に入った、黒い液体✨
えんじ色のラベルに、白い文字で家紋のようなマークが入っています😋
そして一番上に、こう書いてありました🌱
『創業寛延三年』🏯
……寛延🍶
かんえん、と読みます🚗
聞いたことのない元号でした(笑)🤔
明治・大正・昭和あたりなら分かりますが、寛延は初耳です🍶
その場でスマホを取り出して調べました🤔
寛延三年=1750年🍶
……えっ😲
1750年?😅
いま2026年ですから、275年前です(驚)🍀

江戸時代の、しかもかなり前半のほうですよ😳
徳川吉宗が亡くなった年の、ちょっと前くらいです👍
暴れん坊将軍の時代ですね(笑)😆
その頃から、この醤油屋さんは醤油を作り続けている🍶
……買うしかない🏪
もう完全に、創業年に惚れて買いました(笑)😳
味の説明とか一切見ていません😍
『創業寛延三年』の7文字で落ちました🍶
商品名は『なるせしょうゆ 星さしみ』😳
ラベルには『佐賀』『武雄』の文字🙌
そして真ん中に、家の形をしたマークの中に『2』のような記号💡
あれはたぶん、屋号を図案化した商標ですね😊
昔の商家って、こういうマークを大事にしていました✨
『星さしみ』というのが商品名です😋
つまり刺身醤油🍶
九州の刺身醤油といえば、あのとろっと甘いやつです🏯
これがですね🌱
僕、大好物なんですよ🚗
九州の甘い醤油、本当に好きなんです😳
兵庫の実家で使っている醤油とは、もう完全に別の食べ物です🏯
関西の醤油も薄口で美味しいんですが、九州のはベクトルが違います🏯
甘くて、とろみがあって、刺身に絡みつく🏯
これを一度覚えてしまうと、九州に来るたびに買ってしまいます(笑)😮💨
なぜ九州の醤油が甘いのか、という話も面白いんです🍶
諸説ありますが、有力なのは砂糖との距離🤔
長崎の出島から砂糖が入ってきて、その輸送路が『長崎街道=シュガーロード』と呼ばれていました😅
……これ、前に【道の駅 長崎街道鈴田峠】の回でも触れた話ですね🅿️
砂糖が手に入りやすかったから、料理に砂糖をたっぷり使う文化が根づいた🌿
醤油にもそれが反映された、という説です🏯
そしてもうひとつ、魚が新鮮すぎるという説もあります🐠
九州は魚の産地が近いので、刺身が非常に新鮮🍶
新鮮な白身魚って、実は味が淡白なんです🐠
そこに甘くて濃い醤油を合わせることで、味が完成する🏯
……なるほど、理にかなっています📚
武雄は内陸の町ですが、有明海も玄界灘も近い🍀
275年前から、ここで刺身醤油を作り続けてきたわけです🍶
歴史の重みを感じながら、ありがたく使わせていただきます🤔
🥚 四個目は『いとう養鶏場のマヨネーーーズ』……伸ばしてますね〜(笑)
さあ、ここで事件が起きます👍
四個目を見つけた瞬間、僕は声を出して笑いました😆
瓶詰めコーナーにあった、小さなガラス瓶🙌
ころんとした形で、銅色のフタ💡
中身は、ほんのり黄色いクリーム色😊
パッと見は、ちょっとおしゃれな瓶詰め食品です✨
で、ラベルを見たんです😋
『いとう養鶏場のマヨネーーーズ』🍗
……マヨネーーーズ😋
伸ばしてますね〜(笑)🌱
マヨネーズじゃなくて、マヨネーーーズなんです🥄
この1文字……いや文字の遊び心で、完全に心を持っていかれました🤔
しかも縦書き?で、『ー』が長い😅
見た目のインパクトがすごい(笑)🍀

さらに、こう書いてありました👍
『全卵使用』😆
『クリーミー』🙌
……はい、即カゴインです(笑)💡
判断時間、0.5秒でした😊
というか僕、前回のたびらでもマヨネーズを買っているんですよ🥄
『しょう君のオレンジマヨネーズ』というやつです😋
2回連続でマヨネーズを買う男😋
……どうなんでしょうね(笑)✨
でも、しょうがないんです😋
クラフトマヨネーズが面白すぎて😋
この『全卵使用』というのが、また良いんですよ🌱
マヨネーズって、実は大きく2種類あります😋
卵黄タイプと全卵タイプです🚗
卵黄タイプは、卵黄だけを使います🤔
コクが強くて、色が濃い黄色になります😅
日本の有名なあのメーカーさんは、こちらですね🍀
対して全卵タイプは、卵白も一緒に使います👍
その分あっさりしていて、色が白っぽくなる😆
そしてクリーミーな口当たりになります🙌
アメリカのマヨネーズは、だいたい全卵タイプです😋
『クリーミー』と書いてあるのは、この全卵タイプだからなんですね💡
瓶の中身を見ると、確かに白っぽい色をしています😊
そして『いとう養鶏場の』という名前😋
これ、つまり卵屋さんが自分で作っているマヨネーズということです🥄
これはもう、期待するしかありません✨
卵のプロが、自分のところの卵でマヨネーズを作る😋
材料に一番自信がある人が作ったやつ、ということですから😋
……前回の『しょう君のオレンジマヨネーズ』と食べ比べができますね😋
オレンジ味のマヨネーズと、全卵クリーミーマヨネーズ🥄
マヨネーズ対決、開催決定です(笑)🥄
何に付けて食べようか、今から考えています😍
茹でた野菜か、ゆで卵か😍
……いや、待ってください🌱
さっき買った親鶏の炭火焼きがあるじゃないですか🔥
鶏に、卵屋さんのマヨネーズ🔥
親子です(笑)🚗
……すみません、言いたかっただけです🤔
🌶️ 五個目は『大人のおかか』……はい、大人です(笑)
五個目です😅
佃煮コーナーで、鮮やかな黄色のパッケージが目に入りました🍀
レモンイエローの地に、柚子の絵と青唐辛子の絵🌿
そして黒い太字で、こう書いてあります👍
『ゆずこしょう おかか佃煮』🌿
上のほうには『かつお節100%使用』の文字😆
赤いマークで『ピリ辛』とも書いてあります🔥

……おっ、これは良さそうだ🙌
そう思って手に取ったら、説明文にやられました💡
『柚子の香りと唐辛子の辛味がクセになる大人のおかかです🌶️』🌿
……大人😊
はい、大人です(笑)✨
僕、大人です😋
もう立派な大人です🌱
息子もいます🚗
なんなら息子が最近クルマを買いました🛒
買いま〜す(笑)💰
こういう『大人の』という枕詞、本当に強いですよね🤔
大人のふりかけ、大人のカレー、大人のプリン😅
あれを見ると、なぜか「自分のことだ」と思ってしまう🍀
完全にマーケティングに乗せられているんですが、それでいいんです(笑)👍
値札を見ると、650円(税込)🏪
出荷者は『(有)木屋』😆
こちらも『山内特産品販売所 黒髪の里』の値札です🌸
ちなみに僕、ゆずこしょうが大好きなんですよ🍋
鍋にも、うどんにも、焼き鳥にも🍗
とりあえず入れておけば間違いない調味料だと思っています😋
でもそれをおかかの佃煮に混ぜるという発想は、なかったですね🙌
ご飯にのせたら、絶対に美味しいやつです🤤
おにぎりの具にしても最高でしょうね✨
🌱 園芸屋の豆知識:柚子胡椒に『胡椒』が入っていない理由と、柚子の育て方
さて、ここからは園芸屋の時間です🌿
柚子胡椒って、よく考えると不思議な名前なんです🌿
原材料は柚子の皮・唐辛子・塩🌿
……胡椒(こしょう)が入っていません😆
これ、知らない人がけっこういます📚
種明かしをすると、九州の方言なんです🌱
九州では昔から、唐辛子のことを『こしょう』と呼ぶ地域がありました🔥
特に大分や福岡の山あいのほうですね🌲
だから『柚子胡椒』=『柚子+唐辛子』という意味になります🌿
外から来た人がこんがらがるのも当然です(笑)💡
ちなみに本物の胡椒(ペッパー)は、東南アジア原産のツル植物の実です🌶️
唐辛子は中南米原産のナス科の植物🔥
植物としては完全に別物です🌱
唐辛子とピーマン、シシトウ、パプリカは全部同じ仲間なんですよ🌶️
でも胡椒は、まったく違う科の植物です🌶️
名前が似ているだけで、親戚でも何でもありません😊
そしてもうひとつの主役、柚子のお話です🍋
これがまた、園芸屋としては語りたくなる木なんですよ🌿
■ 柚子は『桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年』🌿
聞いたことありませんか✨
桃と栗は3年、柿は8年で実がなる😋
それに対して柚子は18年かかる、という言い回しです🌿
……気が長すぎます(笑)🌱
ただ、これは種から育てた場合の話です🪴
柚子を種から育てると、本当に実がなるまで10年以上かかります🍋
僕も店をやっていた頃、「柚子の種を植えたら芽が出たんだけど」という相談を何度も受けました🌿
そのたびに「気長に待ってくださいね」としか言えませんでした(笑)🚗
でもご安心ください🤔
園芸店で売っている柚子の苗は、ほとんどが接ぎ木苗です🌿
カラタチなどの台木に、実のなる枝を接いであります😅
接ぎ木苗なら、3〜4年で実がなり始めます🌿
18年が3年になるわけです🍀
接ぎ木の技術って、本当にすごいんですよ🌿
柚子を植えたい方は、必ず接ぎ木苗を買ってください🌿
これだけは、声を大にして言いたいです👍
■ 『花ゆず』という選択肢もあります✂️
実は柚子には、本柚子と花ゆず(一才ゆず)があります🌿
本柚子は実が大きく香りも濃厚ですが、木が大きくなります🍋
そしてトゲがものすごく鋭い🍋
これが本当に痛いんです😆
収穫のたびに血が出ます(笑)🙌
対して花ゆずは、実が小ぶりでトゲも少なめ✂️
木もコンパクトで、鉢植えでも育てられます🌿
しかも植えて1〜2年で実がなるという優秀さ💡
『一才ゆず』と呼ばれるのは、それだけ早く実がなるからです🌿
ベランダで柚子を育てたい方には、断然こちらをおすすめします✂️
香りは本柚子に一歩譲りますが、十分に柚子です🌿
僕も実家の庭で花ゆずを育てていますが、毎年しっかり実をつけてくれます🌿
■ 植える場所と土🪴
柚子は柑橘類の中では、かなり寒さに強い部類です🌿
マイナス7度くらいまでなら耐えます😊
東北南部くらいまでなら、地植えでいけます✨
レモンやライムは寒さに弱いので、このタフさは柚子の大きな長所です✂️
場所は日当たりが良くて、風当たりが弱いところ😋
特に冬の北風が直接当たる場所は避けてください🌱
土は水はけが良く、有機質が豊富な土が理想です🌱
粘土質でジメジメした場所は根腐れします🌿
植えるときに腐葉土や堆肥をしっかり混ぜ込んでください🌿
鉢植えなら、市販の果樹用培養土でまったく問題ありません🌱
自分で配合するなら、赤玉土小粒6・腐葉土3・川砂1くらいの割合がおすすめです🪴
■ 肥料は年3回🌿
柚子は肥料食いです✂️
実をたくさんつけるので、栄養をがっつり使います🚗
基本は年に3回🤔
3月(春肥)……一年で一番大事な肥料です🌿新芽と花のための栄養になります🌿
6月(夏肥)……実を大きくするための追肥です😅
10〜11月(礼肥)……実をつけて疲れた木へのお礼です😅来年のための体力回復😅
有機質肥料(油かす+骨粉など)を、木の枝先の真下あたりに埋めます🪴
幹の根元にドサッと置くのはやめてください🌿
根っこは枝先の下あたりに伸びているので、そこに置かないと吸えません🌱
これ、本当によくある失敗です🍀
「肥料あげてるのに実がならない」という相談の半分くらいは、置く場所の問題でした👍
■ 剪定は『間引く』が基本🍋
柚子の剪定は、2〜3月が適期です🍋
実の収穫が終わって、新芽が動き出す前ですね😆
やることはシンプルで、内側に向かって伸びた枝と込み合った枝を根元から切ります🌿
枝の先をパチパチ切り揃えるのは、柚子には向きません🌿
なぜなら柚子は、枝の先のほうに花芽がつくからです🌿
先を切り詰めると、その年の実が減ります🙌
あくまで『間引く』イメージで、枝を根元から抜くように切ってください🌿
目指すのは、木の内側まで日が入る状態です💡
日が入らないと、内側の枝が枯れ込んで実もつきません😊
■ あのトゲについて🍋
柚子のトゲは、本当に凶器です✂️
長いものだと5センチくらいあります✨
しかも硬くて鋭い😋
作業中に刺さると、けっこうな出血をします(笑)🌱
なので剪定のときに、邪魔なトゲは切ってしまってOKです🌿
トゲを切っても、木は枯れません🍋
実の品質にも影響しません🚗
若い木のトゲは特に鋭いので、早めに処理しておくと後が楽です✂️
作業は必ず厚手の革手袋で🤔
軍手では簡単に貫通します😅
僕、何度も痛い目に遭っています(涙)🍀
■ 隔年結果に気をつけて👍
柚子は隔年結果(かくねんけっか)しやすい果樹です😆
実がたくさんなった翌年は、ほとんど実がならない🙌
これを繰り返してしまう現象です💡
原因は、木が実をつけるのに全力を使い果たして、翌年の花芽を作る余力がなくなるから🌿
対策は摘果(てきか)です✂️
実がなりすぎた年は、7月頃に小さい実や傷のある実を落とす😊
葉っぱ25枚につき実1個くらいが目安です🪴
もったいないと思うかもしれませんが、これをやると毎年安定して収穫できます✨
そして残った実が大きく育ちます😋
欲張らないのがコツですね🌱
……園芸って、こういう「我慢」が本当に多いんです(笑)🌱
■ 柚子の皮は捨てないでください🍋
柚子の香り成分は、ほとんどが皮にあります🌿
果汁はただ酸っぱいだけで、あの香りは皮の油胞(ゆほう)から出ています🚗
だから柚子胡椒も皮を使うんです✂️
柚子を手に入れたら、皮を薄く削いで冷凍しておくと便利ですよ✂️
お吸い物にひとかけら入れるだけで、料亭の味になります😍
……園芸屋なのに、最後は料理の話になってしまいました(笑)🙌
🧼 六個目は『こころと体にやさしい石けん』……こころにもやさしいの(驚)
最後、六個目です🤔
食品ばかり買っていた僕が、最後に手に取ったのは食べ物ではありません🤤
緑と白の、かわいらしいパッケージ📚
茶葉のイラストが大きく描かれています🍵
そして商品名がこちら😅
『うれしの茶の美肌石けん』🧼
……また嬉野だ(笑)🍵
前回、長崎県の道の駅で嬉野茶を買ってしまった僕ですが🍃
今回は佐賀県にいるので、堂々と嬉野です🍵
むしろ正しい場所にいます(笑)🍀
山内町から嬉野市までは、車で30分ちょっと⛰️
完全にご近所です👍
そしてパッケージの上に、こう書いてありました😆
『こころと体にやさしい』🙌
……こころ💡
体にやさしい石けんは、よく見ます✨
無添加とか、低刺激とか😊
でもこころにやさしい石けんは、初めて見ました(驚)🧼

どういうことなんでしょうか✨
香りでリラックスできる、という意味なのか😍
それとも環境にやさしいから罪悪感がない、という意味なのか🤤
深読みしようと思えば、いくらでもできます(笑)😋
でもたぶん、そんなに深い意味はなくて😋
「ええ石けんですよ」という気持ちの表現なんだと思います✨
そう考えると、なんだか可愛らしいですよね💡
さらに、よく見たら左下に小さくこう書いてありました🌱
『つるるん』🫧
『ぷるるん』🫧
……つるるん ぷるるん(笑)✨
擬音が2つ並んでいます🚗
しかも縦に🤔
この語感、完全に狙っていますよね😅
『つるつる』でも『ぷるぷる』でもなく、『つるるん』『ぷるるん』✨
最後に『ん』を足すだけで、こんなに柔らかくなるんですね🍀
日本語って、すごいです👍
そして『うれしの茶葉エキス配合(うるおい成分)』の文字🍵
なるほど、嬉野茶のエキスが入っているわけですね🍃
で、なぜこれを買ったのか🛒
お世話になっている人に、媚びを売っておかないといけないからです(笑)😆
旅から帰ると、だいたい「お土産は?」という空気になります🌿
食べ物ばかりだと芸がありません😋
しかも僕が買っているのは、だいたい自分が食べたいものです(笑)🤤
親鶏の炭火焼きとか、刺身醤油とか🔥
……これ、誰かにあげる気ゼロですからね🙌
なので、こういういかにもお土産らしいものが必要なんです🌿
石けんは正解です🫧
軽いし、割れないし、日持ちするし💡
そして『嬉野茶』という地名入りなのが大事なんですよ🌿
お土産って、結局どこに行ったか分かるものが喜ばれますから😊
……でも正直に言いますと✨
ちょっと自分でも使ってみたい(笑)😋
つるるん、ぷるるんになるらしいので🫧
🌿 園芸屋の豆知識:お茶が石けんになる理由(カテキンの話)
さて、ここでもう一つだけ語らせてください🌱
なぜお茶が石けんになるのか、という話です✨
お茶の葉には、カテキンという成分が入っています🌿
最近は飲み物のCMでよく聞きますよね🚗
このカテキンというのは、植物が作るポリフェノールの一種です🌿
そして植物にとってのカテキンの役割は、ざっくり言うと防御なんです🤔
虫に食べられないように🦗
細菌やカビにやられないように😅
強い日差しの紫外線から自分を守るように🍀
お茶の木は、自分を守るためにカテキンを作っています🌿
あの渋みの正体が、これです👍
虫からすると「渋くてまずい」から食べない、というわけですね🦗
で、この抗菌作用を人間が拝借したのが、お茶石けんです✨
お茶でうがいをすると良い、というのも同じ理屈ですね🌿
さらにカテキンには収れん作用もあります😆
肌をキュッと引き締める働きです🧼
……つるるんの正体は、これかもしれません(笑)✨
そして脱臭効果🙌
使い終わったお茶っ葉を乾かして、消臭剤代わりに使う方法がありますが、あれも同じです🌿
植物が自分を守るために作った物質を、人間が別の用途に使う🌿
これ、園芸をやっていると本当によく出てくるパターンなんです🪴
除虫菊から蚊取り線香ができたり🪲
ニームの木から害虫忌避剤ができたり🦗
木酢液もそうですね🤔
植物って、自分では動けないぶん化学で戦っているんですよ💡
動けないから、その場で戦うしかない😊
だから毒を作ったり、苦味を作ったり、トゲを生やしたりする🌿
さっきの柚子のトゲも、まさにそれです🍋
動物に食べられないための武器😍
……そう考えると、あの痛いトゲにも敬意が湧いてきませんか🌿
いや、やっぱり痛いものは痛いですけどね(笑)✨
ちなみに嬉野茶が石けんになるのは、嬉野が茶どころだからという単純な理由でもあります🌿
お茶を作れば、必ず規格外の茶葉が出ます🍵
形が悪いもの、細かく砕けたもの😋
飲用にできない部分を、こうやって化粧品に回す🌱
産地ならではの無駄のない使い方ですね🚗
こういう話を知ると、石けんひとつが違って見えてきます🫧
📝 今回のまとめ
というわけで、【道の駅 山内】でした🌲
初の佐賀県、スタンプ番号佐賀5です🅿️
今回買ったものを並べてみます🏪
①黒糖わらじかりんとう……お煎餅かと思ったら、わらじ型のかりんとうでした🍬
②わらじやの親鶏の炭火焼き……『強烈な酒の肴』という潔いコピーに負けました🔥
③なるせしょうゆ 星さしみ……創業1750年、275年の刺身醤油です🏯
④いとう養鶏場のマヨネーーーズ……『ー』が長い、全卵使用クリーミー🔥
⑤ゆずこしょう おかか佃煮……大人のおかかです🌿僕は大人です🌿
⑥うれしの茶の美肌石けん……こころと体にやさしい、つるるんぷるるん✨
……改めて見ると、見事に『名前で買っている』のが分かります(笑)💰
『強烈な』とか『創業寛延三年』とか『マヨネーーーズ』とか🏯
味の説明で買ったものが、ひとつもありません😋
完全にコピーライターの勝ちです🤔
でも、それでいいと思うんですよ😅
道の駅の買い物って、そういう出会いですから🏪
スーパーで買い物するときは、値段と量を見比べて選びます🛒
でも道の駅では、直感で買う🛒
その直感が外れることもあるけど、それも含めて旅の記録になります🛣️
そして今回、一番の収穫は『黒髪の里』の謎が解けたことかもしれません🍀
看板を見て「合ってる?」と不安になって🅿️
値札を見て「あ、売店の名前か」と納得して🏪
調べたら黒髪山という信仰の山にたどり着いて🌲
さらにツクシシャクナゲの自生地という、園芸屋的においしい情報まで出てきました🌸
……道の駅ひとつで、ここまで転がるとは🅿️
旅って、やっぱり面白いです🛣️
ちなみに黒髪山のシャクナゲは、4月下旬から5月上旬が見頃だそうです📚
2月に来た僕は、完全に時期外れでした(笑)👍
次は花の季節に来たいですね🌿
……と言いつつ、たぶん次も売店に直行するんでしょうけど(笑)🛒
🔜 次回予告
さて、次回です🛣️
【道の駅 うれしの まるく】をお届けします🏣
……うれしの😆
また嬉野だ(笑)🌿
前回は長崎県で嬉野茶を買い、今回は嬉野茶の石けんを買い🧼
そしてついに本丸の嬉野に突入します🌿
嬉野といえば、日本三大美肌の湯と呼ばれる嬉野温泉✨
そしてうれしの茶の本場です🍵
……もうお分かりですね🙌
絶対にお茶を買います(笑)🍵
これで何袋目になるのか、もう数えたくありません💡
『まるく』という名前も気になります😊
なぜ、まるく✨
丸い?😋
どういう意味なんでしょうか🤤
また看板の前で「合ってる?」ってなりそうな予感がします(笑)🚗
嬉野の道の駅で、僕は何を買ってしまうのか🍃
そしてお茶は何袋増えるのか🌿
キャンピングカーの後部座席の容量は、まだ大丈夫なのか🌱
次回も、ぜひお付き合いください🚙
それでは、また次の記事でお会いしましょう➡️
旅する園芸屋二代目しんのすけでした🪴
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
