皆さん、こんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁
高野山巡りもいよいよ第五弾となりました!😄今回は、同じ敷地内にある清浄心院、圓満院、丹生院と、そのすぐ近くにある庭園が有名な宝善院を巡ってきました😊
清浄心院
まず訪れたのは、弘法大師御廟の入り口に位置する清浄心院です😀

立派な石碑が参道の入り口にあり、歴史の重みを感じさせます🙂
まっすぐ進むと苔むした屋根と、その奥に見える赤い鳥居が印象的でした🙄

境内は豊かな緑に囲まれ、心洗われるような清々しい空気が漂っていました😌本堂へと続く道は、手入れの行き届いた植栽と苔むした石段が続き、歩くだけで心が落ち着きます🚶♂️➡️

この日は少し曇り空でしたが、それがまた趣のある景色を作り出していました🌥️
圓満院と丹生院
清浄心院の境内をさらに進むと、圓満院と丹生院の門が見えてきました😳

二つのお寺が向かい合うように建っているという珍しい配置です🙂↔️
圓満院の門は、年季の入った木造で、歴史を感じさせる重厚さがありました😲

その奥には、立派な本堂が鎮座しています🙄
一方、丹生院は、同じ門をくぐった先にありながらも、圓満院とはまた違った雰囲気です😙本堂は比較的新しく見えますが、金色に輝く装飾がとても華やかで、厳かな雰囲気を醸し出していました🙏


宝善院と幻の庭園
最後に訪れたのは、庭園で有名な宝善院です😉清浄心院から歩いてすぐの場所にあります🚶♂️➡️

門をくぐると、趣のある本堂が見えてきます😊

残念ながら、庭園が見つけられず、どこにあるのか分からずじまいでした😭宝善院は庭園が和歌山県指定文化財になっているとの看板がありました🪧

「桃山時代初期に造られた枯山水庭園で、水の流れを象徴する石の配置が素晴らしい」と書かれていたので、次回は絶対にその幻の庭園を見つけたいと思います!🤭
今回の高野山巡りも、一つの場所に複数の寺院が集まり、それぞれの個性や歴史に触れることができました😄次回は、【高野山にある多数の寺院第六弾】をお届けしたいと思います😊どうぞお楽しみに!😆
旅する園芸屋二代目しんのすけでした!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました