四国遍路の旅、26番札所・金剛頂寺へ!
四国遍路の旅の一環として、26番札所である金剛頂寺を訪れました😁

金剛頂寺は、高知県室戸市にある真言宗豊山派の寺院です😀室戸岬から少し西に進んだ行当岬背後の高台に位置しており、自然豊かな環境の中に佇んでいます😌

圧倒される自然美と歴史
境内へ足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、雄大な自然が広がる風景です☺️周囲を緑豊かな木々に囲まれ、どこまでも続く青い空とのコントラストが美しい😙都会の喧騒を忘れさせてくれる、静かで穏やかな空間が広がっていました😶

本堂は、木造建築の重厚な造りで、歴史を感じさせます😑開かれた大きな扉からは、心地よい風が吹き込み、心が洗われるような感覚に😊静かに手を合わせ、ご本尊の薬師如来様に感謝の気持ちを伝えた時、心が安らぎに包まれました🙏


貴重な文化財にも触れる
金剛頂寺には、国指定の重要文化財も数多く所蔵されています😐中でも、銅造観世音菩薩立像は、その優美な姿に息をのむほどの美しさらしいです😲歴史ある仏像を間近で見ることができませんでしたが、貴重な体験となりました🤗

四国遍路ならではの出会い
境内では、他の巡礼者の方々と出会う機会もありました😚皆さん、それぞれの思いを抱きながら、同じ道を歩んでいることに感動しました☺️道中、言葉を交わした方々との出会いは、旅をさらに豊かにするものだと感じています🤭

ヤッコソウ
境内に自生する寄生植物で、県の天然記念物に指定されています🤩実際に見たくて目を凝らして30分ほど探したのですが、見つからず諦めました😭


まとめ
金剛頂寺での体験は、私にとって忘れられない思い出となりました😉自然豊かな環境の中で、歴史ある寺院を訪れることができることは、四国遍路ならではの魅力です😃もし機会があれば、ぜひ訪れてみてください😆

次回の目標へ
金剛頂寺での巡礼を終え、次の札所へと歩を進めます🚶♂️➡️四国八十八箇所を制覇するという目標に向かって、一歩一歩進んでいきます😅
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました