旅する園芸屋二代目しんのすけのブログへようこそ!😁
今回の旅は、熊野本宮大社にやってきました😄今回は前編として、神々しい大鳥居と旧社地を巡った様子をお届けします😶

熊野本宮大社の大鳥居と旧社地
熊野本宮大社に背を向け、向かう途中の遠くに見える大きな鳥居に胸が高鳴りました🤩

近づいてみると、その圧倒的な存在感に思わず息をのみます🙄

大鳥居は高さ約34メートル、幅約42メートルもあるそうです😲

側にあった説明看板には、この大鳥居が建てられた意義が書かれていました🧐かつてこの地は、明治22年の大洪水で壊滅的な被害を受け、多くのものが流されてしまったそうです🥲それでも熊野の神様は、より良い世界を願ってこの地に新たな宮を建てることをお告げになったと書いてあり、「なるほど、そういう意味があったのか」と納得しました😔

手水社と八咫烏
大鳥居をくぐり、手水社で手を清めます😌手水鉢に置かれたまん丸の大きな石の塊にしめ縄が巻かれているのが印象的でした🪨その横には、熊野の神の使いである八咫烏(やたがらす)の置物が🐦⬛手を清めながら「ご利益あるかな?」とそっと願いました🙏

洪水が残した旧社地の痕跡
さらに奥へ進むと、先ほど看板で読んだ大洪水で流されてしまった旧社地がありました😞

当時の様子を伝える写真や絵図が展示されており、自然の力の恐ろしさを改めて感じました😨現在の熊野本宮大社は、この旧社地から少し高台に移築されたそうです😟

潜水橋を渡って
帰りは少し道を変えてみようと、何気なく通った道で小さな橋を見つけました🌉橋の名前は潜水橋(せんすいきょう)🏊

一般的に「沈下橋」と呼ばれる橋と同じで、増水時に橋が水面下に沈むように設計されています😃このあたりでは「潜水橋」と呼ぶんだな、と新たな発見がありました😚

今回の旅は、熊野の歴史と自然の力を肌で感じる旅になりました🥸
次回は、いよいよ熊野本宮大社の本殿についてご紹介します!😆お楽しみに!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました