🙏【道の駅 鹿島 おまけ】売店の出口に『おしまさん』がいた(驚)有明海の伝統漁法は竹に支えられていました〜佐賀の旅〜
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こんにちは😊
旅する園芸屋二代目しんのすけです🌱
長崎・佐賀の道の駅めぐりの旅、まだまだ続いております🚙
前回は【道の駅 鹿島】の売店でした🏣
エイリアンラーメン、むつごろうラーメン、むつごろう丸干し、味付きわらすぼ、そして今晩のアテのアカメの刺身🍜
全部で12品、完全に買いすぎた回です(笑)🛒
さて、今回は【道の駅 鹿島 おまけ】です🚩
ミニ水族館で3回、売店で1回🐠
もう道の駅 鹿島は出し尽くしたと思っていたんですが……🏣
まだありました(笑)😆
売店を出て、キャンピングカーに戻ろうとしたときのことです🛣️
両手は、買い物袋でパンパン🛍️
右手にエイリアンラーメン、左手にむつごろうラーメン、という状態です(笑)🐡
その帰り道で、ふと気になるものを見つけてしまったんです✨
今回は、そんな帰り道の寄り道のお話です🙌
🙏 売店の出口で、気になる石像を見つけました(驚)
売店の出口から駐車場へ向かって歩いていると🅿️
視界の端に、何かがちょこんと座っているのが見えました👍
……石像です🙏
しかも、女性の石像🌸
おっ、と思って近づこうとしたんですが……😊
両手が荷物でいっぱいなんです(笑)😅
この状態で石像の前に立っても、写真も撮れないし、説明も読めない🙏
というわけで、いったん車に荷物を置きに行ってから、戻ってきました(笑)🛍️
買いすぎた人間の、正しい行動です(笑)😅
身軽になって、あらためて石像の前へ🌸
写真を見てください✨

ゴツゴツした大きな岩の上に、四角い石が2段重ねてあって🙌
そのてっぺんに、ちょこんと座っているんです👍
頭には金色の冠🙏
胸の前で、手をそっと合わせているような姿😊
前には、水の入ったコップや湯のみがいくつもお供えしてありました🌸
……可愛らしい🥰
大きな仏像のような迫力ではなく、どこか親しみのある、やさしい顔をしています✨
地元の人に大切にされているのが、お供えものを見るだけで伝わってきました🙏
そして、石像の横には説明板がありました🌸
大きな文字で、こう書いてあります🙌
おしまさん🙏

🌧️ おしまさんの伝説……村のために雨を願った娘さん
説明板を読んでみました👍
この海浜公園から東へ7.1キロほど先の有明海に、干潮のときだけ姿を現す沖ノ島という小さな島があるそうです🏝️
そして、こんな伝説が書いてありました😊
江戸時代、このあたりが干ばつに見舞われたとき🌧️
おしまという娘さんが、村のため、雨が降ることを願って有明海に身を投げた🙏
すると、おしまさんの願いが叶えられて恵みの雨が降り、困っていた農民たちが救われた🌸
……そういう伝説です🥲
正直、読んでいて胸がぎゅっとなりました🙏
干ばつというのは、農家にとって本当に命に関わることです☔
園芸屋として、雨が降らないことの怖さは少しだけ分かります🌧️
畑の作物も、店の植物も、水がなければあっという間にダメになってしまう🌿
それを村ごと、何日も何週間も耐えなければならなかった時代✨
その中で、ひとりの娘さんが村のために祈った🥲
……そういう人の物語が、今も地元で語り継がれているんですね😅
説明板によると、そのおしまさんが流れ着いたところが、さっきの沖ノ島なんだそうです🙏
そして、おしまさんの命日にあたる旧暦の6月19日には、有明海沿岸の人たちがそれぞれ船を出して、五穀豊穣・豊漁・航海安全を祈って沖ノ島へお参りしてきたそうです🌸
今は、この海浜公園に20そうあまりの船が集まって、旗や提灯で飾った船で、浮立(ふりゅう)という佐賀の伝統芸能を奏でながら、夏の夜の海に繰り出すんだとか🏮
説明板には、そのお祭りの夜の写真も載っていました🎐
提灯の明かりがずらっと並んだ船が、夜の海に浮かんでいる🏮
……これは、一度見てみたいです✨
そして、ここまで読んで気になったことがあります🙌
🏝️ 沖ノ島は『女島』と『男島』……おしまさんはどっちに?(笑)
説明板の写真を見ると、沖ノ島には2つの島があるんです🌊
写真の説明には、こう書いてありました👍
『沖の島 左は女島(めしま)・右は男島(おしま)』🏝️
……男島(おしま)🌊
おしまさんなのに(笑)🙏
名前が同じ「おしま」なので、てっきり男島のほうに流れ着いたのかと思いました🏝️
でも本文には、どちらの島に着いたのかまでは書いてありません(笑)😂
……と思って、もう一度写真の説明をよく見てみたら🤔
2枚目の写真に、こう書いてありました😊
『女島に奉られている『おしまさん』石像』🌸
……女島でした(笑)🌊
名前は「おしま」なのに、まつられているのは「めしま」🏝️
……ややこしい(笑)🌀
でも、娘さんなので女島というのは、言われてみれば納得です🌊
そして、この女島のおしまさんの石像は、干潮のときしか行けない島にあるので、なかなかお参りすることができない🙏
だから、みんながお参りできるように、ここ海浜公園にもおしまさんの石像が置かれたそうです🌸
それが、僕が見つけた、あの石像なんですね(汗)😅
置かれたのは平成6年7月📅
1994年です✨
……あれ、1994年って、どこかで聞きましたよね📅
そう、①で書いた道の駅 鹿島が登録された年と同じなんです🚩
道の駅ができた年に、おしまさんもここにやって来た🙏
それから30年以上、売店から出てくる人たちを、ここでずっと見守ってきたわけです🌸
ちなみに説明板そのものは令和8年1月に作られたものでした✨
僕が行ったのが2月なので、できたてほやほやの説明板だったんですね(笑)📅
説明板の写真の女島のおしまさんは、赤いほっぺに金色の冠をつけた、なんとも愛嬌のある石像でした🙏
いつか干潮の日に、本物の女島のおしまさんにも会いに行ってみたいです👀
🎣 小さな建物の中に『有明海の漁 伝統漁法と干潟漁』のパネル
おしまさんの近くに、小さな建物がありました🌸
干潟を見渡せるような、窓の大きな建物です🌊
せっかくなので、中に入ってみました✨
すると、窓際に大きなパネルが置いてありました🙌
有明海の漁 伝統漁法と干潟漁🎣

……これは見逃せません😅
ミニ水族館で3回分も有明海の生き物を見て、売店でそれを食べ物として買ってきた僕です🫧
その生き物たちが、どうやって獲られているのか👍
ここで答え合わせができるわけです(笑)🌊
パネルの最初には、こう書いてありました😊
有明海は、魚、貝、カニやエビなど、四季を通じて豊かな幸をもたらしてくれる🐚
広大な泥干潟や大きな干満の差、ユニークな生き物たちなど、有明海ならではの自然を活かした伝統漁法がたくさんある🎣
そして、近年では科学技術の進歩に伴い、養殖も営まれるようになりました✨
……養殖(驚)🤔
伝統的な漁に加えて、今は養殖もできるようになったんですね🙌
特に養殖海苔は全国の生産高の約4割を占めている、と書いてありました🍙
前回の売店で買った焼のりも、ここから来ているわけです🌊
パネルには、6つの漁法が写真つきで紹介されていました🌊
ひとつずつ見ていきます👍

①むつ掛け🎣
江戸時代から受け継がれてきた伝統漁法です🎣
5メートルほどの竿の先に、錘のついた鉤(かぎ)が付けてある🐡
潟板(がたいた)という板に浅い桶をのせて、泥の上を滑りながら静かにムツゴロウの群れに近づき、鉤をムツゴロウの少し先へ投げて、素早く手前に引いて引っかける🐡
……熟練を要する漁法だそうです💡
そりゃそうです📚
5メートル先の、ぴょんぴょん跳ねる小さな魚を、竿で引っかけるんですから🪸
でも、ベテランなら数時間で500匹以上も掛けられるそうです(驚)🎣
……達人です🐡
そして気づきました😊
前回、売店で買ったむつごろう丸干しのラベル🐡
あそこに描いてあった、板に乗った漁師さんの絵✨
あれ、むつ掛けだったんです🎣
骨とヒレが刺さったあの丸干しは、こうやって一匹ずつ引っかけて獲られていたんですね🐡
……ちょっと、ありがたみが増しました(笑)😊
ちなみに説明によると、ムツゴロウは干潟の表面に生えている珪藻(けいそう)という、小さな藻を食べているそうです🪸
ここにも、光合成する生き物が出てきました🍃
有明海の食べ物のつながりは、本当にどこまでも続いています🌊
②すぼ掻き🦷
これはワラスボを獲る漁です👽
掻き棒という道具と、浅い桶だけを持って干潟に出る🎣
ワラスボの巣穴を探しながら、掻き棒を泥に差し込んで、掻き揚げる🦷
掛かれば、反動をつけて桶に放り込む🙌
……あのエイリアンを、泥の中から掻き出すわけです(笑)🦷
しかも、このパネルの写真はこの建物の前の干潟で撮影したものなんだそうです💡
窓の外の干潟で、実際にこの漁が行われているんですね🐚
そして説明の最後に、こう書いてありました👍
『今でも5・6月になると鮮魚店に出る』😊
……5・6月🤔
ワラスボの旬は、初夏なんですね👽
……また2月じゃなかった(笑)😆
この旅、何回旬を外せば気が済むんでしょうか(涙)😭
③竹波瀬(たけはぜ)🎋
これも江戸時代から受け継がれてきた伝統漁法です🌊
大きな孟宗竹(もうそうだけ)を、海の中にN字やW字の形に2〜3千本も立てて、すぼまったところに袋網を2段に仕掛ける🎋
定置網の一種なんだそうです📚
……2〜3千本(驚)😳
竹を、2千本も3千本も、海の中に立てるんですよ🌿
しかも毎年、数百本から千本の竹を補充しないといけないので、ものすごくお金と手間がかかる漁なんだとか🎋
説明によると、発祥は対岸の大和町あたりで、白石町や太良町には明治になってから伝わったそうです💡
白石町は、この前の【道の駅 しろいし】の町ですね🏣
そして太良町は……次回のお楽しみです(笑)🏔️
ただ、海苔の養殖が盛んになるにつれて、海苔養殖に切り替える人が増えて、今は竹波瀬をやっている人は2、3人になってしまったそうです📚
……伝統の漁が、だんだん消えていっている🥲
ちょっと寂しい話です😢
ここで、竹という言葉に園芸屋のアンテナが反応しました🪴
この話は、あとの豆知識でじっくりやります(笑)😂

④甲手待ち網(こうでまちあみ)🎣
広い干潟が現れる場所や、江湖(えご)と呼ばれる海の底の川の中で行われる伝統漁法です🎣
地元では「あぶあみ」とも呼ばれているそうです🦐
網を取り付けた竹の支柱をV字に立てて、すぼまったほうを沖に向けて漏斗のようにする🌿
そこに船を横向きに置いて、潮が引くにつれて集まってくる魚やエビを、三角の網ですくい上げる🎣
……潮が引くのを待つから、待ち網なんですね🦐
干満の差が大きい有明海ならではの漁です🌊
しかも一人でできるので、高齢の人も従事していると書いてありました👴
体に合わせて、続けられる漁がある✨
これは、いい話だなと思いました🙌
⑤アカ貝じょれん漁🐚
海苔の養殖が終わる5月になると始まる漁です🍙
それぞれの漁師さんが自分の区画を持っていて、その海の底を鋤簾(じょれん)という道具で引き掻いて、貝を集める🧺
鋤簾というのは、熊手とザルが合体したような道具です🐚
……これ、実は園芸でも使うんですよ🌱
庭の砂利や落ち葉、土をかき集めるときに使う、あの道具です👍
まさか海の底で、貝を獲るのに使われているとは思いませんでした😳
昔は全部手作業だったので、荷揚げは大変な作業だったそうです💡
獲れた貝は、漁協の加工場でむき身にして、缶詰にするんだとか🧺
そして、アカガイの赤ちゃんが海の底にくっつきやすいように、毎年、竹の棒を自分の区画の浅いところに立てているそうです🐚
……ここにも、竹が出てきました😅
⑥海苔ひび🎲
最後は、海苔の養殖です🌊
有明海で海苔の養殖が軌道に乗ったのは、海苔の人工培養の技術が開発された昭和30年ごろからなんだそうです🍙
その後、冷凍網の開発で、1シーズンに2回収穫できる二期作もできるようになって、昭和40年代には有明海の冬の大事な産業になった🎲
……科学技術の進歩って、こういうことなんですね🤔
でも、こんな一文もありました😊
昔は海苔のことを『博打草(ばくちぐさ)』と呼んでいた🍙
今でも、天候や海の状態に大きく左右される✨
……博打草(笑)🎲
いい年もあれば、悪い年もある🙌
技術が進んでも、最後は自然次第👍
これ、園芸もまったく同じです🪴
どんなに手をかけても、その年の天気ひとつで出来が全然変わる😊
植物を育てる人間として、この「博打草」という言葉には、ものすごく共感しました(笑)🍙
そして、海苔の網を支えている支柱🍙
説明によると、最近は支柱も竹に代わって、FRPという丈夫で長持ちする素材のものが使われるようになってきているそうです📚
……また竹です🎋
竹波瀬の孟宗竹、甲手待ち網の竹の支柱、アカガイの竹の棒、そして海苔ひびの支柱🎣
有明海の漁は、竹に支えられてきたんですね🐚
🤔 パネルの右下に『Panasonic』のマーク……養殖の技術提供?
そして、パネルを見ていて、もうひとつ気になったことがあります✨
パネルの右下に、Panasonicのマークが入っていたんです🏢
……パナソニック?🤝
家電のパナソニックですよね🏢
最初は「養殖の技術提供でもしているのかな?」と思いました🙌
海苔の冷凍網とか、温度管理とか、そういう技術で協力しているのかなと🎲
でも、よく見ると、マークの横に小さくこう書いてありました👍
『特別協賛』🤝
そして、パネルの左上には、パンダのマークとWWFの文字🐼
WWFというのは、世界自然保護基金という、自然や生き物を守る活動をしている団体です🌏
……なるほど💡
どうやら、自然保護団体のWWFが作った説明パネルを、パナソニックがスポンサーとして応援している、ということのようです🏢
養殖の技術提供ではなかったみたいです(笑)🤝
でも、有明海の自然と、そこで続いてきた漁の文化を伝えるパネルを、企業が応援しているというのは、いい話ですよね🌊
パネルには、写真と文章を担当した方のお名前も入っていました😊
どの写真も、干潟の現場の空気がそのまま伝わってくるようでした🐚
水族館、売店、そしてこのパネル🐠
見る、食べる、知る👀
道の駅 鹿島は、有明海を丸ごと味わえる場所でした🌊
🌱 園芸屋の豆知識:有明海の漁を支えた『竹』……家で楽しむなら鉢植えで
さて、園芸屋の豆知識のコーナーです🌱
今回は、有明海の漁にこれでもかと出てきた竹でいきます🐚
竹波瀬では、孟宗竹を2〜3千本🎋
甲手待ち網でも、アカガイ漁でも、海苔ひびでも、竹🦐
竹は、昔の日本人の暮らしを支えてきた、本当に身近な植物なんです🌿
①竹ってどんな植物?🌿
竹は、イネ科の植物です🌾
……そう、お米の仲間なんですよ💡
木のように硬くて大きくなりますが、木ではありません✨
竹には年輪がなくて、一度伸びきると、そこから太くなることはないんです🎋
そして、よく聞かれるのが竹と笹の違いです🌿
ざっくり言うと、成長すると茎を包んでいた皮が落ちるのが竹、皮がいつまでも残っているのが笹🙌
名前に「竹」と付いていても笹の仲間だったり、その逆もあったりして、実はけっこうややこしいんです(笑)😅
②竹波瀬に使われた『孟宗竹』🎋
竹波瀬で使われていた孟宗竹は、日本で一番大きくなる竹です🌿
高さは10メートルを超えることもあります👍
江戸時代の中ごろに、中国から伝わったと言われています😊
そして、春に僕たちが食べているタケノコ🎋
あれの多くは、この孟宗竹のタケノコなんです🌿
孟宗竹の成長のスピードは、とんでもないです🚀
勢いのあるタケノコは、1日に1メートル以上伸びることもあると言われています🎋
タケノコが顔を出してから、2〜3か月で親と同じ高さまで一気に伸びきってしまう🚀
植物の中でも、トップクラスの成長の速さです🍃
だからこそ、毎年何百本も補充しないといけない竹波瀬でも、材料の竹を用意し続けることができたんでしょうね🎋
③庭に竹を植えるのは、ちょっと待って🌿
竹を育ててみたい、という方に、園芸屋として最初に必ずお伝えしていることがあります🎋
庭に直接植えるのは、やめてください🚧
竹は、土の中に地下茎という茎を横にどんどん伸ばして増えていきます🌿
この地下茎が、1年で何メートルも広がることがあるんです🎋
気づいたら、庭じゅうからタケノコが出てくる🌿
ひどいときは、塀の下をくぐって、お隣の庭から顔を出す(笑)😱
……笑いごとじゃないんですけどね(汗)😅
今、日本の各地で、手入れされなくなった竹林が山や畑に広がってしまう問題が起きています🎋
竹の生命力は、それくらい強いんです🌿
どうしても地植えしたい場合は、防根シートという専用のシートを、深さ1メートル近くまで埋めて、地下茎が広がらないようにする必要があります🚧
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🚧
でも、これはかなり大がかりな工事です✨
なので、家庭で竹を楽しむなら、鉢植えが一番です🎋
図にまとめると、こんな感じです📝

④鉢植えにおすすめの竹🙌
孟宗竹は大きくなりすぎるので、鉢植えには向きません🌿
鉢で楽しむなら、こんな種類がおすすめです👍
黒竹(クロチク)……幹が年々黒く色づいていく、おしゃれな竹です🎋和風の玄関や坪庭にぴったり😊
オカメザサ……名前は笹ですが、実は竹の仲間🪴背が低くて、小さな鉢でもまとまりやすいです✨
布袋竹(ホテイチク)……根元のほうの節がぽこぽこと詰まった、ユニークな形の竹です🎋
どれも園芸店で鉢植えとして売られていることが多いので、ぜひ探してみてください🪴
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🎋
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🎋
⑤置き場所🌤️
竹は、日なたから半日陰まで、わりと幅広く育ちます☀️
ただ、真夏の強い西日が当たり続けると、葉が焼けてしまうことがあるので、夏は午後に日陰になる場所が安心です☀️
そして、冬の冷たい風に当たり続けると、葉が茶色く傷みます🙌
冬は、北風の当たらない場所に移してあげてください❄️
⑥用土と鉢🪴
土は、赤玉土7に腐葉土3くらいの割合で混ぜたものがおすすめです🧱
市販の観葉植物用や庭木用の土でも大丈夫です🌿
鉢は、深めで大きめのものを選んでください👍
鉢の中でも地下茎がぐるぐる伸びて、すぐに根詰まりするからです🎋
……鉢の中でも、竹は暴れます(笑)🌿
⑦水やり💧
竹は、水が大好きです🎋
土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るくらいたっぷりやってください🪴
夏は、朝と夕方の2回やってもいいくらいです😊
水が足りなくなると、葉っぱがくるっと内側に丸まります🍃
これが、竹の「水がほしい」のサインです💧
このサインを見たら、すぐにたっぷり水をあげてください🍃
言葉は話せなくても、植物はちゃんと合図を出してくれるんです💧
⑧肥料🧪
肥料は、3月ごろと9月ごろの年2回、ゆっくり効くタイプの肥料を土の上に置いてあげます🌿
やりすぎると、ひょろひょろと伸びすぎてしまうので、控えめで大丈夫です✨
⑨植え替えと株分け✂️
鉢植えの竹は、2〜3年に1回は植え替えが必要です🪴
鉢の底から根っこがはみ出してきたり、水がなかなか土にしみ込まなくなったりしたら、根詰まりのサインです🍃
植え替えの時期は、タケノコが出る前の3月から4月ごろがおすすめです🌿
株が大きくなっていたら、のこぎりなどで地下茎ごと切り分けて、株分けして増やすこともできます🎋
……竹の地下茎は本当に硬いので、ここは力仕事です(笑)🌿
⑩高さを抑えるコツ『芯止め』✂️
竹が伸びすぎて困るときは、芯止め(しんどめ)をします🎋
伸びすぎた幹を、好きな高さの節のすぐ上で切るだけです✂️
竹は、一度切った幹からは、それ以上上に伸びることはありません🎋
切ったところの下の節から、横に枝葉が茂ってくれます🙌
これで、鉢植えでもちょうどいい高さを保つことができます👍
古くなって色が悪くなった幹は、根元から切って間引いてあげると、新しいタケノコが出やすくなります🌿
ここまでのお世話のポイントを、カレンダーと図にまとめておきます📱
スマホに保存しておくと、お世話のときに便利ですよ📝

⑪竹の花は、何十年に一度🌾
最後に、竹のちょっと不思議な話をひとつ🎋
竹は、めったに花を咲かせません🌿
種類によっては、何十年、百年以上に一度しか咲かないと言われています😊
しかも、花が咲くと、その竹林の竹が一斉に枯れてしまうことがあるんです😳
昔の人は、竹の花が咲くと「何か悪いことが起きる前ぶれだ」と恐れたそうです📚
……もし、生きているうちに竹の花を見られたら、それはものすごく貴重な体験です🌾
園芸屋の僕も、まだ一度も見たことがありません🌱
⑫竹からFRPへ、の話🔧
海苔ひびの支柱が、竹からFRPという丈夫な素材に変わってきている、という話がありました🍙
実は、園芸の世界でも同じことが起きているんです🪴
昔は、トマトやエンドウの支柱といえば、竹でした🫛
今は、鉄のパイプをプラスチックで包んだ、丈夫で長持ちする支柱が主流になっています🎋
便利になったのは間違いありません✨
でも、竹の支柱には、自然に還るという良さもありました🎋
海でも畑でも、竹が少しずつ別の素材に置き換わっていく🙌
時代の流れとはいえ、ちょっとだけ寂しい気持ちになります🥲
……せめて、鉢植えの竹くらいは、家で大切に育ててあげたいですね🌱
📝 今回のまとめ
というわけで、【道の駅 鹿島 おまけ】でした🚩
今回のポイントを整理します👍
①おしまさんの石像……売店の出口で発見、荷物を車に置いてから戻ってきました🙏
②おしまさんの伝説……江戸時代の干ばつで、村のために雨を願った娘さんのお話🌧️
③沖ノ島……女島(めしま)と男島(おしま)、おしまさんがまつられているのは女島でした🏝️
④有明海の伝統漁法……むつ掛け、すぼ掻き、竹波瀬、甲手待ち網、アカ貝じょれん漁、海苔ひび🎣
⑤Panasonicのマーク……養殖の技術提供ではなく、WWFのパネルの特別協賛でした🤔
⑥園芸屋の豆知識……有明海の漁を支えた竹、家で楽しむなら鉢植えで🌱
これで、本当に道の駅 鹿島はおしまいです🔚
ミニ水族館3回、売店1回、おまけ1回🫧
合計5回もお届けしてしまいました(笑)😆
ひとつの道の駅で、ここまで書くことがあるとは思いませんでした🏣
でも、それだけ有明海という海が、生き物も、食べ物も、人の暮らしも、伝説も、全部まるごと濃いんです✨
水族館で生き物を見て、売店でその生き物を買って、最後にその生き物をどうやって獲ってきたのかを知る🐠
そして、海に祈りを捧げてきた人たちの伝説に触れる🙏
道の駅 鹿島は、有明海と、そこに暮らす人たちのつながりが、全部つまった場所でした🌊
おしまさん、ありがとうございました🙏
……あ、おしまいとおしまさん、ちょっと似てますね(笑)🌸
🔜 次回予告
さて、次回です➡️
【道の駅 太良】をお届けします🚩
太良(たら)といえば、そう💧
前回の売店で買った多良岳のわさびドレッシングの、本わさびのふるさとです🥗
そして今回のパネルにも、竹波瀬が明治に伝わった町として名前が出てきました🌿
有明海沿いを、さらに南へ🐚
キャンピングカーの旅は、まだまだ続きます🚙
次回も、ぜひお付き合いください🛣️
それでは、また次の記事でお会いしましょう😊
旅する園芸屋二代目しんのすけでした🪴
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
