"> 🌳紀州備長炭のパワーに感動!🔥道の駅 紀州備長炭記念公園【前編】 - 旅する園芸屋 二代目しんのすけ
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🌳紀州備長炭のパワーに感動!🔥道の駅 紀州備長炭記念公園【前編】

こんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁

今回は和歌山県田辺市にある【道の駅 紀州備長炭記念公園】に行ってきました!😀

ここはただの道の駅じゃないんですよ😙なんと、紀州備長炭のすべてがわかる『紀州備長炭発見館』が併設されているんです😉入館料も220円**ととってもお手頃だったので、迷わずGO!🚶‍♂️💨

備長炭というと、高級なイメージや消臭・浄化作用で知られていますが、その裏側にどんな歴史や技術が隠されているのか、じっくり見てきましたよ!🤭

炭焼きさんの暮らしを体感!

館内に入ってまず目を引いたのは、『炭焼きさんのくらし』を再現した展示🥸

窯のすぐ隣に簡単な寝床や生活空間が作られていて、「ここで寝泊まりしながら、何日もかけて火の管理をしていたんだな…」🤔と、そのご苦労と情熱が伝わってきました🙄

備長炭づくりは本当に手間と時間がかかる、過酷な仕事だったんですね😵展示を見て、改めて炭焼き職人さんへのリスペクトが湧きました🧐

澄んだ音色に癒される備長炭琴🎼

次の感動ポイントは、備長炭琴(びんちょうたんきん)です😲

真っ黒な備長炭が、まるで木琴のように並べられていて、それを叩くと「リーン」という澄んだ、とても美しい音色が響くんです🎶まるでガラスか金属を叩いているような、透き通った音!👂備長炭が持つ密度の高さと硬さが生み出す、唯一無二の音色に心から癒されました☺️

職人技を支える数々の道具

備長炭を作るために使われる道具の展示も圧巻でした😳

山で木を伐採して窯まで運ぶ道具、窯を築く道具、そして完成した備長炭を窯から掻き出す道具まで、本当に多種多様!😯一つ一つが理にかなった形をしていて、昔ながらの知恵と技術の結晶なんだと感じました🫢

そして驚いたのが、有名な火箸の明珍家の名前があったこと!😳あの明珍火箸などの製品を作るのに、こちらの紀州備長炭が使用されているようです🪵伝統工芸を支える、伝統の技と素材のつながりを知って、なんだか誇らしい気持ちになりました😄

走る車も炭の力で!😳

そして出口近くで、思わず「へぇ〜!😦」と声が出たのが、青い三輪トラックです🛻

レトロで可愛らしい車体には、あの「MAZDA」のエンブレムが!😳しかも、横に立つ看板にはなんと『木炭車』の文字が😵

木炭で車が走るなんて、全く知らなかったので驚きです!🤨

そばには、木炭をガス化してエンジンを動かす「木炭エンジン」の発動機の展示もありましたが、その構造は正直、難しすぎてサッパリ😅

でも、当時の技術者たちがガソリン不足を乗り越えるために、こんなにも知恵を絞り、工夫を凝らしていたことに心底感動しました🫢


紀州備長炭発見館は、炭の歴史や文化、そして当時の人々の暮らしと知恵がギュッと詰まった、とても濃い時間でした!😃たった220円でこんなに深く学べるとは、本当に来て良かったです!😉

実は、道の駅の敷地内には、備長炭の窯を復元した展示や、森林浴が楽しめる遊歩道など、まだまだ見どころがあるんです🤗

次回のブログでは、道の駅 紀州備長炭記念公園でのランチで食べたラーメンとチャーハン・物産館で買ったお土産をご紹介します!🤗

次回ブログもお楽しみに!✋ 【道の駅 紀州備長炭記念公園 後編】に続きます!😆

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