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はじめに
先日、高知県の足摺岬を訪れ、自然遊歩道を散策してきました😁雄大な太平洋を一望できる絶景はもちろん、歴史ある人物の足跡に触れることができる貴重な体験となりました🤓今回は、その中でも特に印象に残ったジョン万次郎像と、遊歩道で見かけた様々な風景についてご紹介します😙
ジョン万次郎像に想いを馳せる
遊歩道の起点となる場所に立っているのが、日本人で初めてアメリカへ渡ったジョン万次郎の像です🧐荒波にもまれた彼の波乱万丈な人生と、日本の開国に大きく貢献した功績を考えると、感慨深いものがあります😲
- ジョン万次郎とは? 江戸時代に土佐国(現在の高知県)の漁師であったジョン万次郎は、遭難によりアメリカに漂着🚢そこで西洋の文化に触れ、帰国後は日本の開国に尽力しました🫡彼の経験は、鎖国していた日本にとって大きな影響を与えました😎
椿のトンネルを抜けて
ジョン万次郎像を後にして、遊歩道を進んでいくと、椿のトンネルが現れます😍緑豊かな木々が作り出すトンネルは、まるで自然のアーチのよう🤭春の訪れとともに、白い椿の花が咲き乱れる様子は、想像するだけでも心が躍ります🥰
絶景スポット!天狗の鼻展望台
遊歩道には、いくつかの展望台が設けられており、どこから眺めても雄大な太平洋の景色が広がります🌊特に、天狗の鼻展望台からの眺めは圧巻です😳断崖絶壁の上に立つ展望台からは、水平線まで見渡すことができ、心が洗われるような開放感を味わえます😇
足摺岬灯台と歴史ロマン
遊歩道沿いには、足摺岬灯台も立っています🥸この灯台は、古くから航海の安全を守ってきた歴史ある建造物です😌灯台周辺には、弘法大師ゆかりの史跡や、太平洋の荒波が作り出した洞窟など、見どころが満載です🤩
今の天皇陛下でしょうか🤔
駐車場にガザニアが咲いてました🤗カナリアスマイルかな🤔
ガザニアの育て方:初心者でも簡単!一年中楽しめる庭作り
ガザニアの魅力
鮮やかな花色が特徴のガザニアは、日当たりの良い場所で元気に育つ丈夫な花です🌞春から秋にかけて次々と花を咲かせ、庭やベランダを華やかにしてくれます🌼今回は、そんなガザニアの育て方について、初心者の方でも分かりやすく解説していきます🤠
ガザニアの基本情報
- 科名: キク科
- 属名: ガザニア属
- 原産地: 南アフリカ
- 開花期: 春~秋
- 花色: 黄、オレンジ、赤、白など
ガザニアの育て方
1. 植え付け
- 時期: 4月~5月、9月~10月
- 場所: 日当たりが良い場所を選びましょう🌞
- 用土: 水はけの良い土を好みます🤨市販の花の培養土を使用するのがおすすめです🙂
- 植え付け方: ポットから苗を取り出し、根鉢を崩さないように植え付けます😎
2. 水やり
- 頻度: 土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをします🚿
- 注意点: 多湿を嫌うので、水やり過ぎには注意しましょう🙁特に梅雨時期は根腐りしやすいので、風通しの良い場所で管理しましょう🌬️
3. 肥料
- 頻度: 生育期の春~秋に、液体肥料を2週間に1回程度与えます😊
- 種類: 花をたくさん咲かせるために、リン酸分の多い肥料を選ぶと良いでしょう🥸
4. 剪定
- 時期: 花が終わったら、花がらをこまめに摘み取ります✂︎
- 目的: 次の花を咲かせるために、こまめな花がら摘みが大切です🤓
5. 病害虫
- 病気: 特にありません💪
- 害虫: アブラムシなどがつくことがあります😨見つけたら市販の殺虫剤で駆除しましょう🤠
6. 冬越し
- 暖地: 地植えの場合、防寒対策をすればほぼ確実に戸外で冬越しできます🤠
- 寒冷地: 鉢植えの場合は、室内に取り込んで管理しましょう😑
ガザニアをもっと楽しむために
- 品種: 花の色や大きさ、葉の形など、様々な品種があります😮お気に入りの品種を見つけて育ててみましょう🤠
- 寄せ植え: 他の花との組み合わせも楽しめますが、大きくなるので他の植物が負けやすいです😣
- 切り花: 花瓶に飾って、室内でも楽しめます😲
まとめ
ガザニアは、丈夫で育てやすい花なので、初心者の方でも安心して育てることができます🤗 日当たりの良い場所で、水やりと肥料をしっかりと行えば、たくさんの花を咲かせてくれるでしょう😄ぜひ、あなたもガザニアを育てて、庭やベランダを彩ってみてください🤠
まとめ
足摺岬自然遊歩道は、雄大な自然と歴史ロマンを同時に味わえる、魅力的な場所でした😀ジョン万次郎の像の前で歴史に思いを馳せたり、椿のトンネルを散策したり、絶景の展望台から太平洋を一望したりと、様々な楽しみ方ができます🥸高知県には沢山の銅像があり高知県を訪れる際は、ココ以外にもぜひ一度足を運んでみてください😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました