皆さん、こんにちは!旅する園芸屋二代目、しんのすけです😁
今回は、世界遺産としても名高い熊野本宮大社へ行ってきました!😄熊野三山の中でも特に神聖な雰囲気を持つ場所で、ずっと訪れたいと思っていたんです😎
旅の始まりは木々の門から
境内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのが、どっしりとした木の鳥居です⛩️

そのそばには「日本第一霊験所 熊野本宮大社」と書かれた金色の石碑があり、この場所の歴史と重みを感じました🪨
そして、左側には熊野の神の使いとされる八咫烏(やたがらす)が描かれた、大きなのぼりが風になびいていました🚩神聖な場所に来たんだなと、改めて気持ちが引き締まります😐
階段の作法に戸惑い!?
鳥居をくぐり、本殿へと続く階段🚶♂️➡️

前にすると、面白い発見がありました😳階段の手前に「右側通行」の看板があったんです🤔

以前、出雲大社に行ったときは「左側通行」だったことを思い出し、あれ?🤔神社によって違うのかな?🤔と少し戸惑いました😅でも神様の通り道である「参道」を中央に空けるという所は、古来からどこも同じ作法なんですね🤭
念願の熊野古道!
階段を上り切り😓

緩やかな階段になったのでいよいよ本殿かと思いきや、途中に「熊野古道の一部」と書かれた看板を発見😳

せっかくなので、この古の道も歩いてみたい!🫤
この道は本殿への道から少し外れる場所にあったので、一度階段を降りて改めて古道へ🚶♂️➡️看板にも書いてある通り、石畳は「不整列」で、凸凹していて歩きにくかったです😅


足元に気をつけながら、一歩一歩、慎重に歩みを進めました🚶♂️➡️まるで、昔の人がこの道を踏みしめて巡礼した様子を追体験しているようでした😊
足をくじきそうになりながらも、無事に歩き終えたときの達成感は格別でした😃今回の旅では、ただ神社を参拝するだけでなく、熊野古道という歴史の道を歩くことができて本当に良かったです😙
次回は、いよいよ熊野本宮大社の本殿をご紹介します😆お楽しみに!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました