🏺【道の駅 伊万里】敷地の端に本物の登窯が!でも中は物置(涙)お茶3種と鳥スープを買い込んだ〜佐賀の旅〜
こんにちは!😁旅する園芸屋 二代目しんのすけです🌱
長崎・佐賀のキャンピングカー旅、道の駅めぐりはまだまだ止まりませんよ〜🚗💨
今回ご紹介するのは……【道の駅 伊万里】!🚉
伊万里😳
……もうこの三文字だけで、なんとなく高級そうな空気がしませんか?✨
そう、あの伊万里焼の伊万里です🏺
焼き物にまったく詳しくない私でも、さすがに名前は知っています😅
「伊万里焼」「有田焼」「なんか高いやつ」……知識としてはこの程度ですが🤣(笑)
そんな街の道の駅、これは期待してしまいますよね😆
結論から言いますと😐
敷地の端っこに、本物の登窯がありました🔥
しかも、その中は……いや、これは記事の中でお話ししましょう😁(笑)
それではいってみましょ〜🙌
📍 道の駅 伊万里ってこんなところ
まずはいつもの、道の駅スタンプアプリでチェックです📱

スタンプ番号は「佐賀3」😀
住所は伊万里市南波多町井手野2754番地9📫
営業時間は8:00〜18:00、電話番号は0955-24-2252☎️
駐車場は大型5台・普通車62台🚛🚗
訪れたのは2026年2月14日(土)、時刻は17:14です🕔
……はい、勘のいい方はお気づきですね😏
前回の【道の駅 鷹ら島】が16:16でした🧐
1時間しか経っていません🤣(笑)
鷹島から橋を渡って、佐賀県に戻ってきて、そのまま伊万里へ👉
我ながら、よく走っています🚗💨
そして注目していただきたいのが普通車62台という駐車場のキャパ😳
道の駅としては、なかなかの大きさです😄
実際、夕方近くだというのに車がそこそこ停まっていました😉
地元の方にもしっかり使われている道の駅、という雰囲気です🅿️
🏢 建物がやけに綺麗!と思ったら
車を降りて、まず思ったのがこれです😗
「建物、めっちゃ綺麗じゃない?」😳
道の駅って、正直ちょっと年季の入った建物も多いんです😩
それはそれで味があって大好きなんですが、ここは違いました😃
外壁もピカピカ、木の質感を活かしたモダンな造り😊
なんというか、「今どきの道の駅」という感じ✨
気になって、あとで調べてみたんです😌
そうしたら……やっぱり最近リニューアルしていました🔨
なるほど、道理で新しいわけです😙
私、こういう「調べたら答え合わせできる」瞬間が結構好きでして😅(笑)
旅先で「なんか変だな」「なんか気になるな」と思ったことを、あとで調べる🥸
これ、旅の楽しみが倍になるのでおすすめですよ📱
……まぁ、この日はこのあと調べたいことが大量に発生するんですけどね😁(笑)
🔥 敷地の端っこに、気になる小屋が……
さて、売店に入る前に😏
私、道の駅に着いたらまず敷地をぐるっと一周するクセがあります🚶
これ、園芸屋の職業病かもしれません🤠
植え込みに何が植わってるか、どんな管理がされてるか、つい見ちゃうんです🌿
で、今回もぐるっと歩いていたら🚶♂️➡️
敷地のいちばん端っこに、何やら気になる小屋があるじゃないですか👀
屋根はトタンの波板、柱と梁は木😗
倉庫……にしては、なんだか変な形です😒
屋根はあるのに、壁がスカスカ😑
むしろ「屋根だけかけました」みたいな造り🫢
「なんだろうこれ」
気になったら行くしかありません😉
吸い込まれるように近づいていきました🚶💨
そして、その中身を見た瞬間
「うわ、窯だ!」🔥
🏺 まさかの本物の登窯!しかし中は……
そこにあったのは、まぎれもなく窯でした🛖

それも、ただの窯ではありません😙
斜面に沿って、階段状に部屋が連なっているタイプ😉
これ、いわゆる登窯(のぼりがま)ですね🔥
手前には石を積んだ立派なアーチ状の焚き口😙
その奥に、土まんじゅうのような丸い天井がボコッボコッと連なっています😃
大きさは、そこまで巨大ではありません😶
有田や唐津にある観光用の巨大な登窯に比べれば、かなりコンパクト🤭
でも、逆にそれが「本物っぽさ」を感じさせるんです😳
石とレンガを積み上げた壁の質感😬
熱で色が変わって、飴色になったレンガ🧱
ところどころ崩れて、破片が足元に転がっている感じ
「これ、本当に使われてたやつだ」
そう確信しました🔥
で😦
ワクワクしながら中をのぞこうとしたんですが😟
……あれ?🤨
のぞけないんです😗
窯の口が、ぜんぶレンガで塞がれている😨
焼成口と思われる開口部が横一列に並んでいるんですが、そのすべてがレンガでビッシリ😞
完全にフタをされた状態です☹️
しかも、周りを見ると🙂↔️
看板が何枚も立てかけられていたり🪧
緑色のパネルみたいなものが置かれていたり🧩
木材やレンガの破片が積まれていたり🪵🧱
……えー😨
物置になってる(涙)😭
いや、分かるんです😐
屋根があって、雨がしのげて、敷地の端っこ😑
物を置くには最高の場所です😅
実用性で考えたら、ど正論😂
でも、でもですよ🫢
伊万里の登窯ですよ?🏺
せっかく本物があるのに、これはもったいない……😢
と、勝手にしんみりしてしまいました😅(笑)
まぁ、登窯って現役で使おうと思ったら大変なんですよね😉
薪を何日も焚き続けなきゃいけないし、温度管理も職人技👨🏭
維持するだけでもお金と手間がとんでもない😵
使われなくなるのも、無理はないのかもしれません😣
👀 窯の上に、焼き物が置いてある!
しんみりしながら窯を眺めていたら、あるものを見つけました😳
窯の上、レンガが積まれているあたり👆
そこに焼き物が3〜4個、ちょこんと置いてあるんです🏺
壺のような形のものと、器のようなもの⚱️🥣
ちょっと土っぽい、素朴な色合いです😚
「アレが伊万里焼かな🧐?」
……と思ったんですが😙
正直、私にはまったく分かりません😅(笑)
だって遠いんですもん😙
窯の上に置いてあるから、近づけないし🙁
見た感じは白磁に絵付け……という「THE 伊万里焼」の雰囲気ではなく、
もっと渋い、土ものっぽい感じでした😙
焼き物に詳しい方が見たら一発で分かるんでしょうね😗
私は「うーん、焼き物だ!」で終わりました🤣
でも、こういうのっていいと思うんです😁
使われなくなった窯の上に、焼き物がちょこんと置いてある🍶
「ここは窯だったんですよ」って、静かに主張している感じ😌
物置になってはいるけれど、誰かがちゃんと飾ってはいる☺️
そう思ったら、なんだか少し救われた気持ちになりました😊
🔍 そもそも「伊万里焼」って伊万里で焼いてない説
せっかくなので、伊万里焼のことも少し調べてみました📱
そしたら、これがまた面白かったんです😃
なんと😕
伊万里焼は、伊万里で焼かれていなかったらしいんです😳
え、どういうこと?って思いますよね😃
私も思いました😆(笑)
実は江戸時代、この地域の磁器は有田を中心に焼かれていました😊
有田といえば有田焼🍶あの有田です😁
で、焼き上がった器はどこから船で運び出したかというと😉
伊万里の港だったんですね⛵
当時は道路事情も悪いですから、大量の焼き物を運ぶなら船がいちばん⛵️
だから内陸の有田で焼いて、伊万里の港まで運んで、そこから船で出荷👝
そうすると、買う側から見たらどう見えるか🤷♂️
「伊万里から来た焼き物」なんです😅
だから「伊万里焼」と呼ばれるようになった、と🏺
……つまり☺️
産地じゃなくて、積み出し港の名前がそのまま商品名になったということ😮
これ、めちゃくちゃ面白くないですか?😆
園芸の世界でも似た話はあるんです🤠
産地じゃなくて、市場や港の名前で呼ばれる植物や品種🤠
流通の都合で名前が決まるのは、業界を問わずあるあるなんですね🌱
ちなみに、江戸時代につくられた古い伊万里焼のことを「古伊万里(こいまり)」と呼びます🤭
……この単語、このあとの売店で再会することになります😄(笑)
あともうひとつ☝️
伊万里市には大川内山(おおかわちやま)という場所があります😐
ここは江戸時代、鍋島藩の御用窯があったところ🏯
殿様への献上品を焼くための、秘密の窯です🛖
技術が漏れないように、山あいの谷に窯場を隠して、関所まで置いていたとか😲
なので今でも「秘窯の里(ひようのさと)」と呼ばれています🏔️
……今回は時間がなくて行けませんでしたが🥲
次に伊万里に来たら、絶対に行きます😁(笑)
🛍️ 気を取り直して、売店にGO!
窯でしんみりしたり調べ物をしたりで、だいぶ時間を使ってしまいました⏰
気を取り直して、売店に向かいます🏃💨
道の駅の本番は、やっぱりここですからね😙
そして、ここからが今回の記事の本番でもあります😆
なにせ私、この売店で……😶
6品も買いました😂
いや、だって😑
面白いものが多すぎたんですよ🤣
しかも、そのほとんどがパッケージにツッコミどころを抱えていまして😀
順番に見ていきましょう🙌
🐔 ① ドライブイン鳥の『鳥スープ』
まず目に飛び込んできたのがこれです👇

『ドライブイン鳥』!🐓
佐賀では超がつくほど有名な、鳥料理のお店です🐔
私、鶏肉が大好きなんです🤤
焼き鳥、唐揚げ、親子丼、水炊き……なんでも好き😋
なので、このパッケージを見た瞬間に即決でした😁
手に取ってレジ、以上😂(笑)
買ったのは『鳥スープ』🥣
小袋が4つ入っていて、それぞれ1食分ずつになっています😋
そしてパッケージのキャッチコピーがこちら👇
「やき鳥一番 鳥めし二番」
……順位をつけてきましたね😁(笑)
しかも自分のところの看板メニューに、堂々と一番二番と序列を発表するスタイル🤣
潔くて好きです😆
ちなみにイラストは、ニワトリが指差してして立っているデザイン👈🐔
よく見ると、ちょっと自信ありげな顔をしています🐔
自分が食べられる側なのに、この堂々っぷり😂
なかなかの大物です🤣(笑)
そしてもうひとつ、私が見つけてしまったポイント😃
パッケージの上には、こう書いてあります🙄
「伊万里名物」
で、小袋のほうをよく見ると、使われている鶏の名前が書いてあるんです😗
「ありたどり」
「佐賀県産」
……ありた😳
有田です🤣
伊万里名物なのに、鶏は有田どり😂
さっき調べた「伊万里焼は有田で焼いてた」話と、まったく同じ構図じゃないですか😅(笑)
伊万里と有田、仲良すぎ🤝
いや、実際この2つの街は隣同士でして🤭
焼き物の歴史でも、食の世界でも、ずーっと一緒にやってきた間柄なんですね🤗
ちなみに「ありたどり」は佐賀を代表するブランド鶏で、
臭みが少なくて、身がしっかりしていることで有名だそうです🐔
これは期待が高まります😍
キャンピングカーに戻ってお湯を沸かして、さっそくいただきました♨️
お湯を注ぐと、ふわっと鶏の脂のいい香りが立ちのぼります🤤
具は鶏肉とネギ😀シンプルです😁
そして一口😲
「うっま」😋
鶏ガラの旨みがしっかり出ていて、でも脂っこくない🤭
塩加減も絶妙で、するする飲めてしまいます😋
これは、ごはんが欲しくなるやつです🍚
完璧な商品設計でした😎(笑)
🍡 ② 『伊万里焼饅頭』どこで切るのが正解?
お次はこちら👇

『伊万里焼饅頭』
縦長のパッケージに、達筆な文字で書かれています🙄
和菓子らしい、上品な佇まい✨
……なんですが😶
私、これを手に取った瞬間、頭の中が「?」でいっぱいになりました🤔
「これ、切る所どこ?」
いや、真面目な話です😤
『伊万里、焼饅頭』なのか🤔
『伊万里焼、饅頭』なのか🤔
「どっち?」🤔
前者なら「伊万里の、焼きまんじゅう」🥠
後者なら「伊万里焼っぽい、まんじゅう」🥠
意味がぜんぜん違ってきます😅
パッケージの表を何度も確認しましたが、答えは書いてありません🙁
こうなったら裏です🫴
裏を見てみましょう👀

こちらが裏面🫴びっしり文字が書いてあります😳
さっそく読んでみましょう😀
「日本が世界に誇る伊万里焼
その伊万里が生んだ比類なき菓子文化の原点。
ほっくりとした餡をまるで焼き物のような味わい深い皮でくるんだお菓子。
どなたにも喜んでいただける逸品です。」
……出ました😆
「日本が世界に誇る伊万里焼」から始まっています😁
ということは、正解は……😙
『伊万里焼、饅頭』!🏺🍡
伊万里焼にちなんだお饅頭、ということですね😁
スッキリしました😆
……いや、待ってください😗
一箇所だけ、まったくスッキリしない部分があります🫢
「焼き物のような味わい深い皮」
……どういうこと?🤣
焼き物のような味わいって、なんですか🧐
焼き物、食べたことないんですけど🤣
私の想像力では、硬いとか土っぽいとか、あんまり食欲のわかない方向にしか行かないんです🤣(笑)
たぶん「見た目の風合いが焼き物っぽい」という意味なんでしょうけど😌
この文章、味の話として書いてあるんですよね😗
「味わい深い皮」ですから😏
うーん、深い🙂深すぎる🙃(笑)
そしてもうひとつ、裏面の上のほうに気になる文字を発見しました🙄
「糖磁の道 伊万里から」
……ん?🤨
糖磁?🤔
陶磁じゃなくて?😗
よく見ると、たしかに糖(砂糖の糖)になっています😳
これ、完全にダジャレですよね😄(笑)
「陶磁の道」=焼き物が伊万里から世界へ運ばれた道🛣️
それをもじって「糖磁の道」=お菓子の道🍡
……うまい!😆座布団一枚!🪑
しかもこれ、ただのダジャレじゃないんです😁
実は江戸時代、長崎の出島から小倉までを結ぶ長崎街道という道がありまして🛣️
この道を通って、当時は貴重品だった砂糖が全国へ運ばれていったんです🍬
そのため街道沿いには砂糖をたっぷり使った銘菓が発達して、
今では「シュガーロード」と呼ばれています😄
佐賀の丸ぼうろ、小城羊羹、長崎のカステラ😋ぜんぶこの街道の産物です😆
焼き物の道と、砂糖の道😉
この地域は、ふたつの「道」が重なっているんですね😊
そう考えると「糖磁の道」、めちゃくちゃよく出来たコピーです😄
さらにパッケージには赤いシールが貼ってありました🔴
「JAL国内線機内食に採用されました」✈️
おお、空を飛んでるお饅頭でしたか😎
道の駅の棚で出会いましたが、実は雲の上でも配られていると🤭
急に格が上がりましたね😉(笑)
そして最後に、いちばん笑ったポイント😀
原材料表示の下、製造者の欄です👇
「(有)エトワール・ホリエ」
……エトワール😳
フランス語で「星」という意味です🌟
伊万里焼饅頭を作っているのが、フランス語の会社🤣
和と洋が、こんなところで大合体していました😆
ちなみに住所は佐賀県伊万里市伊万里町甲585番地📫
ちゃんと伊万里の会社です😁安心しました😆(笑)
原材料も見てみましょう😙
砂糖、白インゲン豆、卵、小麦粉、麦芽糖、バター、くるみ、水飴、蜂蜜……
バターとくるみと蜂蜜!🤤
完全に洋菓子の材料が入っています😳
「エトワール・ホリエ」、名前だけじゃなくて中身も本気で洋風でした🤭
そして餡は白インゲン豆🫛いわゆる白餡ですね🤭
裏面の「ほっくりとした餡」という表現、これで納得です🙂↕️
小豆の餡とはまた違う、上品でやさしい甘さのやつです😋
1個あたり124kcal、5個入り😋
……あ、これ止まらないやつだ😆(笑)
🍲 ③ 『お味噌屋さんの蔵造りみそ汁』作ってるのは……
三つ目はこちら👇

『蔵造り お味噌屋さんのみそ汁』
えんじ色と山吹色の、渋くてかっこいいパッケージです😄
日本人たるもの、やっぱりお味噌ですよね🍲
キャンピングカー旅では、これがめちゃくちゃありがたいんです🙏
お湯さえ沸かせれば、それだけで「ちゃんとした食事」感が出る🤭
旅先で疲れて帰ってきたとき、あったかいお味噌汁が一杯あるだけで
体も心もほどけるんですよね😌
なので道の駅でお味噌汁を見つけたら、だいたい買います😙
さて、このパッケージ😊
上のほうに「蔵造り」の印😳
大きく「お味噌屋さんのみそ汁」
……で、いちばん下に作っている会社の名前が入っています👇
「西岡醤油店」
……ん?🤨
醤油店?🤔
えっと、これ「お味噌屋さんの」みそ汁ですよね?😕
作ってるの、醤油屋さんじゃないですか🤣
いや、めちゃくちゃ笑いました😂
「お味噌屋さんの」って書いてある商品を、醤油店が作っている😃
この矛盾、誰も気にしなかったんでしょうか😄(笑)
……と、ひとしきり笑ったあとで気づきました😶
いや、これ矛盾じゃないわと😐
だって味噌と醤油、作り方がほぼ同じなんです😑
どちらも大豆と麹と塩を仕込んで、蔵で寝かせる😴
同じ麹菌、同じ蔵、同じ職人技👨🍳
だから昔から味噌と醤油を両方つくる蔵は、日本中にたくさんあるんですね😉
看板に「醤油店」と出しているだけで、味噌もちゃんと本業😄
むしろ「うちは蔵を持ってる本物の味噌屋ですよ」という
自信の表れが「蔵造り」という言葉なのかもしれません😊
納得した瞬間、さっきまで笑っていたのが少し恥ずかしくなりました🥴(笑)
ごめんなさい西岡醤油店さん、疑ってすみませんでした🙏
🍶 ④ 『純米吟醸 古伊萬里』この字、読めますか?
四つ目は、旅の楽しみといえばこれ👇お酒です🍶

真っ赤なラベルに、金色っぽい字と白い字
赤いキャップで、300mlくらいの飲み切りサイズ😋
キャンピングカー旅にちょうどいい大きさです😊
ラベルには『純米吟醸』の文字😊
そしてその横に、大きく三文字😗
……三文字?😳
いや、四文字か?🫢
えーっと🙃
「古」……これは読める😐
「伊」……うん、これも読める😐
……で、次の字😑
読めない😨
なんかグニャッとした、渦を巻いているような形の文字🕉️
最後の「里」は読めるので、たぶん「古伊◯里」🧐
……あ!😀
古伊万里だ!🏺
さっき窯のところで調べたばかりの、あの古伊万里じゃないですか😎
さっそく再会しましたね😁(笑)
でも、それにしてもこの字🙁
「万」には、まったく見えないんですよ🤨
気になって調べてみました📱
そうしたら🤭
これ、「万」の旧字体(正字)である「萬」を、
さらに草書体で崩した形なんだそうです🖌️
「万」→「萬」→さらに崩す😨
二段階ですよ、二段階😆(笑)
そりゃ読めないわけです😬
しかもラベルのアルファベット表記を見ると「KOIMARI」と書いてあります🫣
……先にそっちを見ればよかった🤣
私、日本語のほうを必死に解読しようとして、
すぐ下のローマ字にまったく気づいていませんでした😅
旅先あるあるですね🤣(笑)
ちなみに瓶の首のところには「The SAGA」という黒いシールが貼ってありました☺️
これは佐賀県が認証している、県産の原料でつくったお酒の証だそうです🌾
佐賀のお米で、佐賀の水で、佐賀で醸したお酒🍶
……はい、間違いないやつですね😆
ちなみに佐賀県は、日本酒の消費量が全国でもかなり上位の県😁
お酒好きが多い土地柄なんだそうです🍶
そんな土地の酒蔵がつくる純米吟醸😋
これは夜が楽しみになりました🌙
あ、もちろん運転が終わってからですよ😉当たり前ですが🚗
🍵 ⑤ 『伊萬里茶』パッケージが本物すぎた
五つ目です😁だいぶ買い込んでますね😅(笑)

こちら『伊萬里茶』
……はい、また「萬」が出ました🤣
さっきの日本酒で予習していたので、今回は一発で読めました😁
成長です😅(笑)
そしてこのパッケージ、見てください😳
白地に青(染付)と赤と緑で、花の絵が描かれています🤭
枝が伸びて、白い花がたくさん咲いている図柄😙
……これ、完全に伊万里焼の絵ですよね😳
お茶の袋なのに、器みたいに見えるんです😆
よく見ると、袋の下のほうに小さくこう書いてありました👇
「伝統と美を誇る伊万里焼の紋様」
「Design from Imari Porcelain wares」
やっぱり本物の伊万里焼の紋様でした🏺
いやー、これは嬉しい😄
正直に言いますと、私🫢
本物の伊万里焼、買えませんでした😭
道の駅にも焼き物は置いてあったんですが😐
高いんです😑
いや、当たり前なんですけどね🤭
職人さんが一つひとつ手で描いた磁器ですから、安いわけがない🙂↕️
むしろ、あの値段でよく作れるなと思うくらいです😉
でも、旅の予算というものがありまして……🥲(涙)
「伊万里焼で入れたお茶を飲むのが一番なんだよなぁ」
そう思いながら、器の棚をチラチラ見て、そっと離れました🫠
……という敗北感を抱えていたところに、このパッケージですよ🤭
絵だけなら買える😆
しかも、あとで裏を見てさらに驚くことになるんですが🤭
それは次のパートで🤗
ブランド名は山口製茶園『茶幸庵(ちゃこうあん)』
商品名は『幸の恵(さちのめぐみ)』
キャッチコピーは「コクのある甘みと渋み」
甘みと渋み、両方と言い切るスタイル、嫌いじゃないです😊
では、裏面を見てみましょう👀

裏面はこんな感じです🫴
まず、右上のほうに商品の説明がありました😊
「自然豊かな佐賀県伊万里の山奥で丹精込めて育まれたお茶です。
程良い甘み・渋みに恵まれた、深い味わいをお楽しみください。」
伊万里の山奥😳
この「山奥」という言葉、私は結構好きです😆
普通なら「山間部で」とか「高原で」とか書きそうなところを、堂々と山奥🤭
正直でいいじゃないですか🤣(笑)
そして表示のところを見てみると😀
名称:玉緑茶
……玉緑茶?🤔
煎茶でも、深蒸し茶でもなく、玉緑茶🙂
これ、あとで調べたら面白かったので、豆知識のところでお話ししますね🌱
原材料名は緑茶(佐賀県産)、内容量90g🍵
加工者は茶幸庵 山口製茶園(株)、住所は佐賀県伊万里市蓮池町45番地📫
……で😗
そのすぐ下に、私がいちばん驚いた一行がありました😙
「協力:伊万里鍋島焼窯元 畑萬陶苑」
……え😳
本物の窯元が協力してるの?😳
つまりこのパッケージの絵は、「伊万里焼っぽい絵」じゃなくて☺️
本物の伊万里鍋島焼の窯元が手がけた絵だということです😆
しかも鍋島焼ですよ😚
さっき調べた、大川内山の秘窯の里のあれです🏔️
殿様に献上していた、あの鍋島焼の系譜🥸
……買えなかったはずの伊万里焼が、袋になって手に入りました🤣
いや、これは嬉しい誤算でした😄
お茶を飲み終わっても、この袋は捨てられませんね😊
ちなみに裏面には「おいしいお茶の入れ方」も丁寧に書いてありました😊
お湯は70〜80℃に冷ましてから注ぐこと🫗
そして、湯呑みが3つあるときは1→2→3に注いだあと、
3→2→1の順で繰り返す😄
これを「廻し注ぎ(まわしつぎ)」というんだそうです🍵
こうすると、全員の湯呑みの濃さが揃うんですね🤭
最後の一滴まで注ぎ切るのがコツ、とも書いてありました😶
……知らなかった😑
私、今まで一つずつ並々と注いでいました😅(笑)
最初の人が濃くて、最後の人が薄い🙁
完全に不公平なお茶を出し続けていたわけです😨
勉強になりました🫡今日から直します🙇
🫖 ⑥ 『伊万里紅茶』原材料が「緑茶」なんですけど
そして最後、六つ目です👇

『伊万里紅茶』
IMARI KOCHAと書いてあります😃
パッケージは真っ白でシンプル😊
赤い六角形の中に「茶」の一文字🫢
下のほうには、お茶の葉っぱをかたどった赤いマークが3枚🍃
そして「IMARI TEA FARM HIRASHIMA」の文字😊
さっきの伊萬里茶が「これでもか」という和のデザインだったのに対して、
こちらは徹底的にシンプル😃対照的で面白いです😊
値札を見ると550円☺️
出荷者は平島三夫さん、生産地は伊万里市東山代町📫
個人の名前が出ている商品、私は無条件で信用してしまいます😄(笑)
これ、今流行りの和紅茶ってやつですよね🫖
最近あちこちの道の駅で見かけるようになりました😌
日本で育てた茶葉を、日本で紅茶に仕立てたお茶😊
渋みが少なくて、やさしい味わいだと聞いたことがあります😄
では、裏面を見てみましょう🫴

裏はこんな感じ😊表示ラベルがドンと貼ってあります🙂
名称:紅茶
うん、紅茶ですね😙
原材料名:緑茶
……ん?🤔
もう一回読みます🙂
名称:紅茶
原材料名:緑茶
え、緑茶から紅茶ができるの?😳
いや、待ってください😃
緑茶を発酵させると紅茶になる、みたいなことですか?🤫
それとも、緑茶の葉っぱを別の何かに加工して……?🧐
頭の中が「?」だらけになりました😅(笑)
原料原産地名は佐賀県産(伊万里)、内容量60g
製造者は平島製茶 平島三夫さん
住所は佐賀県伊万里市東山代町川内野5825-34📫
……川内野5825-34📫
番地の数字が大きい。これはかなりの山のほうですね⛰️
さっきの伊萬里茶の説明にあった「伊万里の山奥」と、
たぶん同じような環境なんだと思います😄
そして「原材料名:緑茶」問題😙
これ、めちゃくちゃ気になったので調べました📱
そうしたら、この疑問が今回の園芸屋豆知識にドンピシャだったんです🌱
というわけで、お待たせしました😆
いってみましょう!👇
💐 園芸屋の豆知識:緑茶も紅茶も、実は「同じ木」なんです
さぁ、園芸屋の出番です🌱
今回のお題はチャノキ🌳お茶の木です🍵
【その1】緑茶・烏龍茶・紅茶は、全部おなじ木から採れます
いきなり結論から言ってしまいます🤠
緑茶も、烏龍茶も、紅茶も、ジャスミン茶も、プーアル茶も🫢
ぜんぶ「チャノキ」というたった1種類の木の葉っぱです😳
別々の植物じゃないんですよ🤗
学名はカメリア・シネンシス🤠
……カメリア!😳
そう、ツバキです🌺
以前【道の駅 厳木】の記事で「チャノキはツバキ科ですよ」とお話ししましたが、
学名にまで堂々とカメリアと入っているんですね🤠
【その2】じゃあ何が違うのかというと、「発酵」だけ
同じ葉っぱから、どうやってあの違いが生まれるのか🤠
答えは発酵(正確には酸化)の度合いです🤠
摘んだお茶の葉には、酸化を進める酵素が入っています🤠
この酵素をどう扱うかで、お茶の運命が決まるんです🍃
・緑茶……摘んですぐ加熱して、酵素を止める。だから緑のまま。不発酵茶
・烏龍茶……途中まで酸化させて、いいところで止める。半発酵茶
・紅茶……とことん酸化させる。だから赤黒くなる。発酵茶
同じ葉っぱなのに、加熱するタイミングだけでこれだけ変わる。
お茶って、実は加工がすべての飲み物なんですね😳
【その3】だから「原材料名:緑茶」は、間違いじゃない
さて、伊万里紅茶の話に戻ります😄
名称:紅茶/原材料名:緑茶
これ、実は正しい表示なんです😁
日本の食品表示のルールでは、チャノキの葉っぱは「緑茶」という
原材料の区分で書かれることがあるんですね😉
そもそも日本で栽培されているお茶の木は、ほとんどが緑茶用の品種😄
「やぶきた」に代表される、日本の緑茶をつくるための木です😗
その緑茶用の葉っぱを、紅茶に仕立てたのが和紅茶☕️
だから「緑茶(の葉)から作った紅茶」という表示になるわけです🫖
……ちゃんと理由があった😆
「え、なんで?」と思った表示に、きちんと筋が通っている😊
こういうのが分かった瞬間が、私はいちばん気持ちいいです😆
【その4】和紅茶がやさしい味になる理由
和紅茶を飲んだことがある方は、こう感じたことがあるかもしれません😄
「渋くない」「まろやかで飲みやすい」
これにも、ちゃんと理由があります😙
チャノキには大きく分けて2つのタイプがあるんです🌿
・中国種……葉が小さい。寒さに強い。渋み成分が少なめ
・アッサム種……葉が大きい。暑さを好む。渋み成分がたっぷり
世界の紅茶は、渋みの強いアッサム種で作られるのが主流です😊
あのガツンとくる渋みとコク😁ミルクに負けない強さ💪
一方、日本で育つのは寒さに強い中国種がほとんど😀
だから日本の茶葉で紅茶を作ると、渋みが穏やかで、甘みが立つんですね😊
和紅茶が「やさしい」と言われるのは、根性がないからではありません😅
そういう品種だからです😆
そして、日本で紅茶用のアッサム種があまり育たない理由もはっきりしています😤
冬が寒いから❄️
園芸屋的に言うと、これは耐寒性の問題🥶
植物には「ここまでの寒さなら耐えられる」というラインがあります🤠
アッサム種はそのラインが高いので、日本の冬を越せる場所が限られる🤭
結果、寒さに強い中国種が日本のお茶畑を占めることになったわけです🍃
【その5】伊萬里茶の「玉緑茶」って何?
さっきの伊萬里茶の裏面にあった「名称:玉緑茶」
これも調べたら面白かったです🤭
普通の煎茶って、茶葉がまっすぐな針みたいな形をしていますよね😗
あれ、実は最後に「精揉(せいじゅう)」という工程で、
手でしごくように揉んで、まっすぐに整えているんです✋
玉緑茶は、その工程をやりません😤
だから茶葉がクルンと丸まった、勾玉みたいな形になります😊
別名「ぐり茶」🍵ぐりぐり丸まっているから、ぐり茶😅(笑)
そしてこの玉緑茶、九州の特産なんです🌾
佐賀の嬉野茶、長崎の彼杵茶、熊本の茶……九州の銘茶に多い製法😁
……嬉野茶!
【道の駅 厳木】でお爺さんから買った、あのお茶ですね😆
あのお茶も、たぶん玉緑茶だったんだと思います🍵
旅がつながってきました🚗💨
味の特徴は、渋みがまろやかで、まったりした甘み😋
伊萬里茶のキャッチコピーが「コクのある甘みと渋み」でしたが、
あれ、玉緑茶の特徴そのものだったんですね😊
【その6】おまけ:伊萬里茶のパッケージの花、なんだと思います?
最後にひとつ、園芸屋らしい話を🤠
伊萬里茶のパッケージに描かれていた、あの白い花😀
枝からたくさん咲いている、赤い輪郭の五弁の花です🌸
袋には「伊万里焼の紋様」としか書かれていませんが😉
花びらの先を見てください🤠
先端がちょこんと割れている(切れ込みがある)んです🤠
これ、サクラの特徴なんですよ🌸
園芸屋がよく聞かれる質問の第1位が、これです🤠
「ウメとモモとサクラって、どう見分けるんですか?」
答えはシンプルで、花びらの先っぽと花の柄(え)を見ればいいんです🤠
・ウメ……花びらの先が丸い。枝に直接くっついて咲く
・モモ……花びらの先がとがっている。枝にほぼ直接、びっしり咲く
・サクラ……花びらの先が割れている。柄が伸びて、房のようにぶら下がる
……そして🤠
この旅、実はすでにウメとモモに会っているんです😳
【道の駅 大和】では、そよかぜ館の裏の梅林
【道の駅 桃山天下市】では、地名の由来になったモモ
そして今回、パッケージの絵とはいえサクラ
バラ科三兄弟、コンプリートです🌸🌸🌸
ウメもモモもサクラも、ぜんぶバラ科🤠
ウメとサクラはサクラ属、モモはモモ属🤠
だから花がなんとなく似ているんですね😊
……焼き物の街で、まさかバラ科の話が完結するとは思いませんでした😅(笑)
🍽️ そして夜、買ったものを並べてみた
さて、その日の夜🌌
キャンピングカーの中で、買ってきたものを並べてみました🚐
鳥スープ、伊万里焼饅頭、みそ汁、古伊萬里、伊萬里茶、伊万里紅茶😋
……並べると、なかなかの戦利品ですね😆
しかも見事に汁物とお茶とお酒と甘いもの😄
食事のバランスとしては、なかなかの偏りっぷりです😂(笑)
まずは鳥スープをいただきました😋
お湯を注いだ瞬間の香りが、もうたまりません♨️
次にみそ汁😋
こちらもお湯を注ぐだけ😆
「醤油屋さんの味噌汁」だと思いながら飲むと、
なんだかより美味しく感じるから不思議です😁(笑)
そして古伊萬里を、ちびちびと🍶
……そういえば😉
私、【道の駅 桃山天下市】でヒノキの枡を買っていたんでした😁
あれで飲めばよかった😗
いま気づきました🤣
次の道の駅までに、ちゃんと出しておこうと思います😊
最後は伊万里焼饅頭🍡
白餡がほっくりしていて、皮はしっとり😋
バターと蜂蜜が入っているからか、和菓子なのにちょっと洋菓子っぽい風味があります😋
……なるほど、これが「焼き物のような味わい深い皮」か😋
……いや、やっぱり分からん🤣
でも、めちゃくちゃ美味しかったです😆
エトワール・ホリエさん、ごちそうさまでした🌟
📝 まとめ:伊万里は、ツッコミどころの宝庫でした
というわけで、【道の駅 伊万里】でした🏺
最後に、今回の学びをまとめておきます🤗
・伊万里焼は、実は有田で焼かれていた(積み出し港の名前)
・伊万里名物の鳥スープの鶏は「ありたどり」(笑)
・敷地の端に本物の登窯。でも中は物置(涙)
・伊万里焼饅頭の正解は『伊万里焼、饅頭』
・裏に書いてある「糖磁の道」はシュガーロードのダジャレ
・作っているのは「エトワール・ホリエ」というフランス語の会社
・「お味噌屋さんのみそ汁」を作っているのは西岡醤油店
・でも味噌と醤油は作り方がほぼ同じなので、矛盾ではない
・『古伊萬里』の「萬」は草書体。読めなくて当然
・伊萬里茶のパッケージは本物の窯元「畑萬陶苑」が協力
・緑茶も紅茶も同じ「チャノキ」。違いは発酵だけ
・だから「名称:紅茶/原材料名:緑茶」は正しい表示
……情報量、多すぎませんか?🤣
正直、今回は歩いた距離のわりに学びの密度が異常でした🤭
窯があって、焼き物の歴史があって、お菓子の歴史があって、お茶の話まで😋
ひとつの道の駅で、こんなに引き出しが開くとは😁
さすがは、世界に名の知れた焼き物の街です🏺
そして個人的に、いちばん心に残ったのはやっぱりあの登窯でした😆
使われなくなって、口をレンガで塞がれて、物置になってしまった窯🥲
でも、上には焼き物がちょこんと置かれていて😊
誰かがまだ、大事に思っているのは伝わってくるんです😊
植物の世界でも、同じような光景をよく見ます😁
手が回らなくなって荒れてしまった庭😓
でも、そこにある木は誰かが植えたもので、誰かが世話をしていたもの🥸
使われなくなっても、なかったことにはならない😔
あの窯を見ながら、そんなことを考えていました🔥
……いや、しんみりしましたが😀
そのあと売店で6品も爆買いしてるんですけどね🤣
切り替えの早さだけは自信があります😅(笑)
🚗 次回予告
さて、次回のブログでご紹介するのは……🤗
【道の駅 松浦海のふるさと館】!🌊
名前からしてもう海です😎
「海のふるさと」ですって😄
これは期待するなというほうが無理な名前ですよね😆
焼き物の街から、また海のほうへ👉
長崎と佐賀を、行ったり来たり😅
我ながら、なかなか自由なルートを走っています🚗💨
次回もお楽しみに〜🙌
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!😆
それでは、また次回の道の駅でお会いしましょう👋
旅する園芸屋 二代目しんのすけでした🌱
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
