こんにちは、旅する園芸屋二代目しんのすけです😁!🌿

出島に入場してさっそく、パンフレットで気になっていた「旧出島神学校」に向かいます🚶‍♂️‍➡️!が……😳!

😱 旧出島神学校、復元工事中でガックリ……

意気揚々と向かったら……工事中でした😩

「あ……入れんのか😔……」

ショックすぎて外観の写真を撮ることすら忘れてしまいました😂(笑)明治時代の洋風建築、ぜひ見てみたかったのに😡!まあ、復元工事してくれているということは、きれいになって公開される日が来るということなので、楽しみに待ちましょう🙏

🕐 石造日時計(複製)を発見!「明和3〜4年っていつ?」

旧出島神学校の向かいの広場に行くと、なんと日時計がありました☀️!

「石造日時計(複製)」という看板と一緒に、石の台座に金属の針が立っています😮

説明板を読んでみると……😐「明和3〜4年(1766〜1767年)」浸在の高級商人によって設置されたとのこと🥸

「明和3〜4年……いつ?🤔」と思いましたが、西暦で1766〜1767年とも書いてあったので江戸時代中期ってなんとなくわかりました😅(笑)第10代将軍・徳川家治の時代にすでに出島で日時計が使われていたとは😲!

🍃 シーボルト里帰り植物……看板の後ろのツタがそれかな?(笑)

広場の一角に「シーボルト里帰り植物」という看板が立っていました🪧

説明板を読むと……😶シーボルトが出島滞在中に約260種の植物をヨーロッパへ持ち出し、それが時を経て「里帰り」という形で出島に戻ってきたものが植えられているとのこと🌍

「見てみよう🕺!」と振り返ると、看板の後ろのレンガ造りの塀に枯れ枝がびっしり這っています😯

「これがそうかな🧐……時期的に落葉していてよくわからんけど、多分ナツヅタやろ😅(笑)🍂」

夏になったら葉が茂って、秋には真っ赤に紅葉するはず…🤠…想像するとなかなか素敵な光景ですね😌

🌿 園芸屋二代目が解説!秋に真っ赤に染まる:ナツヅタの育て方完全ガイド

建物の壁を真っ赤に染める紅葉で有名なナツヅタ🌿(夏蔦)吸盤状の巻きひげで岩や壁にしっかり吸着し、グリーンカーテンや紅葉の名所を彩る植物として古くから愛されてきました😌シーボルトがヨーロッパへ持ち出したほど、日本の植物として存在感のあるつる植物です🌿

1. ナツヅタの基本特性

ブドウ科ツタ属に分類される落葉性のつる植物です🤠葉は3裂しており、秋になると橙色〜真っ赤に色づく紅葉が見事🍁吸盤を持つ巻きひげが特徴で、外壁・フェンス・石垣などに自ら吸着して登っていきます🐙

耐暑性:強い💪
耐寒性:強い💪(冬に完全落葉して越冬する)
日光:日向〜半日陰🌤️
成長速度:非常に速い💨(年間数メートル伸びることも)

2. 元気に育てるための3つの黄金法則

① 日当たりと置き場所
日向〜半日陰まで幅広く対応できる丈夫な植物です☀️⛅️日当たりが良いほど秋の紅葉が鮮やかになります🍁地植えにすれば放任でどんどん広がるため、グリーンカーテン・フェンス覆い・石垣の緑化に最適です🤠鉢植えでも育てられますが、成長が旺盛なので毎年植え替えが必要になります🤠

② 水やり
地植えの場合、根付いた後はほぼ水やり不要です🤠夏の極端な乾燥時のみ与えれば十分😰鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与えてください🚿過湿よりも乾燥に強い性質があります🤠

③ 肥料
基本的には肥料をあまり必要としません🤠春(3〜4月)に緩効性の化成肥料を少量与える程度で十分です😋与えすぎると葉ばかりが茂って紅葉が悪くなることがあるので注意しましょう😨

3. 美しい紅葉を楽しむための剪定のコツ

ナツヅタは成長が非常に旺盛なため、放置すると瞬く間に広がります🤠剪定は冬の落葉後(12月〜2月)が最適です✂️広げたい範囲を決めて、はみ出した枝を根元からカット✂️窓・雨樋・屋根の瓦などに侵入しないよう、年に1〜2回は整理することをおすすめします🤠成長期(春〜夏)の剪定は樹液が多く出るため、なるべく落葉期に行いましょう🤠

4. よくあるトラブルと対策

症状原因対策
紅葉がきれいにならない日照不足・肥料過多日当たりの良い場所に移す・肥料を控える
壁や外壁がダメージを受ける吸盤が素材に食い込む木造・塗装壁への使用は避ける。レンガ・石垣・コンクリートとの相性は抜群
広がりすぎて手に負えない成長旺盛な性質冬に徹底的に切り戻す。境界は年2回チェック
葉が食われるケムシ・スズメガの幼虫見つけ次第捕殺。発生が多い場合は殺虫剤を散布

5. まとめ

ナツヅタは「植えたら勝手に育つ」と言っていいほど丈夫な植物です💪秋に壁一面が真っ赤に染まる光景は圧巻で、シーボルトがわざわざヨーロッパへ持ち帰りたくなった気持ちもわかります🍂 ただし成長力が旺盛なので、植える前にしっかり広げる範囲を決めておくのがポイントです🤠!

🌉 キャピタン橋と葡萄棚……ブドウは枝だけで哀れすぎた(笑)

次に「キャピタン橋と葡萄棚」の場所へ🚶‍♂️‍➡️

説明板によると寛政10年(1798年)の出島の絵図を参考に作られた橋と葡萄棚とのこと🙄当時は棚の下の用水池でこの付近の菜園に水をまいていたんだそうです🍇

「ブドウの棚🍇!それは見ないと🙄!」と期待して見たら😶…😶…😑ブドウは完全に落葉していて枝だけ😂橋だけ撮影しました📸(笑)😅

石造りのアーチ橋は江戸時代の雰囲気たっぷりで、なかなか風情がありました😌

🍇 園芸屋二代目が解説!出島でも楽しまれた:ブドウの育て方完全ガイド

江戸時代の出島でも葡萄棚が作られていたブドウ🍇果実を楽しむのはもちろん、棚仕立てにすることで日陰スペースとしても活躍し、古くから人々の暮らしに根付いてきた果樹です🤠日本では雨が多いため、育て方のポイントを知っておくことが大切です🤠

1. ブドウの基本特性

ブドウ科ブドウ属の落葉性つる植物です🍇品種によって味・色・育てやすさが大きく異なります🤠家庭で育てやすいのは病気に強い「デラウェア」「巨峰」「シャインマスカット」などです🤠

耐暑性:強い💪
耐寒性:強い💪(落葉して越冬)
日光:日当たりが必須☀️(日照不足だと着果しない)
収穫まで:植え付けから2〜3年で収穫可能😋

2. おいしい実をつけるための3つの黄金法則

① 日当たりと棚仕立て
ブドウは「日光命」の植物です☀️日照不足になると花が咲かず、着果しません🤠南向きの日当たり抜群の場所を選び、棚またはフェンスに誘引して育てましょう🤠棚仕立てにすると実が均一に日光を受けられ、管理もしやすくなります🤠

② 水やりと雨よけ
地植えの場合、雨だけで十分なことがほとんどです🌧️ただし日本の梅雨や夏の長雨はブドウにとって大敵❌!雨が果実に当たるとうどん粉病・灰色かび病・裂果(実が割れる)の原因になります😱できれば雨よけ栽培(屋根付きの棚)をおすすめします🤠鉢植えの場合は梅雨時に雨の当たらない場所へ移動させましょう🤠また果実が色づき始めたら水を控えると糖度が上がって甘くなります😋

③ 肥料
芽吹き前(2〜3月)・開花後(6月)・収穫後(9〜10月)の3回が施肥のタイミングです😋窒素分が多すぎると葉ばかりが茂って実が少なくなるので、カリ分の多い果樹用の肥料を使いましょう🤠

3. 実をたくさんつけるための剪定のコツ

ブドウの剪定は必ず落葉後の冬(12月〜2月)に行います✂️この時期を外すと切り口から樹液が大量に流れ出て株が弱ります😨前年に伸びた枝(結果母枝)を2〜3芽残してバッサリと切り戻すのが基本🤠花房は1枝に1房に制限し、粒を適度に間引く「摘粒(てきりゅう)」を行うと、大粒で甘い実がつきます🍇

4. よくあるトラブルと対策

症状原因対策
葉に白い粉がつくうどん粉病(梅雨時に多発)雨よけ栽培・風通しを良くする・殺菌剤散布
実が腐る・灰色になる灰色かび病雨よけ・袋がけ・摘粒で風通し確保
実が割れる雨後の急激な吸水・水の与えすぎ雨よけ栽培・色づき始めたら水を控える
実がつかない日照不足・剪定不足・窒素過多日当たりを確保・冬剪定を徹底・肥料を見直す

5. まとめ

ブドウは少し手がかかりますが、自分で育てた実の甘さは格別です🍇 江戸時代の出島でも人々が楽しんでいたブドウ棚……😄季節が良ければ緑の日陰でのんびりできたんでしょうね☺️雨よけさえしっかりすれば初心者でも十分挑戦できます🤠!

🌳 シーボルトノキ!牧野富太郎が命名した超レアな木

次に「シーボルトノキ」という看板を発見👀

説明板を読んでみると……😶
・和名:シーボルトノキ 学名:Rhamnus utilis
・クロウメモドキ科の植物
・シーボルト宅跡(長崎市鳴滝2丁目)で発見されたため「シーボルトノキ」と命名
・命名したのはあの牧野富太郎!!🌿
・現在、長崎でこの木が確認されているのはシーボルト宅跡・長崎大学・出島のたった3本だけ😳!

「たった3本!!😲 めっちゃレアやん🤩!!」園芸屋二代目としてはテンションが上がりました😆

ただし木を見ると😑…😑…😑完全に落葉していて枝だけ😅(笑)しかも幹にはたくさんの「ヒトツバ」が自生していました🌿

🌿 園芸屋二代目が解説!和の風情が漂う:ヒトツバの育て方完全ガイド

シーボルトノキの幹に自生していたヒトツバ(一葉)🌿岩・石垣・木の幹などに着生して育つ常緑シダ植物で、1枚の単葉(葉が分かれていない)が名前の由来です🤠盆栽・着生栽培・和の庭づくりに古くから使われてきた、渋くて味わい深い植物です🥸

1. ヒトツバの基本特性

ウラボシ科ヒトツバ属に分類される常緑性のシダ植物です🌿葉は単葉で細長く、革質で厚みがあります🤠葉の裏面に丸い胞子嚢(ほうしのう)が一列に並ぶのが特徴です🤠

耐暑性:強い💪
耐寒性:やや弱い🙁(霜や凍結に注意)
日光:半日陰〜日陰を好む🌥️
着生能力:岩・石・木の幹・ヘゴ板などにしっかり根を張る🤠

2. 風情ある姿を楽しむための3つの黄金法則

① 日当たりと置き場所
ヒトツバは強い直射日光が苦手です😨半日陰〜明るい日陰の環境を好みます🌥️屋外では軒下・木陰・塀の北側などに置くのが理想🤠室内であれば窓から少し離れた明るい場所がベストです👌直射日光が当たると葉が黄色くなったり焦げたりするので注意しましょう🤠

② 水やりと湿度管理
ヒトツバは乾燥に比較的強いですが、完全に乾き切ると弱ります😰着生栽培(ヘゴ板・流木などに固定する方法)の場合は、水苔が乾いたら霧吹きで葉全体に水を与えましょう🚿根への水やりより葉水(はみず)が効果的です🤠夏は朝晩の2回葉水を与えると元気に育ちます🚿冬は乾かし気味に管理してください🤠

③ 植え方・着生のさせ方
ヒトツバの最大の魅力は「着生栽培」です🤠ヘゴ板・流木・石・コルク樹皮などに水苔で根を押さえて固定するだけで、自然に根が絡みついて着生します🤠数ヶ月で板や石にしっかり根を張るので、その後は外れる心配はありません😄苔と組み合わせると和の雰囲気がぐっと増します🍵

3. 美しい葉を維持するためのポイント

ヒトツバはほぼ手がかかりません🤠基本的に剪定は不要で、枯れた葉を取り除く程度でOKです😁葉にツヤを出したいときは柔らかい布で優しく拭いてあげると美しくなります☺️肥料は成長期(5〜9月)に薄めた液体肥料を月1回程度与えれば十分です😋

4. よくあるトラブルと対策

症状原因対策
葉が黄色くなる直射日光・根の乾燥しすぎ半日陰に移動・葉水を増やす
葉の先が茶色く枯れる乾燥・寒さ葉水を増やす・霜の当たらない場所へ移動
根が板や石に着かない水苔が乾きすぎ・固定が弱い霧吹きをこまめに・針金やテグスでしっかり固定
葉の裏に茶色い点が並ぶ胞子嚢(正常)問題なし!これがヒトツバの自然な姿です😊

5. まとめ

ヒトツバは「渋い・地味・でもかっこいい」植物です🌿 木の幹や岩に着生して静かに生きる姿は、日本の侘び寂びの美を体現しているようで、見るたびに味わいを感じます🤠着生栽培でヘゴ板や流木に飾ると、和室・玄関・坪庭のインテリアとして素晴らしいアクセントになりますよ🤠!

👨‍🔬 ケンペル・ツュンベリー記念碑……別々の人でした(笑)

最後に「ケンペル・ツュンベリー記念碑」という看板と石碑を発見👀

「ケンペル・ツュンベリー……誰?🤔 この人?」

説明板を読んでみると……😶
ケンペル(1690年来日):ドイツ人医師・博物学者👨‍⚕️「鎖国」という言葉を著書で世界に紹介🌏
ツュンベリー(1775年来日):スウェーデン人植物学者👨‍🌾「日本植物誌」を著した📖
シーボルト(1823年来日):この2人を称えて記念碑を設置🪦

「なるほど!別々の人でした(笑)!!😂」

出島の三学者と呼ばれる3人……ケンペル👨‍⚕️・ツュンベリー👨‍🌾・シーボルト👨‍💼彼らが日本の情報を海外に紹介し、日本文化を世界に広めた功績は本当に大きいんですね😌

「正直、事前知識ゼロで来たので、学が無いのを露呈してしまいました(笑)🤣」

✅ まとめ

出島②、いかがでしたか🤗?

旧出島神学校はガックリ工事中😩・日時計で江戸中期を実感・シーボルト里帰りナツヅタ・哀れな枝だけブドウ・牧野富太郎命名のシーボルトノキ(全国たった3本!)・幹に自生するヒトツバ・ケンペルとツュンベリーは別人😅……植物ネタと歴史ネタが多すぎて園芸屋二代目には最高の場所でした😆!

📢 次回予告

次回ブログは【出島③】😆!復元された出島の建物の中を探検します😄お楽しみに🎵

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