こんにちは!😁旅する園芸屋 二代目しんのすけです🌱

長崎・佐賀のキャンピングカー旅、道の駅めぐりはまだまだ続きますよ〜🚗💨

今回ご紹介するのは唐津市にある【道の駅 厳木】🙂!

……はい、まず読めますか?🤔

私は最初、まったく読めませんでした😅(笑)

そして今回の道の駅、正直に言います😐

今回の旅でいちばんビックリした道の駅かもしれません😳

駐車場にドーンと立つ巨大な女性の像🗽

入り口でお茶を売っていた優しいお爺さんとの出会い😊

そして買い物を終えて外に出たときの……あの衝撃🫪

最後まで読んでいただけると、たぶん一緒に「えっ!?」ってなります😅(笑)

それではいってみましょ〜🙌

📍 道の駅 厳木ってこんなところ

まずは恒例、道の駅スタンプアプリでチェックです📱

じゃん👐読み方はこちら👇

厳木=きゅうらぎ

き、きゅうらぎ!?😳

いや〜、絶対に読めない😅

私は「げんぼく」とか「いつきぎ」とか、いろいろ考えました😅(笑)

『厳』を『きゅう』と読ませるの、なかなかの難易度ですよね💦

さて基本情報です😃

佐賀県の2番目の道の駅、それが【厳木】です😙

住所は唐津市厳木町牧瀬692-1📫

営業時間は8:00〜18:00、電話番号は0955-63-3737☎️

駐車場は大型3台・普通車59台🚛🚚🚗🚙

訪れたのは2026年2月14日(土)、時刻は12:46🕧

前回の【道の駅 大和】からさらに西へ、山あいを走ってやってきました🚙

佐賀市から唐津市へ🚐💨だんだん玄界灘に近づいてきています🌊

🗿 駐車場に、でっかい女性の像が立ってる!!

さて、駐車場に車を停めた瞬間です🚐

視界の端に、何か白くて大きいものが入ってきました😳

なんだあれ、と思って見上げると……🙄

でっっっか!!!😳

真っ白な女性の像が、天を仰ぐようにして立っているんです💃

しかもめちゃくちゃ大きい😲見上げても首が痛くなるレベル😅

産直館に入るより先に、真っ先に見に行きました😂(笑)

だって気になるじゃないですか、こんなの😆

近くで見ると、これがまた美しいんですよ😊

片手を高く上げて、布のようなものをひらひらと振っている姿💃

そして着物の裾が、風にたなびくように波打っているんです🌬️

石でできているのに、布のやわらかさがちゃんと表現されている😙

これ、作った人めちゃくちゃ腕がいいですよね👏

そして何より驚いたのが、まったく劣化していないこと😳

野外の像って、普通は黒ずんだり、コケが生えたり、雨だれの跡がついたりするんです😩

でもこの像、真っ白でツルツル🤭

「めちゃくちゃ新しいのかな🤔?」

「それとも特殊な素材なのかな🤔?」

なんて思いながら、台座の説明板を読みに行きました📖

📖 台座の説明を読んで「へ〜!」となった話

像の足元に、青空の写真をバックにした説明板がありました😶

そこにはこう書かれていました🪧

『佐用姫像(さよひめぞう)』

さよひめ……🧐?聞いたことのない名前です🤔

読み進めていくと、これがなかなか切ない物語でして😢

かいつまんでご紹介しますね📚

佐用姫は、この厳木町笹原地区の篠原の長者の娘👩

たぐいまれな美人だったと伝えられています😄

時は宣化天皇二年(537年)🥷

今から約1,500年前ですよ🫢とんでもない昔の話です😳

朝廷の命を受けた大伴狭手彦(おおとものさでひこ)という武将が、

朝鮮半島の任那・百済を救援しに行く途中、この松浦の地に立ち寄りました😯

軍装を解いて、しばしの休養と渡海の準備をしていたときに……😌

佐用姫と出会い、やがて夫婦の契りを結んだのです💕

しかし、その時間はあまりにも短かった😭

狭手彦が出発する日🚶‍♂️‍➡️

佐用姫は別れが悲しくて、港まで後を追いました🚶‍♀️‍➡️

そして港を離れていく軍船に向かって、一心不乱に振り続けたのです👋

何を振ったかというと……『領布(ひれ)』🐟

これは背中から左右の肩にかけて長く垂らした、細長い布のこと😊

……つまりあの像が手に持って振っているのが、領布なんです😙!!

うわ〜、そういうことか!!😳

像を見上げたときに「布みたいなの振ってるな」と思ったの、大正解でした😀

そしてこの情景は、万葉集にも歌われているんです🙂

『海原の 沖行く船を 帰れとか 領布振らしけむ 松浦佐用姫』

(海の沖を行く船に、帰ってきてと言うように、領布を振ったのだろうか、松浦佐用姫は)

……いや、これは泣ける😢

1,500年前の女性の切ない気持ちが、歌になって今も残っているんですよ😔

説明板の最後には、こう書かれていました👇

『自然とロマンの風のふるさと』づくりの象徴として像を建立いたしました💪

平成八年三月吉日 厳木町🙂

……あの、ちょっと待ってください🫸

また『風』出てきた🌬️

前々回のかみみねが『カゼマチ』🌬️

前回の大和が『そよかぜ館』🌬️

そして今回が『風のふるさと』🌬️

佐賀の3連続風です(笑)😂

いったい佐賀県はどれだけ風が好きなんでしょうか😁

……まぁ、領布を風になびかせて振る姫の像ですからね🧐

風がないと成立しない物語ではあります🌬️

そしてもうひとつ驚いたのが『平成八年』という文字😳

平成8年って……1996年ですよ🫢

30年前やないかい😂

あんなにツルツルで真っ白なのに、まさかの建立から30年😳

これは相当いい素材を使っているか、地元の方が丁寧に手入れされているかですね😊

たぶん両方だと思います😄愛されてる像なんだなぁ😊

🍵 産直館の入り口で、お爺さんとお茶談義

さて、像を堪能して産直館へ向かいます🚶‍♂️‍➡️

入り口に近づくと、なんだかとってもいい香りがするんです😌

ふわぁ〜っと、あたたかくて香ばしいお茶の香り🍵

見ると、お爺さんがお茶を売っているんですよ👴

これはもう、声をかけずにはいられません😁

私「いい香りですね

そしたらお爺さん、ニコッと笑って試飲用のお茶を入れてくれました🍵

湯呑みから立ちのぼる湯気が、また香ばしくてたまらない😙

そこからこんな会話が始まりました☺️

お爺さん「どこから来なさったん

私「兵庫県から来ました

お爺さん「遠いね〜、六時間ぐらいかかったんじゃない?

私「休憩入れて、もう少しかかりました

お爺さん「だよね、私も昔仕事でよく神戸に行ってたので

……ここで一気に打ち解けました😊

こういうのが旅のいちばんの楽しみなんですよね〜😉

見ず知らずの土地で、見ず知らずのお爺さんと、こうやって話ができる😚

しかも神戸に行ってたって🤭急に距離が縮まりました🤝

お互いの土地の話、道中の話、いろいろお話しさせてもらって……😏

そりゃもう、買いますよね😅(笑)

いや、義理で買ったんじゃないですよ😗

試飲したお茶が本当においしかったんです😆

🍵 買ったのは『濃いめで美味しい 嬉野茶』

こちらが購入したお茶です👇

シンプルな白い袋に、黒地のラベル😄

金色の文字でこう書かれています😐

『濃いめで美味しい 嬉野茶 後口さわやか』

嬉野茶(うれしのちゃ)!🍵

佐賀を代表するお茶ですね🍵

しかもキャッチコピーが完璧じゃないですか😄

「濃いめで美味しい」のに「後口さわやか」😙

この2つが両立するお茶って、なかなかないんですよ😊

裏面も見てみましょう🫴

名称:玉緑茶

原材料名:緑茶(国産)

内容量:300g

加工者:有限会社 お茶の深香園(佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丁523)

300g!たっぷり入ってます👍これは長く楽しめますね😆

そして注目してほしいのが『玉緑茶(たまりょくちゃ)』という名称😉

これ、普通の煎茶とはちょっと違うんです😙

煎茶は最後に「精揉(せいじゅう)」という工程で、

茶葉をまっすぐな針状にビシッと揉み上げます🤲

でも玉緑茶は、その工程をやりません😤

だから茶葉がくるんと丸まった勾玉(まがたま)のような形になるんです🍃

別名『ぐり茶』とも呼ばれていて、九州が本場🥸

味の特徴は渋みが少なくてまろやか、そして香りが高い😊

まさに「濃いめなのに後口さわやか」そのものなんですよ!😆

キャッチコピー、伊達じゃなかったです👏

実際に飲んでみると、色は濃いめの黄緑🍵

口に含むとふわっと甘い香りが広がって、それでいてスッと切れる😋

お爺さんの試飲そのままの味でした😊

旅の途中、キャンピングカーの中でこのお茶を飲むのが日課になりました🚐

……ちなみに袋の下のほうに『全国のお客様のもとへ直送いたします』と🙂

フリーダイヤルまで書いてあります☎️うん、これはリピート案件ですね📞

🛒 産直館で見つけた3品を紹介します!

お茶を買ったところで、いよいよ館内へ🚪

野菜、果物、加工品、お菓子……いつもながらワクワクします😆

今回見つけた3品をご紹介しますね!😁

🍓 ①『佐賀 いちごさん あんだま』ネーミングがかわいい

まず1品目がこちら👇

『佐賀 いちごさん あんだま』

透明の袋に、白い粉をまとったまん丸のお菓子がごろごろ🤤

水色のラベルには、つやつやの真っ赤ないちごの写真がドーン🍓

そして『いちごさん』のロゴマーク🍓

この『いちごさん』というのは佐賀県が開発したいちごの品種名なんです☺️

2018年にデビューした、まだ新しい品種🍓

それまで佐賀の主力だった『さがほのか』の後継として登場しました😁

特徴は中まで真っ赤で、酸味が少なく甘みが強いこと🤭

名前の由来は「いちごさん、こんにちは」みたいな親しみやすさから来ているそうで、

佐賀弁っぽい響きがなんともかわいいんですよね😊

そして商品名の『あんだま』😶

あん+だま😐あんこの玉😑ストレートすぎて逆に潔い🤣(笑)

食べてみると、外はやわらかいお餅、中はいちご風味のあん😋

そして表面の白い粉がほろっと崩れて、口の中でとろけます😋

いちごの甘酸っぱさがふわっと来て、あんこの優しい甘さで着地する感じ🛬

お茶と合わせたら最高でした🍵🍓

……あ、そうか🤨お爺さんのお茶と一緒に食べるための伏線だったんですね😂(笑)

🌿 ②『山中特製 ゆずこしょう』お刺身に!?

続いて2品目✌️

調味料コーナーで、小さな瓶がずらっと並んでいるのを発見しました🙄

『山中特製 ゆずこしょう』

白いキャップに、緑の枠のラベル🫢

黄色いゆずのイラストがちょこんと描かれていて、なんとも手作り感があります🍋

そして下のほうに『きゅうらぎ特産』の文字🙂

地元やないかい😙!これはもう買うしかありません😆

中身は鮮やかな黄緑色の粗めのペースト☺️

瓶越しに見ても、ゆずの皮のつぶつぶがしっかり残っているのが分かります🙂

裏を見てみましょう🫴

品名:ゆずこしょう

原材料:唐辛子(国産)、ゆず(国産)、塩、砂糖

内容量:60g

保存方法:要冷蔵10℃以下

製造者:山中辻枝 TEL 0955-63-2321

佐賀県唐津市厳木町浦川内535

……個人のお名前と、ご自宅の住所と、電話番号☎️

これ間違いないやつでしょう😤

こういう「会社じゃなくて個人の方が作ってる」やつ、当たり率が異常に高いんです😆

そして目に留まったのがこの一文😳

『利用方法:お刺身、うどん、鍋物等の薬味に利用できます』

……お刺身?🤔

うどんは分かる🙂‍↕️鍋も分かる🙂‍↕️

でもお刺身に柚子胡椒って、やったことなかったんですよ😮

お刺身といえばわさびか生姜🙁それが私の常識でした🫢

でも地元の方がわざわざラベルに書いてるということは……😗

絶対うまいやつでしょ😆

これは一度試してみようと、迷わずカゴイン🛒

🌿 ③『天然の香り ゆずこしょう』もう1本買いました(笑)

……で、隣を見たらですね👀

『天然の香り ゆずこしょう』

もう1種類あるんかい😂

こちらは赤い筆文字で『ゆずこしょう』とドーン😃

ゆずのイラストも2個描かれていて、こっちはこっちで味があります🍋🍋

見比べてみると、色味がちょっと違うんですよ😉

山中さんのはやや明るい黄緑、こちらは少し深い緑🤨

こうなると食べ比べたくなるのが人情ってもんです😁

2つとも買いました(笑)🛒🛒

こちらもラベルを見てみましょう👇

品名:ゆずこしょう

原材料:唐辛子(国産)、ゆず(厳木産)、砂糖、塩

内容量:50g

製造者:秀島 佳子 TEL 0955-63-4373

佐賀県唐津市厳木町浦川内503

※添加物は一切使用しておりません

こちらも個人の方!😁

つまりこの道の駅、地元の方が個人で作った柚子胡椒が2種類並んでいるんです😳

そしてここで、私はとんでもないことに気づいてしまいました😗

😳 住所を見比べたら、まさかのご近所さんだった

2本の瓶を並べて、住所をよーく見てください😳

山中さん:唐津市厳木町浦川内535

秀島さん:唐津市厳木町浦川内503

……浦川内!!!🫪

同じ集落やないかい😂😂😂

番地が535と503😶めちゃくちゃご近所さんじゃないですか!🤣

電話番号も0955-63-23210955-63-4373で、局番まで同じ😙

つまりこれ、同じ集落のお二人が、それぞれ自分の柚子胡椒を作って出荷しているということ😁

……もう、めちゃくちゃ気になるんですけど😆

お二人は知り合いなんでしょうか🤔

「今年のゆず、出来どげんね?」なんて話してるんでしょうか😁

それとも密かにライバル関係だったりして……🔥

勝手に想像がふくらんで楽しくなってきました🤣(笑)

そしてもうひとつ、決定的な違いを発見しました😳

原材料のゆずの表記です🙄

山中さん:ゆず(国産)

秀島さん:ゆず(厳木産)

厳木産😳!!!

秀島さんのほう、ゆずまで地元産って書いてるんです😳

これは強い💪地元度で言えば秀島さんの勝ちですね😆(笑)

さらに『添加物は一切使用しておりません』の一文まで😙

いや〜、それぞれのこだわりが伝わってきて、なんだかグッときました🥹

こういうのが産直の醍醐味ですよね😉

スーパーで買う柚子胡椒には、絶対にないドラマがあります📖

🍽️ 気になる食べ比べの結果は……!

さぁ、その晩さっそく食べ比べてみました🍶

まずは例のアレ😋お刺身に柚子胡椒です🐟

恐る恐る、お刺身にちょんとのせて醤油につけて……いざ😦

う、うまい!!!😳

なんですかこれ🤤めちゃくちゃ合うじゃないですか😋!

わさびよりも爽やかで、香りが華やか😌

ゆずの香りが魚の脂をスッと切ってくれて、後味がめちゃくちゃきれいなんです😋

特に青魚や白身魚との相性が抜群でした🐟

……なんで今まで知らんかったんや、私😩

山中さん、教えてくれてありがとうございます🙏

そして肝心の食べ比べですが😏

山中特製のほうは、塩気と辛みがしっかりしていて、キリッとした味😃

お刺身やうどんみたいな、ちょんとのせる系に強いタイプ👍

一方天然の香りのほうは、名前のとおりゆずの香りが前に出るタイプ😃

辛みはややマイルドで、香りを楽しむ系☺️鍋や汁物に溶かすと最高でした🍲

結論

どっちもうまい😂

いや、これは本当に😄方向性が違うだけで、どっちも間違いなくおいしいんです😆

2つ買って大正解でした👏

ご近所さん対決、引き分けということで🤝

💐 園芸屋の豆知識:ゆずと、柚子胡椒の『胡椒』の謎

さて、柚子胡椒を2本も買ったからには語らせてください🌱

まずいちばん驚かれる話から😁

①【柚子胡椒に、胡椒(コショウ)は入っていません】

さっきの原材料を思い出してください🧐

唐辛子、ゆず、塩、砂糖

……コショウ、入ってないんです😳

実はこれ、九州の方言なんですよ😙

九州の一部の地域では、唐辛子のことを「こしょう」と呼ぶんです🌶️

だから柚子胡椒=ゆず+唐辛子🍋‍🟩🌶️名前どおりだったわけですね😄

前回の記事で「さざんかみそにサザンカは入っていない」という話をしましたが……😅

また入ってなかった😂

佐賀・九州、名前に入ってないもの入れがち🤣(笑)

②【緑と赤の違いは、収穫の時期】

柚子胡椒には緑(青)がありますよね😃

この違い、実は使う実の熟し具合なんです🤠

=夏に採る青ゆず青唐辛子

=秋冬に採る黄ゆず赤唐辛子

今回買った2本はどちらも緑なので、夏に仕込まれたものということですね🌿

青ゆずのほうが香りがシャープで、黄ゆずは甘くまろやか😋好みが分かれるところです😁

③【ユズは柑橘界いちばんの寒さ強者】

ここからが園芸屋の本領です🌱

ユズ(柚子)ミカン科ミカン属の常緑樹🌳

実はユズ、柑橘類の中でダントツに寒さに強いんです❄️

だいたいマイナス7℃くらいまで耐えると言われていて、

これは温州みかん(マイナス3℃前後)よりずっとタフ💪

だから東北地方でも栽培できるんですよ🤠

逆にレモンなんかは寒さに弱くて、霜が降りると一発でやられます🥶

この厳木町も山あいの土地で、冬はけっこう冷え込むはず🧐

そんな土地でゆずが名産になっている理由がこれなんです👏

④【「柚子の大馬鹿十八年」って知ってます?】

有名なことわざ「桃栗三年柿八年」🥸

実はこれ、続きがあるんです😄

「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」

じゅ、十八年!?😳

そうなんです😁ユズを種から育てると、実がなるまで15〜18年かかると言われています🤠

あまりに遅いので「大馬鹿」呼ばわりされているわけですね😂(笑)

ちなみに地域によっては「梨のバカめが十八年」とか、いろんなバリエーションがあります🍐

でもご安心ください😁ここが園芸屋の出番です🤠

接ぎ木(つぎき)をすれば3〜4年で実がなります✂️

台木にはカラタチを使うのが一般的🤠

園芸店で売っている苗はほぼ全部この接ぎ木苗なので、

「ユズを植えたい」というお客さまに18年待たせることはありませんのでご安心を😆

⑤【ユズのトゲは、マジで痛い】

最後にひとつ、実用的なお話を🤠

ユズ(特に本ユズ)はとんでもなく鋭いトゲを持っています🌵

長さ3〜5cmくらいの硬いトゲが枝からニョキッと出ていて、

収穫のときに手や腕を刺すと、本当に痛いんです🩸

実にトゲが当たって傷がつくと商品価値も落ちてしまいます🥲

なので農家さんはトゲを一本一本切り落とす作業をされているところも多いんですよ✂️

あの小さな瓶の裏には、そういう地道な作業があるんです🤠

庭に植えるなら『多田錦(ただにしき)』という品種がおすすめ🌱

トゲがほとんどなくて、木もコンパクト、種も少なくて実つきもいい🤠

小さなお子さんがいるご家庭でも安心です😊

⑥【おまけ:お茶もツバキの仲間です】

せっかくなのでお茶の話も少しだけ🍵

チャノキ(茶の木)ツバキ科ツバキ属🤠

そう、ツバキやサザンカと同じ仲間なんです🌸

前々回の記事でサザンカの話をしましたが、まさかここでつながるとは😄

実際、秋になるとチャノキには白い小さなツバキそっくりの花が咲きます🤠

生け垣として植えられているお茶の木を見かけたら、ぜひ秋に花を探してみてください👀

「あ、ほんまにツバキの花や!」ってなりますよ😆

😳 買い物を終えて外に出たら「……!?」

さて、たっぷり買い物を楽しんで、産直館を出ました🚶‍♂️‍➡️

手に袋を提げて、いい気分で駐車場へ👉

そしてなんとなく、もう一度あの像を見上げたんです🙄

そしたら😶

……!?😐

あれ?😑

向きが変わってる?(驚)😳😳😳

いやいやいや、まさか😅

私の記憶違いでしょう🙃さっき見たときは、たしかこっちを向いていて……👈

いや、でも絶対に違う🙂‍↔️

だって最初に見たときは顔がはっきり見えていたのに、

今は横顔になっているんですよ😗

え、動いた?👾

石の像が?🗿

さすがに怖くなって、その場で調べてみました📱

そしたら……🫤

この像、ゆっくり回ってるみたいです(笑)😂😂😂

そうなんです🤭回転する像だったんです😅

なんでも十数分かけて1回転するようになっているんだとか😄

だから買い物をしている間に、ちゃんと角度が変わっていたというわけですね😁

いや〜、やられた😆

しかも、この演出がまた粋なんですよ😊

佐用姫は去っていく船を追いかけて領布を振り続けた姫👋

像がゆっくり回るということは……😶

船を目で追い続けているということじゃないですか🚢

うわ、そういうことか🤭

1,500年間、ずっと船を見送り続けているんですね……🥹

さっきまで「わ、動いた!怖!」とか言ってたのに、

意味が分かった瞬間、一気に泣ける話になりました😢

設計した人、天才すぎませんか😙

知らずに見上げると、ただの立派な像🗽

でも時間をかけて見ると、物語がちゃんと動いている🙂

道の駅で、こんなに感動するとは思いませんでした🌸

📝 まとめ:像も、お茶も、柚子胡椒も、全部あったかかった

というわけで【道の駅 厳木】、いかがでしたでしょうか?🤗

今回のハイライトをまとめます👇

🗿 駐車場に巨大な『佐用姫像』。真っ白で美しい

📖 1,500年前の切ない伝説。領布を振って船を見送った姫

🌬️ 説明板に『風のふるさと』。佐賀の道の駅、3連続で風

😳 まさかの平成八年建立=30年前。全然劣化してない

🍵 お爺さんとの神戸トーク。試飲からの嬉野茶300g購入

🍓 『いちごさんあんだま』お茶と最高の相性

🌿 柚子胡椒2本。作り手が個人&ご近所さん(浦川内535と503)

🐟 お刺身に柚子胡椒、めちゃくちゃアリでした

💐 豆知識:柚子胡椒にコショウは入っていない(九州弁で唐辛子)

🔄 そして像は、ゆっくり回っていた(驚)

今回の道の駅は、なんというか人の体温を感じる場所でした☺️

お茶を入れてくれたお爺さん👴

自分の名前と住所を書いて柚子胡椒を出している、山中さんと秀島さん😃

そして30年間ピカピカに保たれている佐用姫像🗽

全部、誰かが大事にしているものなんですよね😊

園芸屋をやっていると、手をかけたものは必ず応えてくれると実感します😙

植物も、像も、たぶん同じなんだと思います🌱

もし佐賀を旅されることがあったら、ぜひ【道の駅 厳木】へ😁

そして像を見たら、買い物のあとにもう一度見上げてみてください🙄

きっと、ちょっと違う角度で待っていてくれますよ🌸

🚗 次回予告

さて、次回は【道の駅 桃山天下市】へ向かいます!🚐💨

桃山天下市(ももやまてんかいち)……名前からしてもう強い💪

『天下市』ですよ👱‍♂️天下ですよ👨‍🦳スケールが違いますよね😆

いよいよ玄界灘が近づいてきました🌊

海の幸との出会いに、今から期待がふくらみます🐟

道の駅めぐりはまだまだ続きますよ〜🚙💨

最後までお読みいただき、ありがとうございました🌱

それではまた次回の記事でお会いしましょう〜👋

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旅する園芸屋 二代目しんのすけ
旅先で見つけた植物の育て方を紹介
園芸屋目線で紹介するしんのすけ

旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。

「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」

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