こんにちは😊

旅する園芸屋二代目しんのすけです🌿

長崎・佐賀の道の駅めぐりの旅、まだまだ続いております🏣

前回は【道の駅 うれしの まるく】でした🚩

立派な足湯があったのにボイラー故障で入れなかった、あの回です(笑)♨️

「熱すぎて危ないんだろう」と推理したら、答えはぬるかったという✨

完全に真逆でした(笑)😆

さて、今回です🙌

【道の駅 しろいし】です🏣

スタンプ番号は佐賀9🚩

佐賀県杵島郡白石町にあります👍

有明海に面した、農業がものすごく盛んな町です🌊

前回の予告で「ようやく園芸屋らしい記事が書けるかも」と書きました💡

結論から言います😊

……書けました(笑)😂

今回、買ったものが10個あります✨

過去最多を更新しました🙌

しかも半分以上が冷凍と冷蔵です🧊

キャンピングカーに冷凍庫を積んでいる男の本気を、ご覧ください(笑)🚙

そして最後に、とんでもないオチが待っています👍

🌾 見渡す限りの平原にある道の駅……埋立地じゃなくて『干拓地』でした

まず、ここに着いたときの第一印象です😊

……広い(驚)🤔

とにかく平らで、広いんです✨

山がありません🙌

見渡す限り、田んぼと畑と用水路です🌾

九州って、わりとどこに行っても山が見えるんですよ👍

長崎なんて、坂と山しかありませんでしたからね(笑)😆

それがここに来た途端、地平線みたいな景色になりました😊

僕は運転しながら、こう思いました🛣️

「これ、埋立地じゃないか?」✨

あまりにも平らで、あまりにも区画が整いすぎているんです🏞️

道もまっすぐ🙌

水路もまっすぐ🌾

田んぼも四角🏞️

自然にできた地形には見えません👍

……で、これ、半分当たりで半分はずれでした😅

正解は干拓地です🌾

埋立地と干拓地、似ているようで違うんですよ🏞️

埋立地は、海に土砂を入れて陸を作ること🌾

干拓地は、海を堤防で仕切って、中の水を抜いて陸にすること🏞️

土を入れるか、水を抜くか😊

この違いです✨

白石町のあたりは白石平野と呼ばれていて、有明海をひたすら干拓して広げてきた土地なんです🐚

しかも、ものすごく歴史が古い📚

鎌倉時代くらいから始まって、江戸時代の鍋島藩の時代に大規模に進んで、明治・大正・昭和とずっと続いてきました🙌

今の白石平野は、そのほとんどが人の手で作られた土地だそうです💡

……すごい話じゃないですか🤔

何百年もかけて、少しずつ海を畑にしてきたわけです👍

だから平らで、だから区画が整っている🌾

僕の「埋立地じゃないか」という直感は、方向としては間違っていませんでした(笑)🏞️

ちなみに有明海は干満の差が日本一です🌊

大潮のときは6メートル近く上下します🐚

引き潮になると、沖のほうまで泥の干潟が現れる🌊

あのムツゴロウがいる干潟ですね🐚

干満差が大きいということは、それだけ泥が溜まりやすいということでもあります🌊

この泥が、のちのちとんでもない土を作ることになるんですが😊

……その話は、蓮根のところで詳しくやります(笑)🪷

🏣 登録2010年だと思ったら2016年でした……アイコンはまた『全部なし』(笑)

道の駅の建物に着きました🏣

……きれいだ😅

新しいんですよ、建物が✨

木をたくさん使った、開放感のある建物です🙌

僕はこのとき、頭の中でこう考えていました👍

「たしか登録が2010年くらいだったよな」😊

「にしては新しい」✨

「建て替えたのかな?」🙌

……で、アプリを開いて確認したんです📱

登録年 2016年👍

……2010年じゃなかった(笑)😂

僕の記憶違いでした😊

2016年登録なら、まだ10年経っていないわけです✨

そりゃきれいですよね🙌

建て替えでもなんでもなく、もともと新しいというだけの話でした(笑)😆

勝手に建て替えを疑ってすみませんでした👍

さて、恒例のアプリチェックです🔔

施設一覧のアイコン、色が濃いものが『あり』で、薄いのが『なし』📱

これを見るのが、僕のルーティンになっています😊

で、しろいしのアイコンを見てみたんですが🔔

……全部薄い(笑)😂

道の駅アプリの施設一覧📱しろいしもアイコンが全部薄い=ぜんぶ『なし』でした(笑)
道の駅アプリの施設一覧📱しろいしもアイコンが全部薄い=ぜんぶ『なし』でした(笑)

ATM、赤ちゃん休憩室、レストラン、カフェ、宿泊、温泉、キャンプ場、公園🛁

展望台、博物館、ガソリンスタンド、EV充電、Wi-Fi、シャワー、遊具、インフォメーション✨

バリアフリー、売店🚩

ひとつも濃くありません🙌

……2回連続です(笑)😆

前回のうれしの まるくも全部なしでした👍

そしてここも全部なし😊

いや、売店はありますからね🏣

がっつり買い物してきましたからね✨

アプリの情報が追いついていないだけなんですが、2回続くとさすがに笑います📱

基本情報のほうは、しっかり書いてありました🙌

住所は佐賀県杵島郡白石町大字福富下分306番地4👍

電話番号は0952-87-2116😊

営業時間は9:00〜17:00(11月〜2月)、9:00〜18:00(3月〜10月)✨

季節で1時間違うんですね🙌

そして駐車場が大型:台 普通車:89台🅿️

……大型の数字が空欄(笑)😂

前回は大型と普通車の内訳がまとめて書いてあって、今回は大型だけ数字が抜けている🚗

道の駅アプリ、どうしたんでしょうか(笑)🔔

実際は大型車も停められる広さがありました🅿️

干拓地ですから、土地はいくらでもあるんでしょうね🌾

そして、この基本情報の中にもうひとつ書いてあった項目が、のちに僕を打ちのめすことになります👍

定休日です😱

このときの僕は、まったく見ていませんでした😊

……伏線です(笑)😆

🦑 一個目は『海舟舞 いかしゅうまい』……真逆の『呼子』から来ていました

早速、売店にGOです🚩

入ってすぐ、僕は冷凍ケースに向かいました❄️

なぜかというと、冷凍庫を積んできているからです(笑)🧊

キャンピングカーに冷凍冷蔵庫があると、道の駅の楽しみ方が変わるんですよ🚙

普通の旅行だと、冷凍品は諦めるしかありません❄️

でも僕は買えます✨

これがとんでもない強みなんです🙌

で、冷凍ケースで目に留まったのがこちら🧊

『海舟舞 いか・しゅうまい』🦑

白い箱に、青い波の模様👍

和風で、上品なデザインです😊

一個目:海舟舞 いか・しゅうまい🥟白い箱に青い波の模様で和風の上品なデザイン
一個目:海舟舞 いか・しゅうまい🥟白い箱に青い波の模様で和風の上品なデザイン

……というか、名前がうまい😋

海舟舞と書いて『かいしゅうまい』と読みます🥟

海(かい)、舟(しゅう)、舞(まい)✨

……しゅうまい(笑)🦑

こういう当て字、僕は大好きです🙌

箱の写真もすごいんですよ👍

真っ白でふわふわの、まるで綿菓子みたいなしゅうまいが並んでいます🥟

上に黄色いからしがちょこんと乗っていて😊

これ、絶対うまいやつです🤤

迷わずカゴインでございます(笑)🛒

で、家に帰ってから箱をよく見たら、こう書いてありました✨

『呼子』🦑

……呼子(驚)🥟

呼子といえば、イカの町です🦑

佐賀県唐津市の呼子🥟

呼子のイカは全国区のブランドで、透き通った活きイカの刺身が名物です🦑

イカの町が作ったイカのしゅうまい🥟

そりゃ本気に決まっています🙌

……ただですね🤔

ここで地図を思い浮かべてほしいんです👍

呼子は佐賀県の北のはしっこです🦑

玄界灘に面しています🥟

そして白石町は佐賀県の南です😊

有明海に面しています🐚

……真逆(笑)😂

佐賀県を縦にぶった切って、北の端から南の端まで来ているわけです✨

同じ県内とはいえ、面している海が違う🙌

玄界灘の幸が、有明海の道の駅で売られている🌊

佐賀県って、南北で顔がまったく違うんですよね👍

北は玄界灘で、イカと魚🦑

南は有明海で、海苔とムツゴロウと干拓の農業🐚

小さい県なのに、2つの海を持っている😊

これ、けっこうすごいことだと思いませんか✨

箱の裏を読むと、こう書いてありました🙌

『海舟の料理人がおいしいイカの上身だけを丹念に練りあげ蒸して仕上げた当店自慢のものです』😋

……上身だけ😅

イカのいちばん良いところだけを使っているわけですね🥟

箱の裏🦑『イカの上身だけを丹念に練りあげ蒸して仕上げた』とあります
箱の裏🦑『イカの上身だけを丹念に練りあげ蒸して仕上げた』とあります

8個入りで、1個およそ12グラム👍

要冷凍です❄️

食べ方も丁寧に書いてありました🍽️

蒸し器で8分、そのままでも、洋からしでも、ぽん酢でも🍳

油で揚げてもいいし、茶碗蒸しに入れても、鍋に入れても、中華風にあんかけにしてもいい🔪

電子レンジなら冷凍のまま3分、解凍済みなら1分半🧊

……アレンジの幅が広すぎる(笑)😆

これは家族で食べるやつです👨‍👩‍👧

帰ったらみんなで蒸して食べよっかな(笑)😋

🫘 二個目は『しろいしてんぺ』……2種類買ったら中身が同じでした(笑)

続いて、二個目です😊

同じ冷凍ケースの中に、見慣れないものがありました❄️

『しろいしてんぺ』🫘

……てんぺ?🧆

まったく知らない食べ物でした📚

平たい袋に、白っぽい粒々みたいなものが詰まっています✨

ぱっと見、ポップコーンの塊みたいな感じです🙌

パッケージには『大豆発酵食品』と書いてあります🏷️

大豆の発酵食品ということは、納豆の仲間でしょうか🫘

で、ここで僕は気づきました👍

……2種類ある🤔

袋のデザインが違うんです😊

片方にはサラダとスープの写真🥗

もう片方にはハンバーグと餃子の写真✨

これは味が違うんだな、と思いました🙌

サラダ味とハンバーグ味……はさすがにないでしょうけど、何か違うんだろうと🥄

で、両方カゴインです(笑)💰

二個目:しろいしてんぺ🫘2種類あったので迷わず両方カゴイン(笑)
二個目:しろいしてんぺ🫘2種類あったので迷わず両方カゴイン(笑)

1袋380円💰

どっちも買えばいいんです👍

……で、家に帰ってじっくり見ました😅

名称、どちらも『テンペ』🧆

原材料、どちらも『大豆(佐賀県白石町産)、テンペ菌』🦠

内容量、どちらも150g🔍

……同じでした(笑)😂

完全に同じ商品です😊

じゃあ何が違うんだ、と思ってよく見たら、分かりました✨

片方のパッケージには『おはようございます🏷️』と書いてあります🙌

そしてサラダとスープの写真🥗

『プラスするだけ 栄養たっぷり』🧪

もう片方には『こんばんは👍』😊

そしてハンバーグと餃子の写真✨

『プラスするだけ 美味しく食物繊維』🔬

……朝用と夜用(驚)😳

味の違いじゃなくて、使い方の提案が違うだけでした🙌

裏を見たら、もっとはっきりしていました👍

片方には『しろいしてんぺとパプリカのマリネサラダ(4人分)』のレシピ🫘

もう片方には『しろいしてんぺ入りのハンバーグ(4人分)』のレシピ🧆

裏面を見たら片方はマリネサラダ、もう片方はハンバーグのレシピでした🦠
裏面を見たら片方はマリネサラダ、もう片方はハンバーグのレシピでした🦠

……レシピカード付きの同じ商品だったわけです(笑)🍳

いや、でもこれ、よく考えるとめちゃくちゃ親切ですよね😊

だって「テンペ」なんて知らない人が大半じゃないですか🫘

僕も知りませんでした💡

知らない食材を買ってもらうために、朝ごはんの提案と夕ごはんの提案を分けて並べている🍚

しかも店頭で2種類並んでいると、つい両方買う(笑)😆

……まんまと乗せられました🤔

完敗です✨

そして、袋には別紙が付いていました🙌

テンペがいかに良い食べ物かの説明書きです🧆

これがですね👍

……1枚じゃないんです😅

2枚入っていました(笑)😂

1枚目は白黒のA4で、しかも裏表びっしり印刷されています😊

表は新聞記事のコピー✨

『インドネシア伝統食「テンペ」生活習慣病を予防 岡山大が研究』という見出しです🫘

……新聞記事まで付けてくる(笑)😆

別紙その1の表📰『インドネシア伝統食「テンペ」生活習慣病を予防 岡山大が研究』
別紙その1の表📰『インドネシア伝統食「テンペ」生活習慣病を予防 岡山大が研究』

そして裏返すと『てんぺが体にいい訳🧆』🙌

箇条書きでびっしり書いてあります👍

大豆サポニンが脂肪の吸収を抑えるとか🧪

大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするとか🔬

コレステロール値の低下、血栓防止、動脈硬化の改善、高血圧予防、糖尿病予防😊

……情報量がすごい🤔

中でも刺さったのがこの一文です✨

『女性にとっては、おいしいクスリのようなものです』🤤

……クスリ(笑)😂

言い切りましたね🙌

同じ紙の裏🫘『てんぺが体にいい訳』が箇条書きでびっしり
同じ紙の裏🫘『てんぺが体にいい訳』が箇条書きでびっしり

2枚目はカラーのリーフレットでした👍

『使い方いろいろ』『てんぺが体にいい訳』と書いてあって、料理写真がずらり🫘

テンペの扱い方と基本調理法まで載っています🧆

揚げる、焼く、煮る、炒める🔪

『要冷凍の素材です』とも書いてありました🧊

別紙その2はカラーのリーフレット🌿使い方と基本調理法まで載っています
別紙その2はカラーのリーフレット🌿使い方と基本調理法まで載っています

……紙2枚(実質3ページ)の熱量、伝わりますでしょうか😅

作っている人が「これを広めたい」と本気で思っているのが、紙から伝わってくるんです😊

僕は、こういうのにめちゃくちゃ弱い✨

道の駅で紙が付いている商品は、だいたい当たりです(笑)🏣

🌱 園芸屋の豆知識:テンペと納豆は『菌の種類』がまったく違います

さて、園芸屋の時間です🍃

テンペを買ってきたので、調べました🫘

これが、けっこう面白かったんです🙌

■ テンペはインドネシア生まれ🧆

テンペはインドネシアの伝統的な発酵食品です🫘

歴史は数百年あるそうで、現地では国民食レベルの存在らしいです📚

作り方はシンプルで、煮た大豆にテンペ菌をつけて発酵させるだけ🔬

バナナの葉で包んで発酵させるのが伝統的なやり方だそうです💡

できあがると、大豆が白い菌糸で固められてブロック状になります🧆

僕が買ったものも、まさにそんな見た目でした👍

■ 納豆との決定的な違い🫘

ここが面白いところです😊

同じ大豆の発酵食品なのに、使っている菌がまるで別物なんです🧆

納豆を作るのは納豆菌🦠

これは細菌(バクテリア)です🔬

枯草菌(こそうきん)という、藁などにいる細菌の仲間ですね🦠

対してテンペを作るのはテンペ菌🔬

こちらはカビ(真菌)です🦠

正式にはリゾープス属といって、日本語ではクモノスカビと呼ばれます🔬

……クモの巣みたいに菌糸を張るから、クモノスカビ🦠

名前のセンスがすごい✨

細菌とカビでは、生き物としての分類がまったく違います🔬

細菌は、大きなくくりで言えば植物でも動物でもない単細胞の生き物🦠

カビはキノコの仲間で、菌類です🔬

だから納豆とテンペは、見た目こそ似ていても作られ方が根本的に違うわけです🫘

そして、この違いが食感と匂いに出ます🙌

納豆はネバネバして匂いが強い🧆

テンペは粘りがなく、匂いもほとんどない🫘

リーフレットにも『粘りもにおいもありません』とはっきり書いてありました👍

納豆が苦手な人でもいける、というのはここから来ているんですね🧆

味はマイルドで、ナッツっぽいと言われます😊

だからハンバーグにもサラダにも入れられる🥄

あの2種類のパッケージ、ちゃんと理にかなっていたわけです🔍

■ 園芸屋としては、大豆そのものが面白い🫘

せっかくなので、大豆の話もさせてください🧆

大豆はマメ科の植物です🌿

マメ科には、他の植物にはないすごい特技があります🍃

根粒菌(こんりゅうきん)との共生です🦠

マメ科の根っこには、根粒という小さなこぶがたくさんできます🌿

大豆を引き抜くと、根に白っぽいつぶつぶが付いているんですよ🫘

あの中に、根粒菌という細菌が住んでいます🔬

この菌は、空気中の窒素をアンモニアに変えることができるんです✨

窒素固定といいます🍃

植物は空気中の窒素をそのまま使えません🌿

だから僕らは肥料で窒素をやるわけです🚜

でもマメ科は、根粒菌に窒素を作ってもらって、そのかわり菌に糖を渡す🦠

物々交換ですね🙌

だからマメ科は、やせた土でもよく育つ🍃

しかも、育てたあとの畑が肥えるんです👍

昔から「豆を作ると土が良くなる」と言われるのは、これが理由です😊

家庭菜園でも使える話ですよ🌱

連作で疲れた畑に、一度枝豆やインゲンを入れる😅

それだけで土が回復します✨

緑肥として、クローバーやレンゲを蒔くのも同じ理屈です🙌

レンゲ畑って、田んぼの肥料だったんですよ🏞️

春にレンゲを咲かせて、そのまま鋤き込む👍

……先人の知恵ですよね🤔

ちなみに根粒菌は、土の中にもともといます🔬

でも同じマメ科を作ったことがない畑だと、数が少ない🌿

だから初めて大豆を作る畑では、種に根粒菌をまぶしてから蒔くという方法もあります🦠

園芸資材として売られているんですよ🍃

……菌を買うという発想、面白くないですか(笑)😆

🥬 三個目は『しろいしDELI ロールキャベツ』……非常食がまた増えました(笑)

三個目です😊

まだ冷凍ケースの前にいます(笑)❄️

見つけたのが『しろいしDELI』というシリーズでした✨

赤いラベルに白い文字で『しろいしから美味しいをお届けします😋』🙌

道の駅しろいしのオリジナルブランドですね🚩

で、その中にあったのがロールキャベツです🥬

透明な袋から、淡い黄緑色のロールキャベツが2つ見えています🍲

きれいに巻かれていて、いかにも手作りです👍

2個入りで430円🏷️

……これは買うでしょう😅

三個目:しろいしDELI ロールキャベツ🥬2個入り430円で淡い黄緑がきれい
三個目:しろいしDELI ロールキャベツ🥬2個入り430円で淡い黄緑がきれい

だってロールキャベツって、作るのがめちゃくちゃ面倒じゃないですか🥬

キャベツを茹でて、はがして、芯をそいで、タネを作って、巻いて、崩れないように爪楊枝で留めて🍲

それを煮込む🍳

……工程が多すぎる(笑)😂

うちでも年に数回しか出ません😊

それが冷凍で常備できるとなったら、話は別です🧊

ラベルを見ると、こう書いてありました🏷️

『解凍後温めにお召し上がり下さい』✨

加工日が2026年2月14日で、消費期限が2026年5月14日🔍

……3ヶ月もつ🤔

これはもう非常食です❄️

製造者を見たら『道の駅しろいし』そのものでした🏣

道の駅が自分で作っているんですね🚩

産地名は白石町産🏷️

キャベツも地元のものなんでしょう🥬

……で、ここで自分に突っ込みたいことがあります😅

僕、非常食を買いすぎです(笑)🧊

この旅だけで、缶詰、レトルト、乾麺、フリーズドライの味噌汁🍲

そして今回、冷凍のしゅうまい、テンペ、ロールキャベツ🍲

……備蓄庫かよ(笑)❄️

いや、でもですね🙌

キャンピングカー乗りって、食料のストックに異常に安心感を覚える生き物なんですよ🛣️

冷凍庫がぱんぱんだと、なぜか心が落ち着く🧊

これ、分かってくれる人いますよね(笑)😆

しかも今回のはちゃんとしたおかずです👍

缶詰と違って、皿に出せばそのまま夕飯になる😊

災害のときも、ロールキャベツが出てきたらテンションが上がると思うんですよ🥬

……そういう備えも大事です(笑)😂

🦐 四個目は『あみつけ』と『あみ漬け』……ご飯に乗せて吹き出しました(涙)

四個目です✨

冷蔵ケースに移動しました❄️

そこで、まったく見たことのないものを見つけました🙌

小さな丸いパックに入った、ピンクがかったつぶつぶ👍

透明な容器なので中身が見えます😊

ラベルにはこう書いてありました🔍

『あみつけ』🦐

……あみつけ?🫙

聞いたこともありません✨

原材料を見ると『あみ、塩』🏷️

……2つだけ(驚)🤔

産地名は有明海産🌊

内容量120g、200円🔍

四個目:あみつけ🦐原材料は『あみ、塩』の2つだけ 有明海産で120g200円
四個目:あみつけ🦐原材料は『あみ、塩』の2つだけ 有明海産で120g200円

で、その隣にもう一つ、似たようなものがありました🙌

『あみ漬け』🦐

……ほぼ同じ名前(笑)😆

こちらの原材料は『えび(有明海産)、食塩』🐚

内容量100g、200円🏷️

五個目……と見せかけて『あみ漬け』🧂こちらは川崎さん作でほぼ同じ名前(笑)
五個目……と見せかけて『あみ漬け』🧂こちらは川崎さん作でほぼ同じ名前(笑)

見た目は、どちらもほぼ同じです👍

片方は『あみ』で、片方は『えび』🫙

……どっちもエビじゃないか(笑)🦐

ここで面白いのが、製造者が違うことです👨‍🌾

『あみつけ』は久野さん🫙

『あみ漬け』は川崎さん🦐

住所も別で、どちらも白石町の中です😊

……つまりこれ、近所の別々の家がそれぞれ作っているわけです🤔

同じ材料で、同じような商品を、別の人が作って、同じ棚に並べている✨

めちゃくちゃ道の駅らしいと思いませんか(笑)🏣

スーパーではこうはなりません🙌

これが直売所の面白さです🚩

で、僕は当然両方買いました(笑)🛒

比べたいじゃないですか👍

ちなみに『アミ』というのは、エビに似た小さな甲殻類です🫙

アミ科という、エビとは別のグループの生き物なんですよ🦐

体長は1センチあるかないか😊

有明海にはこのアミが大量にいて、昔から塩漬けにして食べられてきました🌊

韓国料理でキムチに入れるアミの塩辛、あれと同じ系統です🫙

『あみ漬け』のほうは原材料が『えび』表記なので、本当に小エビなのかもしれません🦐

……そのへんは、作った人しか分からない世界ですね(笑)🤝

さて、ここからが本題です✨

家に帰って、炊きたてのご飯を用意しました🍱

そこにあみつけをどさっと乗せました🫙

ご飯のお供って、乗せてなんぼじゃないですか🍚

明太子でも、いくらでも、しらすでも🙌

たっぷり乗せたほうがうまい🤤

そう思って、スプーンでがっつり乗せました👍

そして、一口🍽️

……😅

……しょっぱい(涙)😭

吹き出しました😊

本当に吹き出しました✨

しょっぱいなんてものじゃありません🧂

塩の塊です🙌

原材料が『あみ、塩』の2つしかない意味を、ここで初めて理解しました🔍

……塩が主役だったんです🤔

あわてて調べました👍

そしたら、こう書いてありました😊

『箸の先にほんの少しだけ取って、ご飯と一緒に召し上がってください』🍱

……箸の先(汗)😅

スプーンでどさっと乗せる食べ物ではありませんでした✨

さらにこうもありました🙌

『お茶やお湯、出し汁で薄めてお召し上がりください』🍵

……薄めるのか😅

塩辛の親戚みたいなものだったんですね🦐

うるかとか、酒盗とか、あの系統です👍

あれも、ほんの少し舐めて日本酒を飲むものです😊

完全に、使い方を間違えていました✨

知らない食べ物は、よく調べてから食べないとダメですね(笑)📚

いや、本当に反省しました🙌

でも正しい量で食べたら、これがうまいんですよ😋

凝縮された海のうまみがあります👍

ご飯にちょこんと乗せて、ざーっとお茶漬けにすると最高でした😊

……結果オーライです(笑)😂

🍙 五個目は『海苔佃煮』……有明海のもうひとつの主役です

五個目です😊

あみつけの隣に、これまた同じような丸いパックがありました🫙

中身は真っ黒✨

『海苔佃煮』です🍙

原材料を見ると『海苔(佐賀県有明海産)、みりん、醤油、砂糖、水飴』🐚

100gで300円💰

五個目:海苔佃煮🍙有明海産の海苔で真っ黒 これが影のMVPでした
五個目:海苔佃煮🍙有明海産の海苔で真っ黒 これが影のMVPでした

製造者は久野さん👨‍🌾

……あみつけの久野さんと名字が同じですが、名前が違います🦐

親戚なのか、たまたまなのか🙌

白石町に久野さんが多いのかもしれませんね(笑)😆

さて、有明海の海苔です🌊

これ、実はとんでもない話なんですよ💡

佐賀県は海苔の生産量が日本一です🌊

しかも、ぶっちぎりの日本一👍

全国の海苔のかなりの割合が、あの有明海から来ています🐚

なぜ有明海なのか🌊

理由は、さっき書いた干満の差にあります📚

有明海は干満差が日本一で、大潮だと6メートル近く動く🐚

ということは、海苔網が1日に2回、空気にさらされるんです🍙

満潮のときは海の中で栄養を吸って、干潮のときは天日と風にあたる🧪

この干出(かんしゅつ)が、海苔をものすごく強く、うまくします🌊

雑菌や余計な藻が死んで、海苔だけが残る🍙

自然の消毒みたいなものですね😊

そして有明海には、筑後川をはじめとする大きな川がたくさん注いでいます🌊

川が運んでくる栄養分が、海苔を育てる🪴

……山の養分が、海苔になっているわけです🌊

これ、園芸屋としてはグッとくる話なんですよ🌿

森があって、川があって、海がある✨

全部つながっているんです🙌

「森は海の恋人」という言葉がありますが、まさにそれです👍

ちなみに海苔は紅藻(こうそう)という藻の仲間です🍙

ワカメや昆布は褐藻(かっそう)で、実は別のグループ🌊

海苔が黒く見えるのは、赤い色素と緑の色素が混ざっているからです🍙

焼くと緑になるのは、赤い色素が熱で壊れるから😊

……焼き海苔が緑なのには理由があるんですね🌊

そんな海苔の佃煮です🍙

買わない理由がありません✨

……ご飯のお供、2個目ですけどね(笑)🍚

こちらは、ちゃんと普通の量で食べられました🙌

そして、これがですね👍

……めちゃくちゃ美味しかった(驚)🤤

いや、本当に😊

市販の瓶詰めの海苔の佃煮とは、まったくの別物でした🌊

まず海苔の香りが濃い🍙

口に入れた瞬間に、市販品にはない磯の香りがぶわっと来ます✨

そして味が甘すぎない🙌

市販のものって、けっこう甘いんですよ👍

水飴が効いていて、とろっとしている😊

こちらは醤油の味がしっかり立っていて、ご飯を食べる方向の味です🍱

原材料が『海苔、みりん、醤油、砂糖、水飴』の5つだけ🏷️

……余計なものが入っていないんですよね🤔

有明海の海苔をそのまま煮詰めた味です🐚

あみつけで塩辛さに吹き出した直後だったので、余計に沁みました(笑)🫙

これは間違いなくリピートしたい一品です✨

次に白石に行ったら、まとめ買いします🙌

……また家族に写真を送ってしまいそうですが(笑)📱

🍗 六個目は『華味鶏の唐揚げ(塩味)』……今日の昼ごはん、確保

六個目です👍

ここからはお昼ごはんのターンです(笑)🍚

惣菜コーナーに行きました😊

道の駅の惣菜コーナーって、いいんですよ🏣

地元の人が作った、素朴なものが並んでいる✨

で、真っ先に目に入ったのがこれです🙌

『華味鶏の唐揚げ(塩味)』🍗

透明なパックに、こんがり揚がった唐揚げがぎっしり🔥

そして貼ってあるシールがこちら👍

『塩から うまかよ〜』😋

……うまかよ〜(笑)🤤

九州弁のシール、反則です😊

これを見せられたら、買うしかありません✨

六個目:華味鶏の唐揚げ(塩味)🍗『塩から うまかよ〜』のシールが反則です
六個目:華味鶏の唐揚げ(塩味)🍗『塩から うまかよ〜』のシールが反則です

しかも僕、塩唐揚げが大好きなんですよ🍗

醤油の唐揚げももちろん好きですが、塩は別腹です🔥

鶏の味がまっすぐ出るんですよね🙌

即カゴインでございます(笑)💰

130gで380円🏷️

で、原材料を見て、ちょっと嬉しくなりました🔍

『鶏肉(国産)、醤油、酒、みりん、玉葱(佐賀県白石町産)、おろしニンニク、片栗粉』🧅

……白石の玉ねぎが入っている🌱

下味に地元の玉ねぎを使っているんですね🧅

玉ねぎのすりおろしを下味に入れると、鶏肉がやわらかくなるんですよ🌱

玉ねぎに含まれる酵素が、肉のタンパク質をほぐしてくれる🔬

……これもタンパク質分解の話です🧪

前回の嬉野で、温泉の重曹が豆腐を溶かすという話を書きましたが、方向性は近いですね♨️

製造者は道の駅しろいしの中の作り手さんでした🚩

保存方法が常温と書いてあるので、これはその日に食べるやつです👍

……つまりお昼ごはん確定(笑)🍱

🥔 七個目は『ベーコン入りコロッケ』……8個で400円は安すぎません?

七個目、お昼ごはんのおかず2品目です🍚

唐揚げの隣にあったのが、コロッケでした🥔

透明なパックに、丸いコロッケが8個🍳

きれいなきつね色です😊

ラベルには『ベーコン入りコロッケ』🥔

……ベーコン入り🍳

普通のコロッケじゃないんですね🥔

原材料を見ると、こうです🏷️

『ベーコン(国内製造)、馬鈴薯、卵、玉ねぎ(白石産)、小麦粉、パン粉』🍳

七個目:ベーコン入りコロッケ🥔8個で400円 玉ねぎはもちろん白石産
七個目:ベーコン入りコロッケ🥔8個で400円 玉ねぎはもちろん白石産

……また白石の玉ねぎ(笑)🧅

唐揚げにも入っていて、コロッケにも入っている🥔

この町、玉ねぎが基礎調味料みたいになっています🌱

さすが玉ねぎの町です🧅

そして値段を見てください💰

8個入りで400円💰

……1個50円(驚)🏷️

安すぎません?🏷️

コンビニのコロッケが1個100円以上する時代ですよ🍳

それが半額です💰

販売者は末津精肉店さんという地元のお肉屋さんでした✨

お肉屋さんのコロッケって、なんであんなにうまいんでしょうね🥔

ベーコンが入っているということは、燻製の香りと塩気が加わるわけです🍳

じゃがいもの甘みに、ベーコンの塩気🥔

……絶対にうまいやつです😋

これも当然カゴインです(笑)🛒

🍚 八個目は『高菜ライス』……最後の一個を確保しました(笑)

八個目、お昼ごはんのメインです🍱

弁当コーナーで見つけました🍚

『高菜ライス』🍱

パックにぎっしり詰まった、茶色い炒めご飯です🍚

高菜がたっぷり混ざっていて、真ん中に紅生姜が乗っています🍱

八個目:高菜ライス🍚真ん中に紅生姜 棚に残っていた最後の一個です
八個目:高菜ライス🍚真ん中に紅生姜 棚に残っていた最後の一個です

……これだ😅

九州といえば高菜じゃないですか🍚

ラーメン屋に行ったら、必ず卓上に高菜の壺があります🍜

あれを入れると、とんこつラーメンが劇的にうまくなる🥢

僕、高菜が大好きなんですよ🍱

しかもですね🙌

このとき棚に残っていたのが最後の一個でした👍

……そりゃ買うでしょ(笑)😂

最後の一個って、なぜかものすごく価値が上がって見えるんですよね😊

行動経済学でいう希少性というやつです✨

完全にその罠にはまりました🙌

350円💰

ラベルを見ると、ごはんは佐賀県白石町産の米でした🍚

高菜、鶏卵、胡麻、のり🍱

……地元の米で、地元の具材🤔

これで350円なら文句なしです🏷️

ちなみに高菜という植物、園芸屋としても面白いんですよ🍚

高菜はアブラナ科で、カラシナの変種です🍃

カラシナというのは、その名の通りからしの原料になる植物🌿

だから高菜には、ピリッとした辛味があるんです🍱

大根やわさびと同じ、イソチオシアネートという成分ですね👍

組織が壊れると辛味成分が発生する、あの仕組みです😊

高菜漬けを噛んだときに鼻に抜けるあの感じ、あれが正体です🍚

九州で高菜が盛んなのは、気候が合うから🍱

高菜は寒さに当たると味が良くなる、秋まきの野菜です🍚

温暖な九州なら、冬の間もゆっくり育つ✨

福岡の三池高菜が有名ですね🍱

……そして三池は、ここから近いんですよ😅

有明海をはさんで、向かいの福岡県大牟田市🌊

有明海をぐるっと囲むエリアが高菜の産地なわけです🐚

家庭菜園でも簡単に育ちますよ🌱

9月から10月に種を蒔いて、冬に収穫🙌

アブラナ科なので虫が付きやすいのが唯一の難点です🍃

防虫ネットは必須だと思ってください👍

🧅 九個目は『白石町産 たまねぎたっぷり 塩麹ドレッシング』

九個目です😊

調味料のコーナーで、これを見つけました✨

四角い透明ボトルに入った、クリーム色のとろっとした液体🙌

ラベルはシンプルな和紙風で、手書き文字と玉ねぎのイラスト🌱

そして書いてある文字がこちら👍

『白石町産 たまねぎたっぷり』🧅

『塩麹ドレッシング』🥗

九個目:白石町産たまねぎたっぷり塩麹ドレッシング🧅和紙風ラベルが渋い
九個目:白石町産たまねぎたっぷり塩麹ドレッシング🧅和紙風ラベルが渋い

……塩麹のドレッシング(驚)🥄

これ、初めて見ました😊

塩麹ってブームになりましたよね😖

うちでも肉や魚を漬けるのに使っています✨

でもドレッシングになっているのは初めて見ました🥗

しかも玉ねぎ入りです🌱

僕、玉ねぎが大好物なんですよ🧅

そして僕の地元、兵庫県といえば玉ねぎじゃないですか🌱

……淡路島ですけどね(汗)😅

僕のところは淡路じゃありませんが、まあ同じ県ということで(笑)🧅

玉ねぎに対する親近感だけは人一倍あります🌱

ラベルには『よく振ってお召し上がりください🔍』とだけ🙌

実際、ボトルの中で層が分かれていました👍

写真では分かりにくのですが上のほうが少し白く沈殿していて、下がクリーム色😊

これは乳化剤を使っていない証拠ですね🔬

市販のドレッシングって、分離しないように乳化剤が入っているものが多いんです🥄

分離するドレッシングは、余計なものが入っていないということ🥗

……良いやつです🤔

そして塩麹と玉ねぎの組み合わせが、理にかなっているんですよ🧅

塩麹にはプロテアーゼという、タンパク質を分解する酵素が入っています🧪

そして玉ねぎにも肉をやわらかくする働きがある🌱

……つまりこのドレッシング、肉にかけても良いわけです🥄

サラダだけじゃもったいない🥗

鶏むね肉に塗って焼いたら、たぶんとんでもなくやわらかくなります🍗

……今度やってみます😅

🌿 園芸屋の豆知識:白石たまねぎはなぜ『早い』のか

玉ねぎの話が出たので、園芸屋として掘り下げます🧅

白石町は玉ねぎの一大産地です🌱

佐賀県は玉ねぎの生産量で全国2位🧅

1位は北海道で、ぶっちぎりの1位です✨

そして2位の佐賀、3位の兵庫(淡路)が続きます🌱

……僕の地元と佐賀が競っているわけですね(笑)😆

■ 北海道と佐賀は『時期が違う』🙌

ここが面白いところです👍

北海道の玉ねぎと佐賀の玉ねぎは、競合していません🧅

出回る時期がまったく違うんです😊

北海道は春に植えて秋に穫る✨

だから北海道産が店に並ぶのは秋から冬です🙌

対して佐賀や淡路は秋に植えて春に穫る🌱

だから春から初夏に出回ります👍

……つまり日本は、北と南でリレーして一年中玉ねぎを切らさないようにしているんです🧅

スーパーに年中玉ねぎがあるのは、当たり前じゃないんですよ🌱

産地のリレーがあって成立しています😊

■ 白石が『早い』理由✨

その中でも白石町は、玉ねぎが早いことで知られています🧅

新たまねぎが、早いものだと3月頃から出るんです🌱

理由は3つあります💡

ひとつは気候🙌

有明海に面した平野で、冬でも比較的あたたかい🌊

玉ねぎは寒さで生育が止まるので、暖かいほど早く太ります🧅

ふたつめは土👍

これが本題です😊

干拓地の土は有明海の泥でできています🐚

地元ではガタ土と呼ばれる、あの独特の細かい泥です🪴

この泥、粒子がものすごく細かいんですよ✨

粘土質で、ミネラルが豊富🚜

川が山から運んできた養分が、そのまま溜まっている土です🙌

保水力と保肥力がとにかく高い🪴

肥料をやったときに、それを逃がさずに抱え込む力が強いんです🚜

だから作物がよく太ります👍

みっつめは水😊

干拓地にはクリークという水路が網の目のように走っています🌾

あれ、ただの排水路じゃないんですよ🏞️

農業用水を貯めるタンクの役割もしています✨

干拓地は川から遠いので、雨水と用水をクリークに貯めて使うわけです🌾

……土地ごと、農業のために設計されているんですね🤔

■ 粘土質は、いいことばかりではない🪴

ただし、園芸屋として正直に言っておきます🌿

粘土質の土は、扱いが難しいです🚜

水はけが悪い🪴

乾くとカチカチになる🙌

濡れるとベタベタになって、耕すと固まる🚜

家庭菜園で粘土質の土に当たると、けっこう泣きます🪴

白石の農家さんは、これを何百年もかけて改良してきたわけです🤝

排水路を掘って、有機物を入れて、作土を厚くして🏞️

……土づくりの積み重ねなんですよ😅

もし皆さんの庭が粘土質なら、対策はこうです🪴

腐葉土か堆肥をたっぷり入れる🚜

これが一番です👍

有機物が入ると、細かい粒子がくっついて団粒構造になります🪴

団粒になると、粒と粒の間にすき間ができて、水も空気も通る🚜

砂を入れる人がいますが、これは要注意です😊

中途半端な量の砂を粘土に混ぜると、コンクリートみたいに固まります🪴

……経験者は語るです(笑)😂

粘土質を直したいなら、砂じゃなくて有機物🚜

覚えておいてください✨

🪷 十個目は『泥つき蓮根』……この値段、安すぎません?(驚)

さあ、最後です🙌

十個目、本命です👍

白石といえば、やはりこれでしょう😊

蓮根(れんこん)です🌸

野菜コーナーに、ビニール袋がごろごろ積んでありました✨

中身は泥つきの蓮根🪷

洗っていない、土がついたままのやつです🙌

……これですよ🤔

スーパーで売っている蓮根って、たいてい洗ってあって真っ白じゃないですか🌸

あれも悪くないんですが、泥つきは別物なんです🪷

値段を見て、僕は固まりました😳

300円💰

……300円(驚)🏷️

袋の中を見ると、蓮根がぎっしり入っています🌸

1本1本は少し小さめですが、使いやすいサイズが15個から20個くらい👍

十個目:泥つき蓮根🪷この袋いっぱいで300円 生産者は小野さんです
十個目:泥つき蓮根🪷この袋いっぱいで300円 生産者は小野さんです

……安すぎません?🏷️

スーパーだと、1節で300円とかしますよ💰

それが15〜20個です😊

ラベルを見たら、こう書いてありました🏷️

『蓮根 袋』🪷

『産地名:白石町産』🔍

『出荷日:2月15日』🏷️

『生産者:小野さん』👨‍🌾

……作った人の名前が書いてある🤝

これが直売所の良さですよね🏣

僕は迷わずカゴに入れました💰

そして、あることをしました✨

……家族に写真を送ったんです🔔

📱 写真を送ったら、家族全員から『もっと買っといて』が来ました(笑)

その日の夜のことです🙌

キャンピングカーの中で、僕は買ったものの写真を撮って家族に送りました🚙

「今日はこんなの買ったよ」という、いつもの報告です👍

蓮根の写真も送りました🌸

袋いっぱいの泥つき蓮根と、300円という値札🪷

……反応が、すごかった😅

まず親から連絡が来ました😊

「もっと買っといて」🛒

次に妻から✨

「もっと買っといて」💰

そして妻の親からも🙌

「もっと買っといて」🛒

……全員だ(笑)😆

見事に、全員から同じ文面が届きました👍

一族総出の蓮根コールです🌸

いや、気持ちは分かります😊

300円であの量ですからね🏷️

うちは全員、食べ物の値段にシビアなんですよ(笑)💰

僕はスマホを見ながら、こう思いました📱

「よし、明日もう一回行こう」✨

道の駅しろいしは、ルートから大きく外れているわけでもありません🚩

少し戻れば行ける距離です🙌

蓮根のために戻る🪷

……まったく問題なしです(笑)😂

そう決めて、その夜は気持ちよく眠りました👍

😱 翌日行ったら『休み』でした……第3水曜日という罠(涙)

翌日です😊

僕は意気揚々と、道の駅しろいしに向かいました🏣

家族からの注文を背負っています🏠

「今日はまとめ買いだ」✨

そんなことを考えながら、駐車場に入りました🚗

……あれ🤔

車が、ほとんどいません🙌

昨日はあんなに賑わっていたのに👍

嫌な予感がしました😊

そして入口に近づいて、僕は見ました✨

閉まっている📅

……えっ(涙)😢

シャッターが降りていました😱

完全に、休みです🙌

……定休日だ📅

僕はその場で立ち尽くしました👍

家族全員からの「もっと買っといて」を背負って、シャッターの前に立っている男😱

……絵面がひどい(笑)😆

そして、ここで昨日のアプリを思い出しました🔔

基本情報のところに、たしか営業時間の下に何か書いてあった😊

あわてて開きました✨

『定休日:毎月第3水曜日/年末年始』📅

……第3水曜日😱

僕が最初に訪れたのは、2月17日の火曜日でした🙌

ということは、翌日の2月18日は水曜日👍

そして2月の第3水曜日は……18日です📅

……ドンピシャ(涙)😭

一年に12日しかない定休日に、ぴったり当ててしまいました😮‍💨

確率にして約30分の1です😊

宝くじなら喜ぶところですが、これは喜べません(笑)😂

しかも僕は、前日にアプリで営業時間まで確認しているんですよ📱

そのすぐ下に定休日が書いてあったのに、読んでいなかった😱

……よく見とけばよかった(笑)😆

いつもアプリのアイコンが濃いだの薄いだのと細かくチェックしているくせに、いちばん大事な定休日を見ていない🔔

我ながら情けない(笑)😂

さて、どうするか✨

僕はしばらく考えて、こう決めました🙌

「道の駅めぐりが終わってから、もう一度来よう」🚩

旅はまだ続きます👍

この先の道の駅を回って、帰り道にまた寄ればいい🏣

そう決めて、その日はあきらめました😊

……そして数日後😅

道の駅めぐりを終えた僕は、約束通りに戻ってきました🚩

開いている✨

シャッターが上がって、人がたくさん入っています📅

……美しい光景でした(笑)😆

そして野菜コーナーへ直行🙌

泥つき蓮根、ありました🌸

今度はまとめ買いです👍

300円、350円と、袋によって値段が少し違います🏷️

入っている量が違うんですね😊

僕は複数袋をカゴに入れました💰

……買えてよかった(笑)😂

家族への義理を、なんとか果たすことができました👨‍👩‍👧

旅先で家族に写真を送るのは楽しいんですが、注文が来るリスクがあるということを学びました(笑)📱

🌸 園芸屋の豆知識:蓮根は『根』じゃないって知ってました?

さて、蓮根です🪷

園芸屋として、これは語らせてください🍃

■ 蓮根は根っこではありません🌿

いきなり結論から言います✨

蓮根は根ではなく『茎』です🌸

正確には地下茎(ちかけい)といいます🪷

土の中を横に這って伸びる茎のことですね🙌

同じ仲間に、じゃがいもや生姜、竹の地下茎があります🍳

……じゃがいもも根じゃないんですよ🥔

あれも地下茎が太ったものです🌸

蓮根に穴が開いているのも、茎だからこそです🪷

あの穴は通気孔なんですよ👍

ハスは、水底の泥の中に地下茎を伸ばします🌸

泥の中は酸素がほとんどありません😊

だから水面から出ている葉っぱで空気を取り込んで、茎の中の穴を通して地下茎まで送っている🪷

……シュノーケルです🤔

あの穴、飾りでも偶然でもなく、生きるための構造だったんですね✨

ちなみに葉っぱの真ん中にも小さな穴があって、そこから空気が入ります🍃

蓮根を切ったときに見える糸、あれも面白いんですよ🌸

あれはらせん状の導管の一部で、ゴムのように伸びる性質があります🙌

「糸を引く」というところから、縁起物として扱われるようにもなりました👍

■ 穴が開いているから縁起物😊

蓮根がおせち料理に入っているのも、あの穴が理由です🪷

「先を見通す」✨

穴から向こうが見えるから、将来の見通しが良い🙌

……日本人のこじつけ力、すごいですよね(笑)😆

でも僕は、こういうのが好きです👍

植物の形に意味を見出して、それを祝い事に結びつける🌿

植物と暮らしが結びついている証拠ですから🍃

■ 泥つきのほうが日持ちします🌸

ここ、実用的な話です😊

泥つき蓮根を買ったら、泥は落とさないでください🪷

洗ってしまうと、そこから傷みます✨

蓮根は乾燥にめちゃくちゃ弱いんです🌸

もともと水の中で育っていますからね🙌

泥が付いていると、その泥が保湿の役割をしてくれます👍

さらに、切り口から酸化していくので、なるべく切らずに保存する😊

保存のコツはこうです✨

泥つきのまま、新聞紙に包んで、冷暗所か野菜室🪷

これで1〜2週間はもちます🙌

切ってしまったものは、切り口をラップでぴっちり包んで冷蔵庫へ🧊

それでも数日が限界です👍

大量に手に入ったときは、皮をむいて薄切りにして、酢水にさらして、冷凍❄️

これで長持ちします😊

……15〜20個も買ったので、これは必須ですね(笑)😂

あと、蓮根を切ると黒っぽく変色することがあります🌸

あれはタンニン(ポリフェノール)が酸化しているだけで、傷んでいるわけではありません✨

気になるなら酢水にさらすと白く仕上がります🙌

ただ、栄養や風味を考えるなら、さらしすぎないほうがいいです🔬

シャキシャキにしたいなら酢水、ホクホクにしたいならそのまま👍

……料理によって使い分けてください😅

■ ハスは家でも育てられます🪷

園芸屋らしい話も入れておきます📚

ハスはハス科ハス属の植物です🌸

学名はNelumbo nucifera😊

睡蓮(スイレン)とよく混同されますが、まったく別の科です🪷

見分け方は簡単で、葉が水面から立ち上がるのがハス、水面に浮いているのがスイレン🌸

あと、ハスの葉は水をはじいて玉になるのが特徴です🪷

あの現象、ロータス効果という名前がついていて、撥水加工の技術に応用されています✨

葉の表面に極小の突起がびっしり生えていて、水が接する面積が極端に小さくなるんですよ🙌

……植物から技術が生まれているわけです🌿

そんなハスですが、家庭でも鉢で育てられます🌸

必要なのは、底に穴のない鉢と田んぼの土のような重い土🌾

睡蓮鉢があれば理想的です🪷

日当たりはガンガンの日なたが必要です👍

半日陰だと花が咲きません😊

植えるのは3月から4月✨

種蓮根を土に浅く埋めて、水を張るだけ🌸

……ただし、とんでもなく増えます(笑)😆

地下茎が鉢の中でぐるぐる回って、あっという間にいっぱいになります🪷

毎年の植え替えが必須だと思ってください🙌

食用にできるほど太らせるのは難しいですが、花を楽しむなら十分いけます👍

早朝に咲いて昼に閉じるのを3〜4日繰り返して散る、という短命な花です😊

朝に見にいかないと見られない花なんですよ✨

……風流じゃないですか🤔

📝 今回のまとめ

というわけで、【道の駅 しろいし】でした🏣

スタンプ番号は佐賀9です🚩

今回買ったものを並べてみます🙌

①海舟舞 いかしゅうまい……佐賀の北のはしっこ、呼子から来た冷凍しゅうまい🦑

②しろいしてんぺ(2袋)……味違いかと思ったら朝用と夜用のパッケージ違いでした(笑)🔍

③しろいしDELI ロールキャベツ……冷凍で3ヶ月もつ、最強の非常食🍲

④あみつけ/あみ漬け……作り手が違う2種類🦐乗せすぎて吹き出しました(涙)😢

⑤海苔佃煮……日本一の有明海苔🌊今回の影のMVP、めちゃくちゃ美味しかったです🤤

⑥華味鶏の唐揚げ(塩味)……『塩から うまかよ〜』に負けました🔥

⑦ベーコン入りコロッケ……8個で400円🍳

⑧高菜ライス……最後の一個を確保🍚

⑨たまねぎたっぷり塩麹ドレッシング……分離する、良いやつ🥄

⑩泥つき蓮根……一族総出で注文が入った本命🌸

……10品😅

過去最多を大幅更新です(笑)😂

しかもそのうち冷凍が3品、冷蔵が3品🧊

冷凍庫を積んできて、本当によかった❄️

そして今回、学んだことが2つあります👍

ひとつ😊

知らない食べ物は、よく調べてから食べる💡

あみつけを山盛りにして吹き出した件です(涙)😭

ふたつ✨

アプリの定休日は、営業時間とセットで見る😱

第3水曜日にやられた件です(涙)😢

……どっちも、書いてあったんですよ(笑)😆

パッケージにも、アプリにも、ちゃんと書いてあった🏷️

僕が読んでいなかっただけです🙌

旅って、こういうところで学びますよね👍

園芸でも同じです🍃

ラベルに書いてあるんですよ、だいたい🔍

「半日陰を好む」とか「酸性土壌を好む」とか🪴

それを読まずに植えて、枯らして、あとから「書いてあった」と気づく😊

……まったく同じ構造です(笑)😂

それにしても白石町、良い町でした✨

見渡す限りの干拓地で、蓮根と玉ねぎと海苔と米を作っている🌱

何百年もかけて海を畑に変えてきた土地です🙌

その畑で穫れたものが、300円で袋いっぱいに売られている🌱

……ありがたい話だと思いませんか🥰

園芸屋としても、農業の町としての白石は、めちゃくちゃ勉強になりました🌿

土を見れば、その土地の歴史が分かる📚

今回、それを一番強く感じた道の駅でした🏣

🔜 次回予告

さて、次回です➡️

【道の駅 鹿島】をお届けします🚩

鹿島(かしま)市ですね👍

白石町から、有明海沿いに少し南へ行ったところです🐚

ここ、実はとんでもない道の駅なんですよ🏣

なぜかというと、目の前が干潟なんです🌊

有明海の干潟が、そのまま道の駅のすぐそこに広がっています🐚

あのガタリンピックが開催される場所、といえば伝わるでしょうか😊

泥まみれになって競技をする、あのイベントです✨

そして鹿島といえば、祐徳稲荷神社⛩️

日本三大稲荷のひとつに数えられる、大きな神社があります🙏

……期待が高まります🤔

蓮根で満たされた僕が、次は何を買ってしまうのか🪷

キャンピングカーの冷凍庫は、もうほぼ満杯なんですが🛣️

……たぶん、また買います(笑)😆

次回も、ぜひお付き合いください🛣️

それでは、また次の記事でお会いしましょう🙌

旅する園芸屋二代目しんのすけでした🍃

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旅する園芸屋 二代目しんのすけ
旅先で見つけた植物の育て方を紹介
園芸屋目線で紹介するしんのすけ

旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。

「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」

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