🏯【仙巌園 後編】島津家の御殿へ潜入!薩摩の美術と暮らしの知恵に触れる
こんにちは、旅する園芸屋二代目しんのすけです!😁
前回に引き続き、鹿児島の名勝【仙巌園(せんがんえん)】のレポート後編をお届けします😄雄大な桜島を借景にした庭園を堪能した後、今回は島津家代々の暮らしの場である御殿(ごてん)を見学してきました🥸歴史と美術、そして生活の工夫が詰まった空間に感動の連続でした!😊
Contents
🎨 御殿で見つけた薩摩の粋と美術品
御殿に入ると、島津家の格式の高さを示すかのような、豪華で貴重な美術品が並んでいました😄

🌸身分の高い女性の乗り物:朱塗網代女乗物
まず目についたのが、豪華な乗り物「朱塗網代女乗物(しゅぬりあじろおんなのりもの)」です😙

説明書きを見て、「駕籠じゃないんだ!」と驚きました🤨身分の高い女性が使用したものだそうで、竹を編み込んで朱色に塗られた本体に、内装は金箔が押され、松竹梅や鶴などの絵柄が描かれています😲細部にまで贅を尽くした薩摩の文化を感じました🤭

🏺ロシア皇帝に贈られた薩摩焼
ガラスケースの中には、見事な薩摩焼の蓋付壷が展示されていました⚱️

これは、島津家29代当主・忠義公が、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ2世の戴冠式に贈った作品の複製だそうです🇯🇵➡️🇷🇺

複製でさえ、四季折々の草花が彩られた絵付けが精巧で、その美しさに息を飲みました😳「複製がこんなに綺麗なんだから、本物はもっと綺麗なんだろうな?」と、当時の薩摩の技術力の高さに改めて感動しました👨🔧
🖼️島津斉彬公の意外な才能
そして、私が特に見入ってしまったのが、島津家28代・斉彬(なりあきら)公が描いた「鷹図屏風(たかずびょうぶ)」の写しです👨🎨🖼️

近代化事業を推進した偉大な殿様という印象が強い斉彬公ですが、鷹の羽の細部にまでこだわった、非常に繊細なタッチの絵画の才能を持っていたとは驚きでした🫣

多方面に才能を発揮された方だったのですね🤗

🏡 園芸屋が見た暮らしの美と工夫
🌼さりげない活け込みの妙
とある床の間には、掛け軸と活け花が飾られていました🏺達筆すぎて掛け軸に何が書いてあるか読み解けませんでしたが、花瓶に活けられた白い菊2本と、ユニークな枝ぶりの石化柳(せっかやなぎ)2本の組み合わせが印象的でした🤠

シンプルな取り合わせなのに、凛とした美しさがあり、「華道は奥が深くて難しい」と、改めて日本の文化の繊細さに触れました😌
💧陶器と石の二つのつくばい
御殿の外側には、手水鉢(つくばい)が二つ並んでいました😃一つは丸くて黄色い陶器製

もう一つは自然の石を加工したもの🪨

素材が違うだけで雰囲気がガラリと変わり、どちらも周囲の緑と調和していて、趣がありました😚
💫目の錯覚を利用した御小座(化粧の間)
最後に訪れたのは、29代忠義公が着替えや髪結いをしたとされる「御小座(おこざ・化粧の間)」です🙂

部屋全体が金襖で覆われており、とても眩しい空間でした🤩

が、注目すべきは天井です🙄平面なのに矢羽根状の模様でジグザグに見え、立体感や奥行きを感じさせる目の錯覚を利用した工夫だそうです😵💫説明を読んで、「そういえば、うちのこたつ布団、この柄だった!」と思い出し、まさか格式高い伝統的な技術だったとは、思わぬ発見に感動しました!😅

仙巌園は、雄大な自然美と、島津家の歴史、そして細部にわたる薩摩の伝統技術を一度に感じられる、非常に見応えのある場所でした😄
さて、仙巌園レポートはこれにて完結です!😎
次回は、鹿児島市の中心部に戻り、【鶴丸城近くの西郷隆盛像】についてご紹介する予定です😉あの有名な像は、どこか威厳があるだけでなく、訪れるたびに不思議な気持ちになるんですよね😆お楽しみに!👋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
