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高野山 金剛峯寺(前編):荘厳なる本堂、奥之院の霊木、そして蟠龍庭の神秘

ついに弘法大師空海が開いた真言密教の聖地、高野山の金剛峯寺を訪れました😁金剛峯寺には数多くの見どころがありますが、今回は金剛峯寺の前編として、その荘厳な本堂、奥之院の霊木、そして蟠龍庭(ばんりゅうてい)の魅力をお伝えします😐

高野山真言宗の総本山、金剛峯寺へ

ついにたどり着いた金剛峯寺の入り口では、厳かな雰囲気が私たちを迎えてくれました🙂‍↕️歴史を感じさせるその佇まいに、この先に広がる聖域への期待が高まります🥰

入ってすぐの所に経蔵(きょうぞう)とゆうのがありました🙄看板を読んで知ったのですが金剛峯寺に前身があったんですね😲理由は書いてなかったですが江戸時代初期に再建された建物みたいです🧐今でも中で保管されているんでしょうか?🤔

威厳に満ちた本堂と経蔵

広大な敷地の中にそびえ立つ本堂は、その威容に圧倒されるばかりでした😳

中に入って真っ先に行った、本堂の広さに息を飲みました😮鮮やかな赤色の絨毯が敷かれ、整然と並べられた椅子が、厳かながらも落ち着いた空間でした🙏

奥之院の霊木「高野杉」

金剛峯寺の建物内には、奥之院の霊木として展示されている巨大な「高野杉」の切り株?がありました😙

説明板によると、この高野杉は樹高約57m、直径約2.87m、根元周囲約9mという驚異的な大きさで、樹齢はなんと650~700年にもなるそうです😬長い年月を経て、この地で力強く生きてきたであろうその姿は、まさに自然の神秘を感じさせます😌

日本最大の石庭「蟠龍庭」

そして、今回特に印象的だったのが、本堂の横にある「蟠龍庭(ばんりゅうてい)」です🤠これは、奥殿を中心に500坪にも及ぶ日本最大の石庭だそうです🧐

一面に敷き詰められた白川砂で表現されたのは、京都の白砂を敷き詰めた青海波(せいがいは)の大海原🌊そして、その中に配された岩々は、左に雌龍、右に雄龍が向かい合い、金剛不二(こんごうふに)を表しているとのこと🤨

さらに、この庭園全体が、弘法大師の行脚した聖地四国を表しているという説明を読み、その壮大で奥深い意味合いに感銘を受けました😶


今回は金剛峯寺の本堂、奥之院の霊木、そして蟠龍庭をご紹介しましたが、金剛峯寺の見どころはこれだけではありません!😬次回の【金剛峯寺・後編】では、金剛峯寺のさらなる魅力をお届けしますので、どうぞお楽しみに!😆

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