こんにちは😊 旅する園芸屋二代目しんのすけです🚙💨

キャンピングカーで巡る長崎・佐賀の旅、今回はガラッと空気が変わります🏙️

前回は【道の駅 生月大橋】でした🌉

駐車場の石碑がまさかの上皇陛下の御製で、背筋が伸びたあの回です😳

水色のトラス橋を眺めて、日本五大珍味の松浦漬を買って、五島灘の塩を買って🛍️

島の、静かで、青くて、のんびりした時間でしたよね🏝️

……さて、そこから僕はどうしたか😄

島を出ました🚗💨

生月大橋を渡って、平戸大橋を渡って、本土に戻って😄

そこからひたすら南下していきます👇

目指すは佐世保です🏙️

そして到着したのが、今回ご紹介する【道の駅 させぼっくす 99】です📦

……もう一度言いますね😏

させぼっくす 99📦

……はい、名前で笑いました(笑)😂

いや、絶対わざとですよね😏

「佐世保」と「ボックス」と「99」を、無理やり一つにねじ込んだ感じ☹️

しかもこれ、読み方が「させぼっくす ないんてぃないん」なんですよ😒

ナインティナインです9️⃣9️⃣ナインティナイン🙌

この道の駅、着く前から情報量が多いんです🤣(笑)

そして実際に行ってみたら、これまでの道の駅とはまるで空気が違いました😳

何が違ったのか🧐

そして入り口の鐘が、まさかの本物の軍艦の部品だった話🪖

今回もたっぷりご案内していきますね📷✨

📍 まずは基本情報からいきましょう

いつものアレからいきます📱

そう、道の駅スタンプアプリでのチェックインです😆

じゃじゃーん✨

「させぼっくす 99」(させぼっくすないんてぃないん)

チェックイン1回目、日付は2026年2月15日(日)です📅

時刻は写真の記録によると15時20分ごろでした🕒

生月大橋を出たのがお昼過ぎですから、けっこう走りましたね🚗💨

そして基本情報がこちら👇

・住所:〒858-0917 長崎県佐世保市愛宕町11番地📫

・営業時間:10:00〜20:00🕙🕗

・電話番号:0956-42-6077☎️

・駐車場:大型8台/普通車82台🚛🚗

……ここで、鋭い方は一つ引っかかったはずです👀

営業時間、20時までですよ🌃

えっ、夜8時ですか😮

道の駅って、だいたい17時とか18時で閉まるんですよ🤭

前回の生月大橋は17時30分まで、その前の松浦は19時まででした😃

それが、ここは20時😳

しかも開くのが10時と、朝はゆっくりめ😙

……これ、完全に街の営業時間なんですよね🏙️

そしてもう一つ、画面の下にこう書いてあります👇

「登録年 2015年

……2015年😳

ちょっと待ってください😗

前回の生月大橋、何年でしたか🧐

1993年ですよ😙

道の駅制度が始まった、まさにその年の第1回登録組でした🥇

それが今回は2015年😳

22年差です😂

道の駅界のレジェンドの翌日に、ぴかぴかの新人に会いに来たわけですね😊

いや、この落差が面白いんですよ😄

同じ「道の駅」という看板を掲げていても、生まれた時代がこれだけ違う🙂

だから中身も、雰囲気も、まったく違うんです😄

そして実際、着いた瞬間にそれを思い知りました👀

🏙️ 道の駅なのに、めちゃくちゃ都会でした

まず、ここに行き着くまでの道のりからして違いました🚗

高速道路を降りて、すぐなんです😅

インターチェンジを出て左側、もうそこ😙

道の駅って、普通は「山道をひたすら走って、やっと現れる」とか😅

「海沿いを延々と流して、ぽつんと建っている」とか😊

そういうロケーションが多いじゃないですか🏞️

それがここは、降りてすぐ😚

しかも周りを見渡すと、工場です🏭

いや、工場だけじゃありません😁

建物、道路、車、信号、看板🏢🛣️🚗🛵🚥

完全に街の中なんですよ😳

正直、僕はここまでの数日間、ずっと田舎を走ってきました😅

大和のイチョウ、厳木の山、桃山天下市の海、鷹ら島の橋、伊万里の登窯

松浦の芝生広場、生月島の海😁

……で、いきなりここです🤩(笑)

車から降りた瞬間、空気の密度が違うのが分かりました😎

音が違うんですよ🔊

島では、風の音と、鳥の声と、たまに車が通る音だけでした👂

ここは、遠くで工場が動く低い音が、ずーっと鳴っています🔩⚙️

そして道路を走る車の音🚗🚕🚙🚌🚚

……これはこれで、旅なんですよね😌

キャンピングカーの旅って、どうしても「絶景」「秘境」に寄りがちなんですけど😄

その土地の普段の顔を見るのも、僕はけっこう好きなんです😊

佐世保は、造船の街です⚓

そして軍港の街です🫡

だから工場があって、人が働いていて、街が動いている😉

道の駅が街の真ん中にあるというのは、そういうことなんだと思います😚

しかも駐車場が普通車82台🤓街中でこれは、なかなか立派ですよ🅿️

僕みたいなキャンピングカー乗りには、大型8台枠があるのも本当にありがたいんです🙏

さて、車を停めて外に出ます🚶

🔔 入り口の鐘、「幸せの鐘」だと思ったら全然違った

建物の入り口に近づいていくと、あるものが目に入りました👀

です🔔

水色というか、明るいブルーの金属フレームに、金色の鐘がぶら下がっています🔔

フレームは家の形というか、五角形のシルエットになっていて😊

下にはクッションが敷いてあって、鐘のすぐ下に白いロープが垂れています😃

……これですね👇

僕はこれを見て、こう思いました😊

「あ、幸せの鐘かな?🤔」

いや、あるじゃないですか🤭

観光地の展望台とかにある、カップルで鳴らすと幸せになるっていうアレ💕

恋人の聖地とか、そういう感じの💖

実際、この鐘もちょうどそんな雰囲気なんですよ😅

ちょっと可愛らしい水色のフレームで、鐘もピカピカ光っていて✨

「はいはい、こういうやつね」と思いながら近づきました🚶‍♂️‍➡️

そして看板を読みました👀

……そこに書いてあったのが、こちらです👇

『海上自衛隊 護衛艦くらま の号鐘』

……え😳

ごうしょう?🧐

いや、まず読めませんでした😅(笑)

そして「幸せの鐘」からの落差がすごい🤭

恋人の聖地だと思ったら、いきなり本物の軍艦の部品ですよ⚓

いやいや、待ってください😐

護衛艦って、あの護衛艦ですよね😲

海上自衛隊の、灰色の、めちゃくちゃ大きい船🥸

その船に付いていた鐘が、なんで道の駅にぶら下がってるんですか😂

……というわけで、看板をじっくり読んでみることにしました📖

こういうときの僕は速いです😎(笑)

📜 号鐘って何ですか? 看板を読んでみた

看板がこちらです👇

横長のパネルで、上のほうには九十九島らしき絶景の写真が大きく載っています🏝️

青い海に、緑の島がぽこぽこと浮かんでいる、あの景色です😙

そして下段には、左に護衛艦の写真、右に鐘の写真😉

それぞれに説明文が付いています🪧

まずタイトルの下、こう書いてありました👇

「(佐世保は)かつて軍港都市(鎮守府)として栄え、現在もその文化を色濃く残しています。」

「日本遺産にも選定されたその独自の文化に、是非触れてみてください。」

……鎮守府です🏛️

この言葉、聞いたことある方も多いんじゃないでしょうか😗

明治時代に置かれた、海軍の拠点のことですね😀

日本には4つあって、横須賀・呉・佐世保・舞鶴🫡

この4つが、今も「鎮守府」として日本遺産に選ばれているそうです🙂‍↕️

なるほど、だから道の駅の名前にも「99」が入ってるわけですね😙

……いや、これは九十九島の99でしょうけど(笑)😂

では、左側の護衛艦の説明を読んでみましょう👇

⚓ 護衛艦くらま、36年間ずっと佐世保だった

『護衛艦くらま』

看板にはこう書いてありました👇

「護衛艦くらまは、1981年3月27日に就役し、佐世保へ配備されました。」

「その後はハワイへの訓練派遣、テロ特措法によるインド洋への派遣、スマトラ沖地震の救援活動、東日本大震災への災害派遣など、国内外で活躍しました。」

「就役以来、定係港は一貫して佐世保であり、2017年3月22日に退役となりました。」

……これ、じっくり読むとすごいんですよ😳

1981年から2017年

36年間です😲

しかもその間、定係港はずっと佐世保🫢

定係港というのは、船の「本籍地」みたいなものですね⚓

36年間、一度も浮気せず、ずっとこの街に帰ってきていたわけです🤭

……なんかもう、この街の船じゃないですか😌

そして活躍の内容がまた幅広い😳

ハワイへの訓練派遣😊

インド洋への派遣😎

スマトラ沖地震の救援活動⛑️

東日本大震災への災害派遣⛑️

……後半の2つ、重いですよね😓

2004年のスマトラ沖地震と、2011年の東日本大震災🫨

どちらも、僕らが忘れられない出来事です😥

そのときにこの船が現場に行って、人を助けていたということです🙂

そして役目を終えて、2017年に退役🫡

船は解体されて、この世からなくなりました😐

……でも、鐘だけがここに残ったんです🔔

いや、これは、ちょっとぐっときませんか😢

36年間ずっと佐世保に帰ってきた船の、最後の部品🫢

それが今、佐世保の道の駅の入り口にぶら下がっている🔔

しかも観光客が自由に鳴らせる状態で🙂

……「幸せの鐘かな?」とか言ってた自分が、ちょっと恥ずかしくなりました(笑)😅

いや、恥ずかしいというか😓

知らないって、もったいないなと思ったんですよ🤭

看板を読まずに、鳴らして、写真を撮って、去っていたら

僕はこの話を一生知らないままでした😑

旅って、こういうところが面白いですよね😊

🔔 で、結局「号鐘」って何なんですか

さて、肝心の「号鐘」の説明です👇

右側のパネルにこう書いてありました🫢

「自衛隊の艦船には『号鐘(ごうしょう)』と呼ばれる鐘が装備されています。」

「霧中航行中の衝突防止や、緊急時を知らせる時に使われることがあります。」

「現在こちらに展示してあるものは、実際に鳴らすこともできます。どんな音がなるのか是非お試しください。」

……霧の中で、ぶつからないように鳴らす😳

いや、これは目からウロコでした😶‍🌫️

僕はてっきり、儀式的なものだと思っていたんですよ😗

出港のときにカーンと鳴らして「行ってきまーす」みたいな

そうじゃないんですね😅

実用品なんです😙

考えてみたら、当たり前なんですよね😅

海の上って、霧が出たら本当に何も見えなくなるそうです🌫️

レーダーがある今でも、小さい船は映りにくかったりする😀

そんなときに、どうやって「ここに船がいますよ」と知らせるか🧐

です🔊

光は霧に散らばって届かないけど、音は届く😀

だから鐘を鳴らす🔔

……これ、めちゃくちゃ原始的じゃないですか☺️

最新鋭の護衛艦に、こんなアナログな鐘が積んである🙂

でもそれがいちばん確実だから積んであるわけです😊

いや〜、良い話ですね😌

僕は園芸屋なので、こういう「古い方法がいちばん強い」みたいな話に弱いんです🌱

園芸の世界も、まったく同じなんですよ🤠

いろんな新しい資材や機械が出てきますけど

結局いちばん確実なのは、毎日見に行くことだったりします👀

葉の色、土の乾き、虫のフン🤠

これを人間の目で見るのが、いまだにいちばん早くて正確なんです😁

霧の中の鐘と、同じですよね😊

🎵 鳴らしてみたら、すごく良い音でした

「実際に鳴らすこともできます」

そう書いてある以上、やることは一つです😆

鳴らしま〜す🔔

鐘の下に垂れている、白い編み込みのロープ

これがまた良いんですよ😙

ただの紐じゃなくて、ちゃんと船っぽい編み方がしてあって😊

先が房のようにほどけて広がっています😀

いかにも「海の道具」という感じです⚓

これを、そっと引きました🤌

……カーン🔔

うわ、良い音😳

いや、これは本当に良い音でした👂

チーンでもなく、ゴーンでもなく😄

カーンという、まっすぐで、透き通った音です🙂

しかも、余韻がすごく長い😃

鳴らしたあと、音がゆっくり広がっていって

駐車場を越えて、道路の向こうまで遠くまで響いていく感じがしました😚

……そして僕は、ここで想像してしまいました🌫️

霧の海の上で、この音が鳴っている場面を

真っ白で、何も見えなくて、静かで

そこにこのカーンが響いていく😌

向こうの船の乗組員が、それを聞いて「あ、あっちに船がいる」と気づく🫢

……そうやって、何度も事故を防いできた音なんですよね☺️

金色に磨かれたこの鐘は、ただの飾りじゃなかったわけです✨

道の駅の入り口で、僕はしばらく鐘を見上げていました😌

いや〜、良いものを見せてもらいました🙏

ちなみに音、思ったよりだいぶ大きいです😁(笑)

周りに人がいるときは、一声かけてから鳴らしましょうね😅

🛍️ 他に何も無さそうなので、早速売店にGO🏃‍♂️

さて、鐘を堪能しました🔔

看板も隅々まで読みました👀

そして周りを見渡してみたんですが……🙂‍↔️

他に、特に何も無さそうです😂

いや、失礼な言い方をしてすみません😅(笑)

でも本当にそうなんですよ😙

これまでの道の駅には、必ず何かありました😊

鷹ら島にはフグの灯籠がずらりと並んでいて🐡

伊万里には本物の登窯があって🛖

松浦には芝生の大広場と阿吽のライオンがあって🦁

生月大橋には御製の歌碑と展望広場があって🪦

……で、ここはです🔔

鐘、以上😤(笑)🤣

いや、逆に潔いですよね😉

周りは工場と街ですから、景色を売りにするタイプの道の駅じゃないんです😙

そのぶん、中身で勝負しているに違いない😁

……となれば、やることは決まっています😆

売店です🛒

僕の旅は、これがないと始まりません😂(笑)

しかも今回、佐世保という大きな街の道の駅です😊

これまでの小さな道の駅とは、品揃えが違うはず👀

期待して入りました🚶‍♂️‍➡️

……そして、期待は裏切られませんでした😍

結果的に6品買っています😁(笑)

順番にご紹介していきますね📝

🍶 ① 『山田錦100% 大吟醸 長崎美人』最後の一本でした

最初に僕の目を捕らえたのは、これでした👇

日本酒です🍶

いや、正直に白状しますね🤭

僕、日本酒に目がないんです😍

旅先で酒売り場を見つけると、もう吸い寄せられるようにそっちへ行きます🚶‍♂️

そして今回、白い化粧箱に入った一本が目に入りました😍

この箱がまた良いんですよ✨

和紙のような、細かいシボの入った真っ白な紙😊

そこに黒い墨文字で、堂々とこう書いてあります😙

『長崎美人』

……名前が良い😳

いや、ずるいですよね😄

長崎に来て「長崎美人」と書いてある酒を出されたら、そりゃ気になりますよ😘

そしてその上に、赤い文字でこう書いてあります👇

『大吟醸』

さらにその横に、小さく縦書きで

『山田錦100%』

……ちょっと待ってください🙌

これ、けっこうすごいことが書いてあるんですよ😙

🌾 『山田錦100%』がどれくらいすごいのか

園芸屋として、ここは語らせてください😅(笑)🌾

山田錦というのは、日本酒を造るためのお米の品種です😁

僕らが普段食べているコシヒカリとかヒノヒカリとは、別物なんですよ🤠

こういうお米を酒米(さかまい)とか酒造好適米と呼びます🍚

何が違うのか🤠

まず、粒が大きいんです🤠

そして、粒の真ん中に心白(しんぱく)という白く濁った部分があります😃

ここがデンプンの塊で、麹菌が入り込みやすい構造になっているんですね😁

さらに、タンパク質や脂質が少ない🤠

これが多いと、雑味の元になってしまうそうです😮

そして山田錦は、この酒米の中でも横綱と呼ばれる品種です👑

兵庫県で1936年に生まれて、以来ずっと最高峰の座に君臨しています🤭

全国の鑑評会で金賞を獲る酒は、山田錦を使ったものがものすごく多いんですよ🤗

ただ、この山田錦、育てるのが大変なんです😅

背が高く育つので、風で倒れやすい🫨

しかも実るのが遅い晩生(おくて)品種🤠

収穫が遅いから、台風のリスクをまともに食らいます🌀

だから作り手を選ぶ、難しいお米なんですね🤠

その山田錦を100%使って、しかも大吟醸🤤

大吟醸というのは、お米を50%以下まで削って造る、いちばん贅沢な造り方です😋

つまりお米の半分以上を捨てて、真ん中の心白のあたりだけで造るということ🥸

……ものすごく贅沢な話なんですよ😳

そして僕はここで、前回までの旅を思い出しました🌾

覚えていますか😉

松浦の道の駅で買ったブリ丼、原材料に「米(伊万里産)」と書いてありましたよね😁

その前は伊万里の道の駅にいて、その前は唐津にいて

……この旅、お米がずっとついてきてるんです(笑)😂

食べる米、酒になる米🍚🍶

同じイネ科の、同じイネという植物から生まれた、まったく違う二つの姿🕺🧌

いや〜、植物って本当に面白いですね🌱

💰 ちょっと高かったけど、最後の一本でした

さて、値段の話です💰

正直に言いますね🤭

ちょっと高かったです😅

いや、当たり前ですよね😌

山田錦100%の大吟醸ですから、安いわけがないんです😂

しかも化粧箱入り😌

これは完全に贈答用の格です🎁

僕は箱を持ったまま、正直ちょっと迷いました😏

「うーん、どうしよっかな〜」

この旅、すでにあちこちで買いまくってますからね😅(笑)

キャンピングカーの荷物、日に日に増えてます🚙

……で、棚を見たんです👀

一本しかありませんでした😳

……はい、決まりです😂

即カゴイン🛒

いや、これは僕だけじゃないと思うんですけど

「最後の一本」って、なんであんなに強いんでしょうね🤣

さっきまで迷ってたのに、一気に決断できるんですよ😂

しかも「残り一本」って、裏を返せば他の人がみんな買っていったということじゃないですか😄

つまり売れてるということ😙

そう考えたら、もう買わない理由がありません😁(笑)

そして箱をよく見ていたら、もう一つ発見がありました👀

箱の右上に、こう書いてあります🙄

『SINCE 1688』

……1688年😳

元禄元年です😊

徳川五代将軍・綱吉の時代ですよ😮

そして左上には、金色に光る丸いシールが貼ってありました🫢

読んでみると、こう書いてあります👇

『INTERNATIONAL WINE CHALLENGE』

『TROPHY WINNER』

……トロフィー受賞ですか😳

インターナショナル・ワイン・チャレンジというのは、イギリスで開かれる世界最大級のお酒のコンクールです🏆

もともとはワインの品評会だったんですが、今はSAKE部門があるんですよ😋

そして「トロフィー」というのは、その部門の最高賞にあたる称号です😊

金賞のさらに上、部門で一つだけ選ばれる、あの称号😙

……いやいや、待ってください🙌

最後の一本だと思って勢いで買ったら

創業1688年の蔵の、世界一に選ばれた酒だったわけです😋

これはもう、完全に勝ちですね😂

開けるのが楽しみすぎます🍶

💗 ② 『しあわせ クルス』看板は何度も見たのに

2品目はこちらです👇

『しあわせ クルス』💗

これがまた、可愛いパッケージなんですよ😍

縦長の箱に、白地にピンク色の版画風のイラストがびっしり😊

描かれているのは、南蛮人修道女です☺️

マントを羽織って帽子をかぶった宣教師風の人😀

ベールをかぶった、シスターらしき女性😃

そしてカゴや、聖書のようなものを持った人たち🙂

これがリズミカルに並んでいて、見ているだけで楽しい🎨

真ん中には大きなハートが描かれていて💟

その左上には、はっきりと十字架が立っています✝️

ハートの中にはこう書いてあります👇

『しあわせ クルス』

『長崎銘菓 クルス』

『長崎県産 さちのか苺使用』🍓

そして箱の四隅には、『CRUZ』というアルファベットが散りばめられています😊

……で、僕はこの箱を手に取って、ちょっと感動しました😌

やっと売ってるのを見たんですよ😄

いや、この「クルス」という文字

この旅で、何回も看板を見かけてるんです👀

道路を走っていると、あちこちに出てくるんですよ😙

「クルス」

「長崎銘菓クルス」

何回も、何回も😉

そのたびに「クルスって何だ?」と思いながら、通り過ぎていました🚗💨

キャンピングカーの旅って、そういうことが多いんです😙

走っている最中は、そう簡単に停まれないですからね😄

気になった看板が、後ろに流れていくのを見送る😅(笑)

そして今回、ついに実物に出会えたわけです🙌

……いや、もしかしたら🧐

これまでの道の駅にも、普通に売ってたのかもしれません(笑)😂

僕が見逃してただけという可能性、大いにあります😂

なにせ僕、売店に入るとまず珍しいものを探しちゃうんですよ😏

だから王道の銘菓は、意外とスルーしてしまうんですね😅

反省です😓

✝️ 『クルス』の意味が、やっと分かりました

そして箱の下のほうに、小さくこう書いてありました👇

「『クルス』とはポルトガル語で十字架という意味です」

……ああ〜〜〜〜!😆

そういうことですか😉

クルス=十字架

いや、スッキリしました😄

何日も看板を見続けて、ずっと「なんだこれ」と思っていた言葉の正体が

箱の下の一行で、あっさり判明したわけです😆(笑)

そう言われてみれば、ハートの横に十字架が描いてありますよね✝️

そして箱に『CRUZ』と書いてある😄

これがポルトガル語の綴りだったんです😊

英語だとクロス(cross)、スペイン語だとクルース(cruz)

イタリア語だとクローチェ、ラテン語だとクルクス🤪

……全部、同じ言葉から枝分かれしてるんですね🌳

そしてなぜポルトガル語なのか🤨

これはもう、長崎だからです😁

1571年に長崎が開港して、ポルトガル船が入ってくるようになりました⛵

宣教師がやってきて、キリスト教が広まって😐

そのときに、たくさんのポルトガル語が日本語に入ってきたんですよ🫢

パン、カステラ、テンプラ、ボタン、カッパ、コンペイトウ、タバコ

……全部ポルトガル語由来です😳

僕らが毎日食べてるパンが、実はポルトガル語だったなんて🫢

そしてこの箱のイラストが、まさにその時代の南蛮人と修道女なわけです🤗

……いや、お菓子の箱一つが、まるごと歴史の教科書じゃないですか🙌

さらに『長崎県産 さちのか苺使用』というのも良いですね🍓

さちのかは、長崎県と農研機構が共同で育成したイチゴの品種なんですよ😄

「とよのか」と「アイベリー」を掛け合わせて、2000年に品種登録されました🤠

酸味と甘みのバランスが良くて、香りが強いのが特徴です😋

……ちなみに園芸屋的に一つ言わせてもらうと

イチゴは果物じゃありません😂

バラ科の多年草、つまりです🌱

そして僕らが食べている赤い部分は、実じゃないんですよ🤠

あれは花托(かたく)といって、花の付け根が膨らんだ部分です🤭

じゃあ本当の実はどこかというと、表面のツブツブ🤠

あの小さい粒、一つ一つが果実なんです😳

だからイチゴを一粒食べると、200個くらいの果実を一度に食べていることになります😅

……こういう話をすると、だいたい家族に嫌がられます(笑)😅

🐟 ③ 『九十九島 高島 本クエだし』高級魚の出汁です

3品目はこちらです👇

『本クエだし』🐟

これがまた、格好いいパッケージなんですよ😍

黒い袋に、金色の青海波(せいがいは)模様がびっしり📃

和柄の、あの波が重なっていく模様ですね🌊

そして左側に、金色に光るクエの絵がドーンと描かれています🐟

これがまた、ちゃんとクエの顔なんですよ😋

あのゴツゴツした、いかつい顔つき🧌

下顎が突き出ていて、目が小さくて、いかにも底に潜んでいそうな魚です😅

そして真ん中に赤い印章のマーク、その上に小さくこう書いてあります👇

『九十九島(くじゅうくしま) 高島』

さらに縦書きで、こう続きます😃

『長崎産天然クエの旨み極まる』

『国産7種のこだわり素材使用』

……クエですよ、クエ😳

いや、この魚がどれだけすごいか、ご存じでしょうか😏

クエというのは、ハタ科の大型魚です🐟

大きいものは1メートルを超えて、体重も50キロ近くになります🐟

岩場の穴に潜んでいて、なかなか獲れません😩

そしてものすごく高い😫

料亭でクエ鍋を頼んだら、一人前で何万円という世界です💸

「幻の高級魚」と呼ばれる、あの魚です😄

……その出汁ですよ🙌

これはもう、期待しかないじゃないですか😆

僕は迷わず手に取りました🫳

そして、いつものクセで裏面をひっくり返しました👇

📋 裏面を読んだら、さらに期待が高まりました

裏面がこちらです📋

表と同じ黒地に金の青海波、その真ん中に説明文があります🌊

まず上部にこう書いてあります👇

『長崎佐世保 クエ専門店』

……クエ専門店😳

そんな店があるんですね😳

そして本文がこちらです👇

「クエ専門店の目利きが徹底的に厳選した高級魚クエと、かつお節、昆布、いわし煮干し、さば節、椎茸、焼きあごを贅沢にブレンド。」

「全ての調理のお出汁としてお使い頂けます。」

……いや、これは期待が爆上がりです😍

ちょっと数えてみてください🤭

①クエ

②かつお節

③昆布

④いわし煮干し

⑤さば節

⑥椎茸

⑦焼きあご

……7種類です🙌

表の「国産7種のこだわり素材使用」は、これのことだったんですね🤗

しかも、この顔ぶれがすごいんですよ🫣

かつお節と昆布は、和食の出汁の王道コンビ🤴

煮干しとさば節は、コクと厚みを出す担当😋

椎茸は、唯一の植物性ですね🍄

そして焼きあご🥴

……あっ😳

出ました、あご😊

覚えていますか😙

松浦の道の駅で、僕は『長崎あごだし』を買ってるんですよ😉

あごというのは、トビウオのことでしたね🐟

あのときは「あご単独」の出汁でした😊

今回はそのあごが、7人のメンバーの一人として参加しています😁

同じ長崎の食材が、違う形でまた出てくる😗

……これが旅の面白さですよね😌

そして原材料表示を見ると、かつお節には「(鹿児島県内製造)」と書いてありました😊

鹿児島といえば枕崎、日本一のかつお節の産地です🐟

ちゃんと良いところから仕入れてるんですね👏

さらに出汁の取り方まで、丁寧に書いてありました👇

「[基本]水500ccに1袋 [濃いめ]水600ccに2袋」

「沸騰したら中火で約3〜5分煮出し、取り出してください。」

……親切😊

そして僕が笑ってしまったのが、右側のこの一文です👇

「クエだしは、二度美味しい」

「使用後もふりかけ、(煮)もの、おひたしなどにご使用頂けます。」

……出汁ガラを食べろということですね😂

いや、これは正しいです😁

出汁を取ったあとのパックって、捨てるのがもったいないんですよね😉

特にこれはクエ入りですから、なおさらもったいない💸

袋を破って、フライパンで炒って、醤油とゴマを混ぜたら😋

それはもう、立派なふりかけになります🍚

「二度美味しい」、良い言葉です😄

あと、販売者の住所も見てみました👀

「株式会社ACS+N1 長崎県佐世保市高島町676-16」

「(株)ACSよか魚」

……佐世保市高島町

表に書いてあった「九十九島 高島」の高島は、ちゃんと地名だったんですね🏝️

九十九島に浮かぶ、高島という島🏝️

そこの名前を背負った出汁を、佐世保の道の駅で買う😁

……地元感が完璧じゃないですか😆

ちなみに「よか魚」というのは、「良い魚」という九州弁ですね😙

この社名のセンス、僕は好きです😆(笑)

🥢 ④ 『九一庵 ごまどうふ』出島の絵が描いてあります

4品目はこちらです👇

『九一庵(きゅういちあん) ごまどうふ』🥢

この箱が、また上品なんですよ😍

横長の白い箱に、薄い金茶色の線画が印刷されています😊

描かれているのは……扇形の島😗

建物が並んでいて、まわりを石垣が囲んでいて

箱の左下に、小さくこう書いてあります👇

「イラスト:出島」

……出島ですね😳

あの、教科書に出てくる出島です😊

扇の形をした人工島、というのは有名な話ですよね😀

そして真ん中には、和紙のような帯が縦に走っていて😙

『[長崎]ごまどうふ』と墨文字で書いてあります😄

その上には『こだわり豆腐 九一庵 KYUICHIAN』のロゴ

さらに右上には、金色の枠に囲まれた立派なマークが👇

『長崎県推奨』

紺色の背景に、緑の何かがデザインされています😌

県のお墨付きですね🏛️

そして右側に、縦書きの文章がありました👇

「鎖国時代、長崎の『出島』は西洋との唯一の貿易港でした。」

「長崎の奥深い歴史と『お・も・て・な・し』の甘さをご堪能ください。」

……ちょっと待ってください🙌

「の甘さ」って書いてありますよね😋

胡麻豆腐が、甘い?😳

いや、これは引っかかりました😏

なぜなら僕、前に高野山で胡麻豆腐を食べているからです😊

⛰️ 高野山の胡麻豆腐と、何が違うのか

そもそも胡麻豆腐というのは、精進料理なんですよ🙏

お坊さんが食べる、肉も魚も使わない料理ですね😄

その中でも胡麻豆腐は代表選手で、特に高野山のものが有名です⛰️

僕は以前、高野山に行ったときに本場のものを食べました😋

あれは、ちょっと衝撃的でした😳

むっちりしてるんです🤤

お豆腐のようでいて、全然お豆腐じゃない😙

噛むと、もちっと押し返してくる😊

そして口の中でゴマの香りがぶわっと広がる☺️

味付けは、ほとんどありません🙂

だからワサビ醤油をちょっとつけて食べるんですね😊

……甘くないんですよ😙

そもそも高野山の胡麻豆腐は、材料が3つだけです🤭

すりゴマ、葛(くず)、水

以上です🙌

あの独特のむっちり感は、から来ています🤫

そして砂糖は、基本的に入っていません🫢

……では、この長崎の胡麻豆腐はどうなのか🤔

裏面を見てみましょう👇

🔍 裏面を見て、答えが分かりました

裏面がこちらです📋

左側に食品表示、右側に長崎街道の地図が印刷されています🗺️

まず原材料名を見てみましょう👇

「いりごま(国内製造)、砂糖、食塩/ゲル化剤(加工澱粉)」

……出ました😳

砂糖です😋

ちゃんと、原材料の2番目に書いてあります😊

食品表示のルールでは、原材料は使った量が多い順に書くことになっています☺️

つまりこの胡麻豆腐は、ゴマの次に砂糖が多いということ🙂

甘い胡麻豆腐で、間違いありません🍬

そしてもう一つ、決定的な違いがありました😉

葛が入っていません😗

代わりに「ゲル化剤(加工澱粉)」と書いてあります😌

……これで、答えが完全に出ました🙌

整理しますね👇

【高野山の胡麻豆腐】

ゴマ+葛+水

甘くない、むっちり、ワサビ醤油で食べる😋

お坊さんの、修行の食べ物🙏

【長崎の胡麻豆腐】

ゴマ+砂糖+ゲル化剤

甘い、たぶんもっとなめらか、そのまま食べる😋

……つまりこれ、デザートですね🍮

同じ「ごまどうふ」という名前で、まったく別の食べ物じゃないですか😂

いや、これは面白い😄

そしてなぜ長崎のものは甘いのか😋

その答えが、この箱の右側に書いてありました👇

🍬 またしても『シュガーロード』が出てきました

箱の裏、右側にはこんな地図が印刷されています🗺️

九州の北部が描かれていて、点線が東西に走っています😗

そこにこう書いてあります👇

「長崎街道」

そして扇形の出島のイラストと、赤い枠のマーク😄

マークの中には角砂糖の絵が描かれていて、下にこう書いてあります😋

「シュガーロード」🍬

……また出ました😳

いや、この旅、何回目ですかシュガーロード🤣(笑)

説明文はこちらです👇

「江戸時代、西洋との唯一の貿易港であった長崎の出島に砂糖が輸入され、砂糖文化が栄えました。」

「長崎から小倉へ続く長崎街道は『シュガーロード』と呼ばれています。」

……完璧な説明ですね👏

覚えていますか😉

僕はこの旅で、すでに何度もこの言葉に出会っているんです😊

お菓子の説明で見て、醤油の説明で見て、そして今回は胡麻豆腐です😄

そのたびに「またか」と思いながら、実はちょっと嬉しいんですよ😊

だって、点が線になっていく感じがするじゃないですか😁

砂糖が出島に入ってくる⛵

長崎街道を通って、小倉まで運ばれる🛣️

街道沿いの町に、砂糖を使う文化が根づく

九州の醤油が甘くなる🍶

お菓子文化が発達する(カステラ、丸ぼうろ、小城羊羹)🍰

そして胡麻豆腐まで甘くなる🥢

……いや、ここまで来るんですか😂

精進料理にまで砂糖が入ってくるって、相当ですよ😆

それだけこの地域では、砂糖が「ごちそう」であり「もてなし」だったということです😄

箱に書いてあった「お・も・て・な・しの甘さ」という表現😚

最初は「うまいこと言うな〜」くらいに思ってたんですけど

これ、歴史的に正確な表現だったんですね😌

砂糖が高価だった時代、甘くすることが最大のもてなしだった😉

その名残が、令和の胡麻豆腐に残っている😙

……お菓子の箱の裏、侮れません🙌

ちなみに製造者は「九一庵食品株式会社 長崎県大村市」でした😗

大村市といえば、長崎空港があるところですね✈️

賞味期限は「26.4.15」

2か月ありますから、家までゆっくり持って帰れます🚙

🍢 ⑤ 『井手の玉こんにゃく』おでんの必須メンバーです

5品目はこちらです👇

『井手の玉こんにゃく』🍢

透明な袋の中に、白っぽい丸いこんにゃくがぎっしり入っています😋

これがまた、なんとも言えず可愛いんですよ😍

まん丸ではなくて、ちょっといびつな、ころんとした形😍

それが袋の中で押し合いへし合いしています😄

そして貼ってあるラベルが、これまた良いデザインなんです😆

丸いシールが3つ、串団子みたいに横につながっているんですよ🍡

茶色い串で串刺しになったデザインで、そこに手書き風の文字が入っています😄

左から順にこうです👇

「井手の玉こんにゃく」

「煮こんでおいしい 丸くてにっこり」

「国産原料使用」

……「丸くてにっこり」😊

良いフレーズですね😆

たしかに、この形はにっこりしてます😂

そして僕がこれを買った理由は、実に単純です😋

こんにゃくが好きだからです(笑)😂

いや、本当にそれだけなんですよ😙

特におでん🍢

おでん屋さんに行ったら、僕は必ずこんにゃくを頼みます😁

大根、玉子、こんにゃく、この3つは絶対です😆

そして今回のような玉こんにゃくとなると、もう抗えません😊

あの、串に刺さって出てくるやつ😉

醤油の色がしっかり染みて、つやつや光ってるやつ😀

噛むとキュッと歯を跳ね返してくるやつ🤭

……あれですよ😆

しかも「煮こんでおいしい」って書いてあるじゃないですか🙂

これはもう、おでんにしろという指令です🫡

即カゴインです🛒

……そして、ここで僕の職業病が発動します🤠(笑)

こんにゃくって、何から出来てるかご存じですか👀

💐 園芸屋の豆知識:こんにゃくは、とんでもない植物です

さて、恒例の園芸屋豆知識のコーナーです🌱

今回はコンニャクでいきましょう🤠

これがですね、調べれば調べるほどとんでもない植物なんですよ😂

① まず、コンニャクはです🥔

正確にはコンニャクイモという植物の、地下にある塊を使います🤠

分類でいうとサトイモ科コンニャク属

そう、サトイモの仲間なんですね🤠

そして僕らが食べているあの塊は、根っこではありません😤

球茎(きゅうけい)といって、茎が肥大したものです🤠

茎なんですよ、茎🌿

ジャガイモと同じ考え方ですね(ジャガイモも塊茎という茎です)

② そして、この芋を育てるのがとんでもなく大変なんです😅

コンニャクイモは、3年かかります😭

1年目は「生子(きご)」という小さい芋ができるだけ😗

それを秋に掘り上げて、冬は室内で保管します🥶

寒さに弱くて、畑に置いたままだと凍って腐るからです❄️

そして春にまた植える🤠

2年目、また掘り上げて、また保管して、また植える🤠

3年目にようやく、こんにゃくに加工できる大きさになります😁

3年間、毎年掘って、しまって、また植える🤠

……これ、農家さんの手間が尋常じゃないですよ😳

しかも病気に弱くて、連作もできません

僕は園芸屋ですけど、コンニャクだけは「よく作るなあ」と思います🤠

あの安いこんにゃくの裏に、3年分の手間があるわけです🙏

③ さらにすごいのが、そのままでは食べられないということです😳

コンニャクイモにはシュウ酸カルシウムの結晶が大量に含まれていて

生でかじると、口の中が針を刺したようにエグくなります🤮

サトイモの皮をむいて手がかゆくなるアレの、超強力版ですね😨

じゃあ、どうやって食べるのか😗

すりつぶして、アルカリ性のものを混ぜるんです🤠

昔は木灰の灰汁(あく)、今は水酸化カルシウム(消石灰)を使います🤠

これを入れると、コンニャクの成分が固まって、あの弾力が生まれます🤠

……いや、誰が最初に思いついたんですかこれ😂

「この芋、生で食べたら口が痛い」

「よし、すりつぶして灰を混ぜて茹でてみよう」

その発想に至る過程が、まったく理解できません🤣(笑)

先人の執念には、本当に頭が下がります🙏

④ 固まる正体は、グルコマンナンという食物繊維です🤠

これは水を吸うと何十倍にも膨らむ性質があります🤠

だからこんにゃくは97%が水で、カロリーがほとんどありません🤠

ダイエット食品として有名なのは、これが理由ですね🤠

ちなみにこんにゃく芋のままだと、意外とカロリーがあります🤠

水でかさ増しされているから低カロリーなだけなんですよ😅

⑤ そしてここからが本題です👀

コンニャクのを見たことがありますか🤗

これがですね……すさまじいんですよ😱

まず、葉っぱが一枚も出ていない状態で

地面からにょきっと棒が立ち上がります🤠

高さは大きいもので1メートル以上😵

そして根元から、赤黒い、肉のような色の膜が広がるんです🤠

これを仏炎苞(ぶつえんほう)と呼びます🙏

お寺の仏像の後ろにある炎の飾りに似ているから、この名前です🔥

……で、問題はにおいです😵

強烈な腐肉臭がします🤢

腐った肉のにおいです🤧

なぜそんなことをするのか🤠

ハエを呼ぶためです🪰

多くの花はミツバチや蝶を呼ぶために、良い香りを出しますよね🤠

コンニャクは違います🤠

腐った肉のにおいでハエをおびき寄せて、花粉を運ばせるんです🤠

しかも、花の中の温度を自分で上げて、においを遠くまで飛ばす🤠

……植物のくせに、発熱するんですよ😳

⑥ そして最後、ここが一番のオチです🌏

このコンニャクの仲間に、ショクダイオオコンニャクという種類があります🤠

スマトラ島に生えている、世界最大級の花です🤭

高さは3メートルを超えます🤠

そして数年に一度、たった2日間だけ咲きます🪻

咲くと世界中のニュースになって、植物園に行列ができるレベルです🤠

もちろん、においは強烈な死臭です💀

英語では「コープス・フラワー(死体の花)」と呼ばれています😅

……いや、おでんの具の親戚がこれですよ😂

僕らが串に刺して醤油で煮ているあの丸いやつ😄

その仲間が、スマトラの森で3メートルの死臭の花を咲かせている🤧

植物、幅が広すぎませんか🙌

ついでにもう一つ😶

この仏炎苞という構造、実は皆さんの家にもあるかもしれません👀

ミズバショウの白い部分、あれが仏炎苞です🤭

ザゼンソウもそうですし🤠

観葉植物のスパティフィラムの白いやつ🤠

そしてアンスリウムの、あの赤いハートみたいなやつ🤠

……全部、仏炎苞です🌸

あれ、花びらじゃないんですよ🤠

葉っぱが変形したもので、本当の花は真ん中の棒の部分にびっしり付いています🤠

アンスリウムは人気商品です💐

「この赤いのがお花なんですね」と言われるたびに😶

「実はそれ、葉っぱなんですよ」と説明して、驚かれます😊

そのアンスリウムと、こんにゃくと、ミズバショウが全部親戚

……いや〜、植物は本当に面白いですね🌱

こんにゃく一袋から、ここまで話が広がるとは思いませんでした😅(笑)

🍶 ⑥ レジ前で見つけた『クエだしの素』液体版でした

さて、これで5品

そろそろレジに向かいます🛒

……と思ったら、レジ前で足が止まりました😂

いや、これ、道の駅あるあるじゃないですか😄

レジ前って、必ず何か置いてあるんですよ😩

しかも小さくて、手に取りやすくて、ちょうど良い値段のものが

完全に狙われてます😅(笑)

そして僕は、まんまと引っかかりました🤣

見つけたのがこちらです👇

『クエだしの素』🍶

……あれ?😳

さっき買ったのと、同じ絵柄です😳

小さめのガラス瓶に、黒いキャップ

中身は濃い琥珀色の液体😋

そしてラベルには、あのクエの絵👀

さっきの粉末パックのは金色のクエでしたが😁

こちらは青みがかった、リアルなクエが描かれています😊

暗い海の底にいるような、迫力のあるデザインです🌊

赤い印章のマークも、さっきと同じ😌

……つまりこれ、さっきの液体版ですね😆

同じシリーズの、粉末タイプと液体タイプ

いや、これは両方買うでしょう😂

だって使い方が違うんですから🙌

粉末パックは、水から煮出して出汁を取るタイプ😁

つまり味噌汁や煮物の土台を作るもの😆

対して液体タイプは、たぶんそのままかけられるやつです😃

卵かけご飯、冷奴、うどんのつゆ、炒め物の仕上げ😆

……用途がまったく違うじゃないですか😊

これはもう、買わない理由がありません😤

即カゴインです🛒

そして瓶の首に、金色の小さなタグがぶら下がっていました👀

何て書いてあるのか、目を近づけて読んでみます👀

「白いリングはクエの旨み▼」

……白いリング?🤔

瓶をよく見てみると、たしかに液体の中に、うっすらと白いものが漂っています🫪

これ、コラーゲンですね😳

クエって、皮とアラがものすごくコラーゲン豊富なんですよ🤭

だからクエ鍋のスープは、冷めるとプルプルに固まるんです🫢

それくらい濃厚だということです🤫

つまりこの白いリングは、濃さの証明なんですね😊

「濁ってるじゃないか」と思われないように、わざわざタグまで付けて説明している

……作り手の愛を感じます🙏

いや〜、良い買い物ができました😍

💳 結局、6品も買ってしまいました

というわけで、レジに向かいます🛒

カゴの中身を並べてみましょう👇

山田錦100% 大吟醸 長崎美人🍶

しあわせクルス💗

九十九島 高島 本クエだし🐟

九一庵 ごまどうふ🥢

井手の玉こんにゃく🍢

クエだしの素🍶

……6品です😂

前回の生月大橋が3品でしたから、ですね😆

そして前々回の松浦が7品😄

……あれ、ぜんぜん減ってないじゃないですか😅(笑)

キャンピングカーの収納、そろそろ本気で心配です🚙💦

しかも今回、酒瓶が1本と、だしの瓶が1本

ガラスが2本増えました😙

走行中にカチャカチャ鳴るので、タオルで巻いて固定しないといけません😅

これ、キャンピングカー乗りの必須スキルです😂

あと、こんにゃくは要冷蔵じゃないのがありがたいですね😄

袋のまま、しばらく持ち歩けます🙌

胡麻豆腐も常温保存OKでした😁

……道の駅の買い物って、そういう視点も大事なんですよ😊

冷蔵庫の容量は有限ですからね🧊

📝 まとめ:街の道の駅にも、ちゃんと物語がありました

というわけで、【道の駅 させぼっくす 99】でした🏙️

正直に言いますね😁

着いた瞬間は、ちょっとがっかりしたんです😅

高速を降りてすぐ、周りは工場と街😔

島の絶景を見てきた直後でしたから、余計にそう感じました🙁

「まあ、買い物だけしてすぐ出るか」くらいに思っていたんですよ😗

……でも、違いました😄

入り口の鐘が、36年間ずっと佐世保に帰ってきた船の最後の部品でした🔔

看板を読まなければ、僕は「幸せの鐘」だと思ったまま去っていました😅

胡麻豆腐の箱の裏に、シュガーロードの説明がありました🍬

原材料を読まなければ、「甘い胡麻豆腐だな」で終わっていました😄

クエだしの裏に、焼きあごが入っていました🐟

松浦であごだしを買っていなければ、気づきもしなかったはずです😃

……そういうことなんですよね😌

道の駅の面白さは、立地じゃないんです😊

読むか、読まないか

裏を返すか、返さないか(ローランドみたい😅)

それだけで、同じ場所がまったく違って見えてきます😁

2015年登録の、新しくて、街中にある、地味な道の駅😉

前回のレジェンド(1993年・第1回登録)と比べたら、たしかに派手さはありません😙

でも、ここにはこの街の物語がぎゅっと詰まっていました⚓

軍港の街、造船の街、九十九島の街😄

それが鐘に、出汁に、名前の「99」に、全部入っている😙

……いや、良い道の駅でした🙌

旅は折り返しを過ぎましたが、まだまだ発見が止まりません😆

荷物も止まりませんけどね😂(笑)🚙💦

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙏

🚗 次回予告

さて、佐世保で6品も買い込んだ僕は、次にどこへ向かうのか🚐💨

次回は【道の駅 さいかい】をご紹介します🌸

「さいかい」と書いて、西海です😊

佐世保から南へ下って、西海市へ向かいます🚗💨

……そしてここ、実はとんでもないものがある道の駅なんですよ😳

いや、今回はもったいぶらせてください😆(笑)

ヒントだけ言うと、僕の本業ど真ん中です🌱

園芸屋が行って、テンションが上がらないわけがない場所

……もうお分かりですかね😆

次回もどうぞお楽しみに🙌

それでは、また👋

旅する園芸屋二代目しんのすけでした🚙💨

ABOUT ME
旅する園芸屋 二代目しんのすけ
旅先で見つけた植物の育て方を紹介
園芸屋目線で紹介するしんのすけ

旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。

「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」

とゆう声を聞いてブログを始めました