ども!✋旅する園芸屋二代目しんのすけです!😁
今回は和歌山県内をボーッと運転中に、とんでもないスポットを見つけちまいました😳
のんびり車を走らせていたら、何気なく目に入ったのが「奇絶峡」の看板🙄

一度は通り過ぎたものの、このヤバそうな名前にビビッと来たんですよ🕺これは行くしかないでしょう!🤩ってことで即Uターン↩️
駐車場に車を停めて、いざ冒険の始まりです🤠
まず目に飛び込んできたのは、会津川にかかる朱色の橋🌉その名も「滝見橋」😃

川にはゴロゴロと巨大な岩が転がっていて、この先にあるであろう絶景を予感させてくれます😎


この橋を渡るだけで、なんだかワクワクが止まらなくなりましたね!💓



橋を渡ってさらに奥へ進んでいくと…ついに、その姿を現したんです!😳

ドドドドド…と力強い音を立てて流れ落ちる、迫力満点の滝!😲
もうね、写真じゃ伝わらないこのマイナスイオン🌫️周囲は深い緑に包まれていて、どこか神聖な雰囲気も漂っています😌

驚いたのが、この滝、なんと中腹まで登れるみたいなんです!😄
これは行ってみるしかない!🤭滝のしぶきで少し濡れた橋に気をつけながら、階段を登っていきます🚶♂️➡️

滝の迫力に圧倒され、お不動さんに手を合わせる
階段を登り切って、滝のすぐそばまで行くと…いやー、想像以上でした🤩



目の前で水しぶきが舞い、ゴゴゴと響く水の音。まさに大迫力!😳

こんなに間近で滝を感じられるなんて、本当に来てよかった!😇

そして、滝の途中にはひっそりと祠があって、中には「お不動さん」が祀られていました🙏看板に書かれていた説明によると、今から150年ほど前にこの地で修行をしていた方が、不思議な出会いを経てお不動さんを祀ったのが始まりなんだとか😮

奇絶な風景の中で、静かに佇むお不動さん🥸この地が持つスピリチュアルなパワーを感じずにはいられませんでした🫢
今回の旅で偶然見つけた奇絶峡😀期待をはるかに上回る絶景と、歴史を感じる神秘的な雰囲気に、すっかり魅了されてしまいました🤗

和歌山にこんな場所があったなんて、まだまだ知らないことだらけですね!🤫
さて、次回のブログでは、「南紀熊野ジオパークセンター」についてレポートします😆こちらも見どころ満載なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました