四国八十八ヶ所霊場第五番札所である地蔵寺へ参拝してきました😁地蔵寺は、弘法大師によって開かれた由緒あるお寺で、境内には見どころがたくさんあります😃

地蔵寺へのアクセス
地蔵寺は、徳島県板野郡板野町に位置しています😀
- JR高徳線「板野駅」からタクシーで約15分
- 徳島自動車道「板野IC」から車で約10分
境内散策
地蔵寺の境内に向かうと、まず目に入るのが立派な山門です🙄山門をくぐると、左手に本堂👈、右手に大師堂があります👉
本堂
本堂には、ご本尊である地蔵菩薩が祀られています🙏その胎内に勝軍地蔵が蔵めてありこの勝軍地蔵は、戦の神様として信仰されており、源義経も戦勝祈願に訪れたと伝えられています😮

大師堂
大師堂には、弘法大師像が祀られています🙏弘法大師は、四国八十八ヶ所霊場を開いたことで知られており、多くの人々がそのご利益を求めて訪れます🚶♂️

五百羅漢
地蔵寺の境内には、五百羅漢と呼ばれる仏像群があります🥸五百羅漢は、釈迦の弟子たちを表したもので、一体一体表情やポーズが異なり、見ていると心が安らぎます😌











その他
地蔵寺の境内には、他にも見どころがたくさんあります🤓
淡島堂(万病封じ)🫸🫷

驚愕の樹齢800年を超える大銀杏🌲






銀杏の育て方は👇👇👇👇👇👇
感想
地蔵寺は、歴史と自然に囲まれた素晴らしいお寺でした😄特に、五百羅漢は圧巻で、一体一体じっくりと見て回りました😐心が洗われるような、穏やかな気持ちになれる場所です☺️
お遍路情報
- 宗派:真言宗御室派
- 本尊:地蔵菩薩
- 真言:オン カカカ ビサンマエイ ソワカ
- 御詠歌:六道の 能化の地蔵 大菩薩 導き給え この世後の世
まとめ
地蔵寺は、四国八十八ヶ所霊場の中でも特に見どころが多いお寺です😊お遍路で訪れる際は、ぜひゆっくりと時間をかけて参拝してみてください😆
補足情報
- 地蔵寺では、写経や座禅などの体験もできます🧘
- 地蔵寺周辺には、温泉や宿泊施設もあります♨️
注意点
- 境内は広いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします👟
- 五百羅漢は、一体一体表情が異なるので、お気に入りの羅漢を探してみるのも楽しいかもしれません🤭
Contents
秋の味覚!銀杏(イチョウ)の育て方|自宅で収穫する喜びを味わおう
秋になると、街路樹のイチョウが黄色く色づき、足元には銀杏の実が落ちているのを見かけます😶あの独特な風味と食感の銀杏を、自宅で育ててみませんか?🤔この記事では、銀杏の育て方から収穫、そして美味しい食べ方まで、詳しく解説します🤠
銀杏(イチョウ)の基本情報
- 科・属: イチョウ科イチョウ属
- 原産地: 中国
- 樹高: 20~30m
- 栽培難易度: やや易しい
- 収穫時期: 9月下旬~10月
銀杏(イチョウ)の育て方
1. 苗木の選び方
- 健康な苗木を選ぶ:葉の色が鮮やかで、病害虫の被害がないものを選びましょう🤠
- オス・メスの確認:銀杏は雌株でなければ実がなりません☝️苗木店で確認するか、接ぎ木苗を選ぶと確実です🤠
2. 植え付け
- 時期:11月~3月の落葉期が適しています🤠
- 場所:日当たりと水はけの良い場所を選びます☀️
- 土:肥沃で水はけの良い土壌を好みます😋腐葉土や堆肥を混ぜ込んでおきましょう🤠
- 方法:苗木の根をほぐさず、根鉢を崩さないように植え付けます🤠植え付け後はたっぷりと水を与え、支柱を立てておきましょう🚿
3. 水やり
- 地植え:根付いてからは基本的に降雨のみで大丈夫ですが、乾燥が続く場合は水を与えましょう🚿
- 鉢植え:土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます🚿夏場は乾燥しやすいので、回数を増やしましょう🚿🚿
4. 肥料
- 時期:12月~2月の休眠期に、緩効性肥料を施します😋
- 種類:油かすや鶏糞などの有機肥料がおすすめです🤠
5. 剪定
- 時期:12月~2月の落葉期に行います✂️
- 目的:風通しと日当たりを良くするため、混み合った枝や不要な枝を剪定します✂️✂️
6. 病害虫対策
- 主な病害虫:カイガラムシ、アブラムシなど😨
- 対策:発見次第、薬剤を散布するか、ブラシなどでこすり落とします🪥
銀杏の収穫と処理
1. 収穫
- 時期:9月下旬~10月、実が黄色く色づき、自然に落下したら収穫適期です🤠
- 方法:落下した実を拾い集めます🫳
2. 下処理
- 果肉の除去:果肉にはかぶれの原因となる成分が含まれているため、ゴム手袋などを着用して取り除きます🧤
- 水洗い:果肉を取り除いた種子を水でよく洗い、天日干しで乾燥させます☀️
銀杏の美味しい食べ方
- 炒り銀杏:殻付きのままフライパンで炒り、殻を割って食べます🍳(私は電子レンジで30秒😄)
- 茶碗蒸し:茶碗蒸しの具材として、独特の風味を楽しみます😋
- 銀杏ご飯:炊き込みご飯にすれば、もちもちとした食感が楽しめます😋
銀杏栽培の注意点
- 銀杏の果肉には、ギンコール酸という成分が含まれており、触れるとかぶれることがあります🤠作業をする際は、必ず手袋を着用しましょう🧤
- 銀杏の種子(仁)の過剰摂取は、中毒を引き起こす可能性があります😨特に子供は少量にしましょう🤏
まとめ
銀杏の栽培は、手間はかかりますが、秋の収穫の喜びは格別です🤠ぜひ、自宅で銀杏を育てて、秋の味覚を堪能してください😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました