四国遍路の18番札所である恩山寺に行ってきました😁
恩山寺は、徳島県小松島市にあるお寺で、四国遍路の道中にあるお寺の一つです😄

Contents
恩山寺の歴史
恩山寺は、724年に聖武天皇の勅願により、行基菩薩によって創建されました😊当時は「大日山福生院密厳寺」と号し、女人禁制の道場でした👬
814年頃、弘法大師がこの寺で修行していた時、 大師の生母・玉依御前が讃岐の善通寺から訪ねてきました🚶♀️しかし寺は女人禁制だったため、大師は山門近くの瀧にうたれて7日間の秘法を修し、 女人解禁の祈願を成就して母君を迎えることができました😐
やがて母君は剃髪をして、その髪を奉納したので、 大師は山号寺名を「母養山恩山寺」と改め、 自像を彫造して「我が願いは末世薄福の衆生の難厄を除かん」と誓われたとされています😮

恩山寺の見どころ
恩山寺の見どころは、以下の通りです🥸
- 本堂

本尊の薬師如来像が安置されています🙏
- 大師堂

弘法大師像が安置されています🙏
- 玉依御前の剃髪所

右側の屋根にシートがしてあるのが大師の母君、玉依御前が剃髪した場所とされています🙏
- びらん樹

弘法大師が女人禁制を解いたことを記念して植えられたと伝えられる樹で、 徳島県の天然記念物に指定されています🥸ココに来る途中に有ったやつです😀
恩山寺へのアクセス
恩山寺へは、JR南小松島駅から車で約10分です🚗また、徳島駅からバスも出ています🚉🚌
恩山寺を訪れて
恩山寺は、歴史と自然に囲まれた静かで厳かなお寺でした😃お遍路の際には、ぜひ一度訪れてみてください😆

駐車場までの道に水引草が生えていました😳

庭に咲く赤い糸!ミズヒキの育て方
道端や公園の片隅に、赤い糸を広げたような花を咲かせているミズヒキ🧶細い茎に小さな赤い花を咲かせる姿は、とても可愛らしいですよね🤠
そんなミズヒキは、実は育てやすい植物としても知られています😃今回は、ミズヒキの育て方についてご紹介します🤠
ミズヒキってどんな植物?
ミズヒキは、タデ科の多年草で、日本全国に自生しています🤠細長い花穂に、小さな赤い花を咲かせます☺️花言葉は「感謝」「報恩」「長寿」などがあります😊
ミズヒキの育て方
置き場所
ミズヒキは、半日陰の場所を好みます⛅️直射日光が当たると葉焼けを起こしてしまうことがあるので、注意が必要です🤠
水やり
ミズヒキは、乾燥に弱い植物です🤓土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう🚿夏は、特に乾燥しやすいので、こまめに水やりをするようにしましょう🚿🚿
肥料
ミズヒキは、肥料をあまり必要としません🤠生育が悪い場合は、春と秋にハイポネックスの液体肥料を与えましょう🤠
病害虫
ミズヒキは、比較的病害虫に強い植物です💪ただし、アブラムシやハダニが発生することがあります😨見つけたら、早めに駆除するようにしましょう🤛
増やし方
ミズヒキは、種まきや株分けで増やすことができます🤠種まきは、春か秋に行いましょう🤠株分けは、春か秋に、株を分けて植え付けます🤠
まとめ
ミズヒキは、とても育てやすい植物です😄半日陰の場所と水やり、肥料に気を付ければ、毎年可愛い花を咲かせてくれます🤠ぜひ、あなたの庭にもミズヒキを植えてみませんか?🤔
ポイント
- ⛅️半日陰の場所を好む
- 乾燥に弱いので、こまめに水やりをする🚿
- 肥料は、あまり必要としない💪
- 病害虫に強い💪
注意点
- 直射日光が当たると葉焼けを起こすことがある😨
- 夏は、特に乾燥しやすいので、注意が必要😱
その他
- ミズヒキは、生薬としても利用されています💊
- 漢方では、止血や解毒作用があるとされています🩸
いかがでしたでしょうか? 今回の記事が、あなたのミズヒキ育ての参考になれば幸いです😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました