皆さん、こんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁
今回は和歌山県新宮市にある神倉神社に行ってきました🥸この神倉神社は、ゴツゴツとした岩山の上に鎮座していて、神様が降臨した場所として知られています😃


ゴツゴツの石段に大苦戦!
神倉神社の参道は、とんでもなく急でゴツゴツした石段でした🪨🪨🪨この石段は、鎌倉時代に作られたと伝えられていて、全部で538段もあるそうです😢一段一段が大きくて、手すりもほとんどないので、登るのがめちゃくちゃ大変でした😭まさに岩山をよじ登る感覚!🧗♂️


息を切らしながらも、ふと横を見ると、小さな神社がありました⛩️八咫烏(やたがらす)神社です⛩️🐦⬛⛩️

八咫烏は日本神話に登場する三本足の神鳥で、熊野の神様のお使いとされています🐦⬛サッカー日本代表のエンブレムにもなっていて、勝利の神様としても知られています⚽️ここでしっかり参拝して、さらにパワーをもらってから頂上を目指しました👆
日本書紀に登場する「天磐盾」


なんとか石段を登り切り、ようやくたどり着いた本殿😓そのすぐ横には、とてつもなく大きな岩がそびえ立っていました🙄これが「天磐盾(あまのいわたて)」と伝えられているご神体です🪨

本当に大きくて、圧倒されました😲本殿の真上にあるので、「まさか落ちてこないだろうな…」と少し心配になるほどです🪨🧐でも、ご神体として大切にされているだけあって、神聖な空気が漂っていました🙏


天磐盾の周りには、太いしめ縄が巻かれた岩があり、まるで岩々がご神体を見守っているようでした🙏長い年月をかけて風雨にさらされた岩肌は、力強い模様を描いていて、じっくり見ていると、自然のパワーをひしひしと感じました🍶😌

歴史と自然のパワーを同時に感じられる、本当に素晴らしい場所でした😄

次回は、同じく熊野三山の一つ、熊野那智大社を紹介します😆
那智大滝と朱色の社殿が織りなす絶景に、またまた感動してきましたので、楽しみにしていてくださいね!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました