🪲【道の駅 昆虫の里たびら】前日はイベントで入れず撃沈(涙)!長崎の道の駅で佐賀のお茶を買ってしまいました〜長崎の旅〜
こんにちは😊
旅する園芸屋二代目しんのすけです🌿
長崎・佐賀の道の駅めぐりの旅、まだまだ続いております🏣
前回は【道の駅 彼杵の荘④】でした🏣
古墳と資料館と茅葺きの家と神様に足止めされて、物産館に着くまで1時間以上かかったあの道の駅です(笑)😅
結局4回にわたってお届けしました✨
にんじんが5本で250円で、大臣賞のそのぎ茶が1,080円で🍵
キャンピングカーの後部座席が、だいぶ賑やかになったところで終わりました😋
さて、今回です🌱
【道の駅 昆虫の里たびら】へ向かいます🪲
……昆虫🪲
名前からして、ただ者ではありません🚗
そして実はこの道の駅🅿️
僕、一度フラれています(笑)😅
その話から始めさせてください🤔
🗓️ 実は前日にフラれています……『大集結祭』で入れませんでした(涙)
この道の駅、実は前日にも来ているんです🚗
目の前まで来ました😅
そして、入れませんでした(涙)🍀
理由は『大集結祭』というイベントです💡
駐車場が、完全に満車でした🚗
人だかりもすごくて、もう外から見ただけで分かるレベルです👍
「あ、これは無理だ」😆
即座に諦めました(笑)🙌
いや、入りたかったんですよ💡
イベント、見たかったんです😊
でも僕が乗っているのはキャンピングカーです✨
ハイエースベースの、そこそこ大きいやつ😋
普通車がぎゅうぎゅうに詰まっている駐車場に、あの図体で突っ込む勇気はありません(汗)🚗
そもそも停める場所がないんですから🌱
ぐるっと一周して、そのまま去りました🚗
これ、キャンピングカー旅あるあるです🚙
『行けるけど停められない』という事態が、たまに発生します(笑)🤔
観光地のコインパーキングとか、けっこう厳しいですからね😅
なので、翌日🍀
リベンジでございます👍
🤫 前日の賑わいが嘘のような静けさ……これはこれで良いです(笑)
で、翌日の昼前に到着しました➡️
駐車場に入った瞬間、思いました🚗
「……静か」😆
いや、本当に静かなんです🙌
前日の、あの人だかりは何だったのか💡
ガラガラ、とまでは言いませんが、余裕で停められます😊
キャンピングカーでも、全く問題なし✨
後から調べたら、この道の駅の駐車場は大型6台・普通車42台でした🅿️
大型6台というのは、キャンピングカー乗りとしてはありがたい数字です😋
……で、正直に言います🌱
こっちのほうが良い(笑)🚗
イベントの日は賑やかで楽しいでしょう😊
でも僕がやりたいのは、売店の棚を端から端まで舐めるように見ることなんです(笑)💰
人が多いと、これができません🤔
棚の前で立ち止まって、パッケージの裏を読んで、原材料を確認して、製造者の住所まで見る😅
これをやるには、空いているのが一番なんです🍀
前日フラれたおかげで、最高の条件で回れることになりました😅
結果オーライです👍
……と、前向きに捉えることにしました(笑)😆
🪲 名前の通り、看板に巨大なカブトムシがいました(驚)
駐車場に入って、まず目に飛び込んできたもの🚗
カブトムシです🪲
それも、めちゃくちゃ大きいやつ🙌
高い柱の上に、でかいカブトムシが斜めに張り付いています🪲
下には縦書きで『昆虫の里たびら』の文字🐛

……分かりやすい(笑)💡
いや、本当に分かりやすいんです😊
『昆虫の里』という名前を、これ以上ないくらいストレートに表現しています🦗
下から見上げると、けっこうな迫力でした✨
角の反り具合とか、脚のトゲトゲまでしっかり作り込まれています😋
造形物としてかなり本気です🌱
子供は絶対テンション上がるやつですね🚗
僕も上がりました(笑)🤔
ちなみにこの道の駅、住所は平戸市田平町です🏣
平戸といえば、平戸大橋で本土と繋がっている島🌿
この田平町は、その橋の本土側にあたる場所です🌱
平戸に渡る手前の、最後の道の駅という位置づけですね🅿️
スタンプ帳を見たら、番号は『長崎3』でした🏣
長崎県の道の駅としては、かなり若い番号です🚗
🌱 園芸屋の豆知識:カブトムシと園芸は、実はガッツリ繋がっています
ここで園芸屋として、どうしても語らせてください🪴
カブトムシです🪲
「昆虫の話は園芸と関係ないでしょ」と思われるかもしれません🦗
これが、めちゃくちゃ関係あります(笑)😅
まず、カブトムシの幼虫がどこにいるか、ご存知でしょうか🪲
腐葉土の中です🌱
正確に言うと、朽ちた木や落ち葉が分解されてフカフカになった土の中🌿
園芸をやっている方なら、ピンときたはずです🌱
腐葉土って、僕らが普通に使う土ですよね🌱
ホームセンターで袋で売っているあれです🍀
カブトムシの幼虫は、あれを食べて育ちます🦗
そして食べたものをフンとして出します😍
このフンが、また優秀なんです👍
そのまま良質な土になります🌱
カブトムシの幼虫がたくさんいる場所の土は、驚くほどフカフカで、植物がよく育ちます🐛
つまりカブトムシというのは、土を作る生き物なんです🐛
森の分解者、といういい方をします😆
落ち葉が積もって、菌類が分解して、それを昆虫が食べて、フンが土になって、その土で木が育って、また落ち葉が落ちる🐛
このぐるぐる回る仕組みの、真ん中あたりにいるのがカブトムシの幼虫です🐛
だから『昆虫の里』という名前の場所は、言い換えると『豊かな森がある場所』ということなんですね🙌
カブトムシが育つには、広葉樹の雑木林が必要です🦗
クヌギ、コナラ、それから樹液の出る木💡
杉やヒノキの人工林だけでは、カブトムシは増えません🐛
カブトムシがいる=雑木林がちゃんと残っているという証明なんです🐛
この看板のカブトムシは、単なるマスコットじゃないわけですね🦗
この土地の森が豊かであることの、看板でもあるんです🅿️
……うまいこと言えた気がします(笑)😋
ついでにもうひとつ😊
園芸の世界では、カブトムシの幼虫は『益虫』か『害虫』かという微妙な立ち位置にいます🐛
腐葉土を分解してくれる点では、完全に益虫です🐛
でも、鉢植えの中に入り込まれると話は別で✨
鉢の中でモゾモゾ動かれると、根が傷みます🌿
腐葉土を多めに入れた鉢に、いつの間にか産卵されていた、というのはよくある話です🌱
植え替えのときに「うわっ」と出てくるやつですね(笑)😋
森の中では最高のパートナー、鉢の中では困った来訪者🥰
場所によって評価が変わるのは、なんだか人間みたいです🌱
🏪 売店へ突入……その前に、施設情報を見て納得しました
では、売店へ行きましょう🛒
……と、その前に🚗
道の駅アプリの施設情報を見ていたんですが、これが興味深かったんです😋
施設一覧のアイコンがズラッと並んでいるんですが、色が濃いものだけが『あり』なんですね🤔
薄いのは、全部『なし』です😅
この道の駅で濃かったのは、たった3つでした🏣
インフォメーション🍀
バリアフリー👍
そして売店💰
以上です(笑)😆

レストランなし、カフェなし、温泉なし、キャンプ場なし🙌
ATMもガソリンスタンドもWi-Fiもありません💡
……潔い😊
いや、これは悪口じゃないんです✨
むしろ好感を持ちました😋
あれもこれもと手を広げず、売店一本で勝負しているということですから💰
営業時間も9:00〜18:00と、きっちりしています🌱
そして実際、売店の中身が良かったんです💰
では、行きましょう🚗
今回の戦利品は全7品です🤔
🫛 一個目は『スナップエンドウ』……湯がいてマヨネーズが至高です(笑)
売店に入って、まず農産物コーナーへ向かいました🏪
これはもう、習慣です(笑)😅
そこで目に入ったのがこれ🍀
スナップエンドウです🫛

即、カゴに入れました👍
即決です😆
なぜなら僕、これが大好きなんです🙌
湯がいてマヨネーズ😋
これが最高なんですよ🥰
ほかに何も要りません💡
塩を入れたお湯でサッと茹でて、冷水にとって、マヨネーズをつけて食べる🥄
ポリポリという音と、口の中に広がる青い甘み😋
ビールにも合いますし、普通におかずにもなります😊
しかも今回のこれ、地元産でした✨
値札を見てみましょう😋
『田平町産』🌱
『出品者 渡邉 あや子』🚗
『出荷日 2026年02月15日』🤔
『216円(税抜200円)』💰
……前日の出荷です😅
僕がフラれた日に、収穫されていたわけですね(笑)😮💨
なんだか運命を感じます🍀
そして田平町産👍
この道の駅がある、まさにその町です🏣
道の駅から数キロの畑で採れたものが、ここに並んでいる🏣
これぞ道の駅、という感じです🏣
渡邉あや子さん、ありがとうございます😆
🌱 園芸屋の豆知識:スナップエンドウは『アメリカ生まれの新顔』でした
さて、園芸屋として語らせてください🪴
スナップエンドウです🫛
この野菜、みなさんいつから食べていますか😍
僕は子供の頃から普通にあった気がしていました🙌
でも、調べて驚きました‼️
めちゃくちゃ新しい野菜なんです💡
スナップエンドウが生まれたのはアメリカ🫛
1970年代に品種改良で作られました🌱
日本に入ってきたのは1970年代後半です😊
つまりまだ50年くらいしか経っていない✨
大根や白菜が何百年も前から日本にあることを考えると、完全に新顔です😋
じゃあ、それまでエンドウはどうだったのか😋
実はエンドウには『3つの食べ方』があります😋
これが面白いんです🌱
ひとつめがサヤエンドウ(絹さや)🫛
まだ豆が育っていない、若いサヤを食べます😋
ふたつめがグリーンピース(実エンドウ)🫛
サヤは硬くなるので捨てて、中の豆だけを食べます😋
そして三つめがスナップエンドウ😋
豆が育ってもサヤが柔らかいままという、いいとこ取りの品種です🌱
これが品種改良で生み出されたものなんですね🌱
だから両方食べられる🤤
サヤのポリポリ感と、中の豆の甘み🌱
一粒で二度おいしい、を狙って作られた野菜なんです😋
育て方の話もしておきましょう🌿
エンドウ類は秋まきが基本です🌱
10月下旬から11月上旬に種をまいて、小さい苗のまま冬を越させます🌱
ここが重要で、大きくしすぎて冬を迎えると、寒さでやられます🚗
本葉2〜3枚の、小さいまま越冬させるのがコツです🌱
春になって暖かくなると、一気に伸びて、花が咲いて、実がつきます🌿
つまり今回の2月15日収穫というのは、秋にまいたものが冬を越えて、ようやく採れ始めた最初のほうなんですね😅
九州だから、この時期に採れるわけです🤔
兵庫の僕の感覚だと、もう少し後になります😅
それからエンドウには、園芸屋として絶対に伝えたい大原則があります🌿
連作は絶対にダメです🍀
同じ場所でエンドウを作ると、次の年にほぼ確実に立枯病が出ます🛣️
これがエンドウの最大の弱点で、4〜5年は間隔を空ける必要があります👍
マメ科の中でも、エンドウは特にこれが厳しいんです🫛
「去年よく採れたから今年も同じ場所で」というのが、一番やってはいけないパターン😆
家庭菜園で失敗する原因の、かなりの割合がこれです🙌
もうひとつ💡
エンドウは根に根粒菌を持っています🌱
空気中の窒素を取り込んで、栄養に変えてくれる菌です😊
なので肥料、特に窒素は控えめでいいんです🌿
よかれと思って肥料をたっぷりやると、ツルボケします🌿
葉っぱばかり茂って、実がつかない状態ですね🌱
そして収穫が終わったら、根は抜かずに切って土に残す🌿
根粒菌ごと土に残せば、次に作る野菜のための肥料になります🌿
これ、昔からある知恵です✨
マメ科の後にはよく育つ、というやつですね😋
🐟 二個目と三個目は『あご缶』……平戸の飛魚です(驚)
続いて、加工品のコーナーへ🌱
そこで目に留まったのが、この渋いパッケージです🚗
あご缶🥫
木箱にトビウオがびっしり並んだ、白黒のイラスト🥫
正直、かっこよすぎます(笑)🤔
道の駅のお土産コーナーって、けっこう派手なパッケージが多いんですが🚗
これは完全に渋い方向で攻めていました😅
『平戸のうまかもん』😋
『あご缶』🥫
『飛魚』🐟

これで2種類あったので、両方買いました(笑)🛒
二個目が『生月醤油煮』🍀
三個目が『南蛮漬け』です👍

缶詰って、非常食にもなるしお酒のアテにもなるし、旅には最高なんですよ🐠
キャンピングカーに積んでおいても傷みませんし😆
裏面を読んでみました🙌
醤油煮のほう💡
『長崎県平戸市の飛魚を、地元で愛される生月醤油でじっくり煮込みました』😊
『甘辛いタレがホロッとした身によく絡み、ご飯にはもちろん、お酒にも相性抜群です』🍡
……お酒にも相性抜群✨
メーカーさん、分かっていらっしゃる(笑)😋

南蛮漬けのほうも見てみます🌱
『長崎県平戸市の飛魚を地元で愛される生月醤油で優しい味わいに仕上げました』🐠
『バランスの良い酸味と甘みで、飛魚の美味しさが引き立つ逸品です』🥫

どちらも生月醤油が使われています🚗
生月(いきつき)というのは、平戸のさらに先にある島の名前です🤔
そこの醤油なんですね😅
九州の醤油は甘いので、煮付けにするとまた違った美味しさになります😋
僕、九州の甘い醤油が大好きなので、これは期待大です🍡
さらに細かく見ていくと、面白いことが分かりました🍀
販売者が『一般社団法人 平戸観光協会』👍
観光協会が作っているんです😆
そして製造所が『相浦缶詰(株)』、住所は松浦市🐠
地元の観光協会が企画して、近くの缶詰屋さんが作る🐟
こういう作り方、好きです🙌
ちなみに栄養成分も見ておきました💡
醤油煮が119kcal、南蛮漬けが157kcal(100gあたり)😊
南蛮漬けのほうが、砂糖と植物油が入っている分だけ高いんですね🌱
こういうのを比べるのが、けっこう楽しいんです(笑)🥰
そして賞味期限を見て、さらに驚きました🤤
醤油煮が2028年7月、南蛮漬けが2028年10月✨
……2年半以上あります😋
これぞ缶詰🥫
非常食として、完璧です🌱
🍵 四個目は『本場 うれしの茶』……長崎県なのに佐賀県のお茶でした(笑)
さて、お茶コーナーです🍃
前回の彼杵の荘で、お茶を3袋も買った僕ですが🌿
また買いました(笑)🛒
いや、だって気になったんですもの🚗
四個目は『本場 うれしの茶』です🍵
金色のパッケージに、桜の絵🤔
『茶畑直送便』『やぶきた』『玉門』と書いてあります🌿
お茶畑の写真も入っていて、いかにも本格的な雰囲気🍵
これは間違いないやつだ、と思って手に取りました😅

で、レジを通して、車に戻って、ふと思ったんです🏪
……うれしの?🍀
嬉野?🍃
それ、佐賀県じゃないか(笑)👍
そうなんです😆
嬉野茶は佐賀県のお茶です🍃
嬉野市は佐賀県🌿
温泉で有名な、あの嬉野です🌿
ここは長崎県平戸市の道の駅🚗
長崎県の道の駅で、佐賀県のお茶を買ってしまったわけです(笑)🌿
いや、悪いことは何もしていません🙌
何もしていないんですが、なんとなく「あっ」となりました😳
気づいたのが買った後だったのが、我ながら残念です😅
裏面を読んでみました💡
『うれしの茶は、お茶の生育に適した佐賀県南西部の嬉野で生産され、広く知られています』🌿
『本品は、嬉野市内で生産した茶葉で、一番摘みの茶葉のみ使用しており、さわやかな香りとこくのある旨味がバランスよく、納得の一品です』🤤

……思いっきり佐賀県と書いてありました(笑)😊
買う前に読めばよかった🏪
製造者は『有限会社 お茶の深香園』、住所は佐賀県嬉野市🌿
やっぱり佐賀です(笑)✨
でもですね😋
ここからが面白いところなんです🌱
名称の欄を見て、僕は「おっ」と声が出ました🚗
『名称 玉緑茶』🌿
……玉緑茶🌿
前回、彼杵の荘で買ったそのぎ茶も、全部が玉緑茶でした🌿
西海園の特撰も、寿も、安田製茶の特上も🌿
そして今回のうれしの茶も、玉緑茶🍵
長崎も佐賀も、玉緑茶なんです🌿
これ、偶然じゃないんですよ🤔
🌱 園芸屋の豆知識:九州北部が『玉緑茶』だらけな理由
前回、玉緑茶について少し書きました🍃
普通の煎茶がまっすぐな針のような形をしているのに対して、玉緑茶はくるんと丸まった勾玉のような形をしているお茶です🌿
今回、嬉野のお茶も玉緑茶だったので、もう少し深く掘らせてください🍃
なぜ、この一帯が玉緑茶だらけなのか🌿
理由は歴史にありました📚
日本茶の作り方には、大きく分けて2つの流れがあります🍃
ひとつが『煎茶』の流れ🌿
江戸時代に宇治で完成した製法で、最後に『精揉(せいじゅう)』という工程を入れます😅
茶葉をまっすぐに伸ばしながら乾かす工程です🍵
これで、あのピンとした針状の形になります🍀
日本茶の9割以上がこの煎茶です🍃
もうひとつが『釜炒り茶』の流れ🍃
こちらは中国から直接伝わった製法です👍
蒸さずに、釜で炒る😆
そして精揉の工程がないので、茶葉は自然に丸まった形になります🌿
この釜炒り茶の流れを汲んでいるのが、九州北部なんです🌿
嬉野は、日本の釜炒り茶の発祥の地とされています🌿
室町時代に中国から渡ってきた人が、嬉野で釜炒り茶を作り始めた🍵
それが1440年代という記録が残っています🙌
そこから九州北部一帯に広がっていきました💡
嬉野、東彼杵、佐賀、熊本🍵
この一帯が、まとめて『玉緑茶ベルト』みたいになっているわけです🌿
つまり僕が買った長崎のそのぎ茶も、佐賀のうれしの茶も🍃
同じ600年前のルーツから枝分かれしたものなんですね😊
県が違うだけで、実は親戚です📚
……これに気づいたとき、ちょっと鳥肌が立ちました✨
県境って、あくまで人間が後から引いた線なんです😋
植物とその文化は、県境なんて知ったこっちゃない🌿
嬉野と東彼杵は、地図で見るとすぐ隣です🍵
車で30分くらいの距離🌱
同じ山の、こっち側とあっち側というだけの話なんです🚗
そりゃ同じお茶になりますよね🍃
だから僕は、長崎の道の駅で佐賀のお茶を買ったわけじゃなくて🍃
同じお茶の産地圏の中で、隣の畑のお茶を買っただけなんです🌿
……と、自分を納得させました(笑)🤔
ついでに『やぶきた』についても書いておきます🍵
パッケージに書いてあった品種名ですね🌱
これ、日本の茶畑の約7割を占める超メジャー品種です🌿
静岡の杉山彦三郎さんという人が、明治時代に選抜した品種🌱
竹やぶを開墾した畑の北側にあった木だから『やぶきた』という、そのまんまの名前です(笑)🌿
園芸屋としてすごいと思うのは、この品種が100年以上ずっと主役を張り続けていることです😅
お茶の木は挿し木で増やします🌿
つまり今、日本中の茶畑にある7割のやぶきたは、すべて1本の木のクローンなんです🌿
明治時代の、たった1本の木🍀
その枝が挿し木され、また挿し木され、100年かけて日本中に広がった👍
壮大な話だと思いませんか😆
ただ、いいことばかりではありません🙌
クローンだらけということは、遺伝的な多様性がないということです💡
新しい病害虫が出たときに、全部が一斉にやられるリスクがあります😊
これは園芸の世界全体の課題でもあって、ソメイヨシノなんかも全く同じ構造です🌿
便利さとリスクは、だいたいセットなんですね✨
🌰 五個目は『くるみゆべし』……説明文に負けました(笑)
お菓子コーナーへ移動します🍡
そこで見つけたのが、これ😋
くるみゆべしです🍡
……初めて見ました🌱
ゆべしという名前は知っていました🌰
でも『くるみゆべし』は初めてです🌰
透明なパックの中に、茶色っぽい四角いお餅が並んでいます🍵
表面に粒々が見えるので、あれがくるみですね🌰

そしてパッケージに、こう書いてありました🚗
『柔らかい餅にくるみをのせて美味しく造った』🌰
……買っちゃう(笑)🛒
ダメですね、こういうのに弱いんです🤔
『美味しく造った』と言い切られると、もう反論できません😋
さらに下にはこう書いてあります😅
『餅の甘さと胡桃独特の香りが調和してとても美味しいです』🍡
とても美味しいです😍
断言されました(笑)🍀
そこまで言うなら、いただきましょう👍
しかも、よく見たら金色のシールが貼ってありました😆
『JAPAN FOOD SELECTION』の金賞です🙌
ちゃんと賞を獲っているやつでした💡
前回も大臣賞のお茶を買いましたし、なんだか受賞品づいています(笑)🌿
ゆべしというお菓子、実は地域によって全然違うものを指すそうです🍡
東北のゆべしは、今回のようなお餅タイプ🌰
一方で、関西のほうには柚子を丸ごと使った、味噌を詰めて乾燥させるタイプのゆべしがあります🍡
そもそも『柚餅子』と書くくらいで、元々は柚子を使ったお菓子だったんですね🍡
それが各地に広がるうちに、柚子が消えてお餅だけが残った地域が出てきた😊
同じ名前なのに、中身が全然違うという面白い現象です✨
園芸屋としては、柚子が消えたほうに反応してしまいます(笑)😅
柚子は寒さに強い柑橘で、東北でも育ちます😋
ただ『桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年』と言われるくらい、実がなるまでが長いんです🌱
種から育てると18年🌿
さすがにそれは待てないので、今は接ぎ木の苗を買うのが普通です🛒
接ぎ木なら3〜4年で実がなります🚗
……お菓子の話から、いつの間にか苗木の話になってしまいました(笑)🙌
🍊 六個目は『しょう君のオレンジマヨネーズ』……クラフトマヨは初めて見ました(驚)
これは、今回いちばんの発見でした🤔
六個目は『しょう君のオレンジマヨネーズ』です🍊
黄色いキャップの、ぽってりした形のボトル😅
中身は、ほんのりオレンジがかったクリーム色🍊
ラベルには、の子のイラストが描かれています🍀

そして書いてある文字がこれ👍
『子供にやさしい オレンジ味』😋
『苦手な野菜も食べられる』😋
……なるほど🤔
野菜嫌いの子供のために作られたマヨネーズなんですね🥄
これ、僕はけっこう感動しました😆
いろんな道の駅を回ってきましたが、クラフトマヨネーズを見たのは初めてです🥄
クラフトビール、クラフトジン、クラフトコーラ🙌
そういうのは見たことがあります💡
でもマヨネーズ🍊
マヨネーズをクラフトする発想は、なかったです(笑)🥄
考えてみれば、マヨネーズって油と卵と酢で作るシンプルなものです😊
材料がシンプルだからこそ、素材を変えればいくらでもバリエーションが作れるんですね✨
そこにオレンジを入れた😋
酢の代わりに柑橘の酸味を使えば、ツンとした酸っぱさが和らぐわけです🤤
子供が苦手なのは、実はマヨネーズの酸味だったりしますからね😋
理にかなっています😋
そして僕、これを見た瞬間に思ったんです🌱
スナップエンドウにつけたら、どうだろう🫛
……いや、絶対に合うでしょう(笑)🚗
スナップエンドウの青い甘みと、オレンジの酸味🌱
普通のマヨネーズより、軽やかになる気がします🥄
一個目と六個目が、勝手に繋がりました🤔
道の駅で買い物をしていると、こういうことが起きるから楽しいんです🏪
別々の棚で手に取ったものが、家に帰ると一皿になる😅
これはもう、帰ったらすぐ試すやつです🍀
🐠 七個目は『サーモンと明太子とマヨを和えたやつ』……商品名、長っ(笑)
最後、七個目です👍
瓶詰めのコーナーで見つけました😆
ピンクのラベルの、小さい瓶🙌
そこに書いてある商品名がこれです💡
『サーモンと明太子とマヨを和えたやつ』🐟

……長っ(笑)😊
しかも最後が『やつ』✨
商品名に『やつ』を使うセンス、嫌いじゃありません(笑)😋
説明しすぎて、もはや説明文になっているパターンです🌱
でも、これが分かりやすいんですよ🚗
名前を見ただけで、何が入っているか完全に理解できます🤔
変にオシャレな横文字の名前をつけられるより、よっぽど親切です😅
面白いなあと思って手に取ったら、上のほうにこう書いてありました🍀
『アトランティックサーモンとたまねぎ使用』🐠
……アトランティック?👍
大西洋?😆
長崎から、めちゃくちゃ遠いじゃないですか(笑)🙌
しかも、たまねぎのほうを見てさらに驚きました😲
『淡路産』と書いてあります💡
淡路島😊
……兵庫県です✨
僕の地元じゃないか(笑)😋
長崎県平戸市の道の駅で、大西洋のサーモンと兵庫の玉ねぎが入った瓶を買う💰
なかなかすごい組み合わせです🌱
地産地消とは、真逆の方向に振り切っています(笑)🚗
いや、これはこれでアリなんですよ🤔
美味しいものを作るために、一番良い材料を集めるという発想ですから🤤
淡路の玉ねぎは、本当に甘くて美味しいですし🌰
地元の人間として、ちょっと誇らしくもあります😅
旅先で地元の名前を見つけると、なんだか嬉しくなりますよね🥰
ラベルには『ご飯やパンなどアレンジ自在』とも書いてありました🍀
たしかに、パンに塗っても良さそうですし、パスタに絡めても良さそうです📚
『色々に使えそう』と思って買いましたが、これは正解だったと思います🛒
開封後は冷蔵庫で保存して、早めに食べてくださいとのこと😋
キャンピングカーの冷蔵庫、出番です(笑)👍
📝 今回のまとめ
【道の駅 昆虫の里たびら】、いかがでしたか🪲
前日にフラれて、翌日リベンジした道の駅でした🙌
結果的に、空いている日に来られて大正解でした(笑)😆
今回の戦利品を並べておきます🙌
一個目、スナップエンドウ(田平町産・渡邉あや子さん・216円)🌱
二個目、あご缶 生月醤油煮(平戸観光協会)🥫
三個目、あご缶 南蛮漬け(平戸観光協会)🐠
四個目、本場 うれしの茶(お茶の深香園・佐賀県嬉野市)🌿
五個目、くるみゆべし(JAPAN FOOD SELECTION金賞)🍡
六個目、しょう君のオレンジマヨネーズ😋
七個目、サーモンと明太子とマヨを和えたやつ🥫
以上、全7品です💡
彼杵の荘が11品だったので、今回は少なめ😊
……と思いましたが、7品も買っていれば十分ですね(笑)💰
今回の収穫は、モノだけではありませんでした✨
長崎のそのぎ茶も、佐賀のうれしの茶も、同じ玉緑茶だった🌿
この発見が、個人的にはいちばん大きかったです😋
県境という線は人間が引いたもので、お茶の文化は600年前からずっと繋がっていた🌿
道の駅で買い物をしているだけなのに、こういうことに気づけるのが面白いところです🛒
それから、看板のカブトムシ🐛
あれは単なるマスコットじゃなくて、この土地に豊かな雑木林が残っている証拠でもあります🌿
園芸屋の目で見ると、そういう読み方ができるんですね🌿
キャンピングカーの後部座席は、相変わらず賑やかです🌱
お茶が4袋になりました(笑)🌿
さすがに買いすぎかもしれません🛒
……いや、お茶は日持ちしますから🌿
大丈夫です(笑)🚗
🔜 次回予告
さて、平戸をあとにして、次へ向かいます🛣️
次回は【道の駅 山内】です🚗
いよいよ佐賀県に入ります🤔
……ちょうど今回、佐賀のお茶を買ったばかりなのに(笑)🍵
だったら本場で買えばよかった、という話ですが💰
まあ、こういう順番になるのが旅というものです🛣️
次はどんな出会いがあるのか🛣️
お楽しみに✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました😅
旅する園芸屋二代目しんのすけでした🪴
それでは、また次回🚙
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
