"> 那智の御滝:神秘的な水の恵みを求めて - 旅する園芸屋 二代目しんのすけ
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那智の御滝:神秘的な水の恵みを求めて

皆さん、こんにちは!旅する園芸屋、二代目しんのすけです😁

今回は和歌山県にある、那智の御滝を訪れました😄遠くからでもその雄大な姿が見え、期待に胸を膨らませながら向かいました😳

那智の御滝は、実は熊野那智大社の別宮である飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体なんですね🤔

本殿などはなく、滝そのものがご神体として祀られているんですね🤔

滝に近づくと、その迫力に圧倒されます😳高さ133メートル、滝つぼの深さ10メートルというスケールは、まさに圧巻です😲水しぶきが舞い、辺りは清らかな空気に満たされていました😌

滝のすぐ近くには、大きな岩に紙垂(しで)が結ばれた、とても神聖な場所がありました🪨🙏

ここは、ご利益を求めて皆さんがお祈りをする場所だそうです🙏🙏🙏

私も手を合わせ、滝のしぶきを浴びながら、心身ともに潤いとパワーをいただきました🧜‍♂️

神聖な場所ではありますが、滝の音と水しぶきが心地よく、心が洗われるような感覚でした☺️


御神木の恵み

飛瀧神社の社務所では、玉串料を奉納して、木の温もりを感じる素敵なうちわを授かりました😃

柄の部分には「御神木」と書かれていて、道中に見た切られた大きな杉の木を思い出しました🤔

あの木も、もしかしたらこの滝を見守ってきた御神木だったのかもしれませんね😙

このうちわは、熊野の神様が宿る神聖な木から作られているそうです😊旅の思い出と、清らかな水の恵み、そして自然の力強さを感じさせてくれる、素晴らしいお土産になりました🤭


那智の御滝はただ美しいだけでなく、古くから人々の信仰を集めてきた特別な場所でした🤗水の恵みと、それを取り巻く自然の力に触れ、改めて自然を大切にしていきたいと感じました😬

次回のブログでは、熊野の聖地巡礼の続きとして、熊野本宮大社についてご紹介します😆お楽しみに!✋

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