こんにちは、【旅する園芸屋 二代目しんのすけ】です😁今回はお遍路の旅の一環として、讃岐遍路六十七番札所である大興寺を訪れました😄
仁王門と大カヤの木
寺院に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは立派な仁王門😳木々に囲まれた静かな佇まい🫣
門を抜けると、驚くべき景色が待っていました😳そこには推定樹齢1200年、高さ20メートルにもなる大きなカヤの木がそびえ立っています😳
木の下に立つと、その圧倒的な存在感と悠久の時を感じることができました😲
このカヤの木は、大興寺の歴史と共にその長い年月を見守ってきたのだと思うと・・・🙂↕️
その木下には山野草の【藪茗荷(ヤブミョウガ)】の群生が・・・😦
ヤブミョウガの育て方
再びこんにちは、【旅する園芸屋 二代目しんのすけ】です🤠ここからは、日陰でも美しい花を咲かせるヤブミョウガ(学名:Pollia japonica)の育て方をご紹介します😙ヤブミョウガは、日陰や半日陰の庭を彩る貴重な植物で、その美しい白い花や青い実が特徴です😎手入れが比較的簡単で、初心者にもおすすめです🥸
1. ヤブミョウガの特徴
ヤブミョウガは、ミョウガと名前が付いていますが、ミョウガとは異なる種類の植物です👨🎓日本の山野に自生しており、日陰や湿り気のある場所を好みます💦6月から8月にかけて、白い小花が集まった花序を咲かせ、その後に青い実がつきます🫐この実は、秋の庭に彩りを添えるアクセントにもなると思います😎
2. 栽培場所の選び方
ヤブミョウガは日陰や半日陰を好むため、直射日光が当たらない場所に植えるのが理想的です🌥️また、湿り気のある土壌を好むので、庭の湿りやすい場所で腐葉土を多く含んだ土壌が適しています🥲
3. 植え付けのタイミング
ヤブミョウガの植え付けは、春または秋が適しています🤠地植えの場合、株間を30cmほど空けて植え付けましょう😑鉢植えの場合は、根が詰まらないように少し大きめの鉢を選んだ方がいいでしょう🤗
4. 水やりと肥料
ヤブミョウガは湿り気を好むため、特に夏場は乾燥しないように注意が必要です😬土が乾いてきたらしっかりと水やりを行いましょう😶ただし、余りにも水はけの悪い場所では根腐れを起こしやすいので、適度な湿り気を保つことが重要です😵肥料は、春先に緩効性の化成肥料を少量与えるだけで十分です🤠
5. 手入れと剪定
ヤブミョウガは手入れが簡単な植物でほったらかしでも大丈夫ですが、枯れた葉や花がらは適宜取り除きましょう🤭特に花が終わった後の花殻詰みは、次の年も美しい花を咲かせるためにした方が良いです😙地植えの場合は、広がりすぎないように注意して株を管理に気をつけましょう🤠
6. 冬越しのポイント
ヤブミョウガは耐寒性があり、日本の冬でも地上部が枯れるだけで根は生きています💪特に保護する必要はありませんが、余りにも寒い地域では落ち葉やわらをかけて霜よけをしてあげるとより安心です🥶
まとめ
ヤブミョウガは、日陰の庭を美しく彩る優れた植物です😆手間も少なく、日陰の庭作りに最適な植物です😌ぜひ、育ててその魅力を実感してみてください🤠
次回の植物もお楽しみに!
階段からの眺め
大カヤの木を背にし、階段を上っていきます🚶♂️➡️途中で振り返ると、木の全容がさらによく見え、その大きさに改めて感動しました😇
周囲の緑と相まってもその大きさは一際目立っていました😳
本堂と大師堂
階段を上り切った先には、本堂と大師堂が待っていました😀静かな雰囲気の中で、心を込めて参拝しました(本当ですよ😗)
この場所に流れる時間はとても穏やかで、心が洗われるような気持ちになります(本当ですよ😙)
今回の訪問で、大興寺の自然と歴史の調和に触れることができ、大変貴重な体験となりました(本当ですよ😎)
皆さんもお遍路の旅でぜひこの寺院を訪れてみてください😊
次回の旅もお楽しみに!🦾
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました