皆さん、こんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁
今回は、高野山の旅、第九弾をお届けします😄
高野山は数多くの寺院や見どころがありますが、今回ご紹介するのは、心に響く親子の物語が残る「密厳院苅萱堂」です🧐
入り口の立派な門をくぐると、境内はとても落ち着いた雰囲気で、手入れの行き届いた植栽が心を和ませてくれます😌

さすが、高野山👏👏👏
このお堂は、鎌倉時代に実在した武士、苅萱道心と、その息子である石童丸の悲しい物語を伝える場所として知られています😶

お堂の中に入ると、物語の場面を描いたたくさんの絵画が、壁にずらりと並んでいました😳

一つ一つの絵画には、物語のあらすじが丁寧に説明されています😗苅萱道心が出家したこと、父を探して高野山にやってきた石童丸、そして再会しながらも名乗ることができなかった悲しい別れの場面など、絵を見ながら物語を追っていくと、胸が締め付けられるような切ない気持ちになりました😢

苅萱道心は、仏門に入って名を明かせない身であったため、わが子である石童丸に名乗ることができなかったのです😭

息子を想いながらも、仏の道に生きることを選んだ父🥸父を慕って会いに来たにもかかわらず、その想いが叶わなかった息子😭

この物語は、親子の愛の深さ、そして信仰に生きる人の厳しさを教えてくれます🤨現代に生きる私たちにとっても、大切な何かを思い出させてくれる、そんな場所でした😔

高野山を訪れた際は、ぜひこの密厳院苅萱堂にも立ち寄って、親子の深い愛の物語に触れてみてください😀
さて、次回は「高野山にある多数の寺院第十段」をお届けする予定です😆どうぞお楽しみに!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました