〒669-4345 兵庫県丹波市市島町徳尾118-1
大杉ダム自然公園
先日、大杉ダム自然公園に行ってきました🚗
この場所は、美しい自然🌳と静けさが魅力の場所で
ここでは、公園内で見た風景や感じたことを共有したいと思います😆
公園の入口
公園の入口には、木製?🤔の大きな看板が立っています🦿
看板には『大杉ダム自然公園』と書かれており、訪れる人々を迎えてくれます(この日は誰もいませんでしたが😅)
この看板の向こう側は、すぐに自然があります😲
また、キャンプやバーベキューが禁止されている旨の注意書きもありましたが、ホームページを見ると予約したらキャンプができる様なことが書かれていました🫡
美しい野草の花
公園内を散歩していると、名前のわからない黄色い花が一面に咲いているエリアに出ました😳
これらの花々は春の訪れを感じさせ、自然の美しさを存分に楽しむことができました🤗
写真に収めた花々は、小さくて可憐で、風に揺れる姿がとても印象的でした🫣
小さいですが藤棚があって行った頃は咲き始めでした☺️
藤の花(ふじのはな)は、日本をはじめとする東アジアに広く見られる植物で、その美しいシャワーの様に垂れ下がる花が特徴です😚
以下は藤の花に関する詳しい説明です👨🎓
特徴
- 学名と分類:
- 学名: Wisteria
- 科: マメ科 (Fabaceae)🫛
- 属: フジ属 (Wisteria)
- 形態:
- 藤の花はつる性の落葉木で、高さは10メートル以上に成長する事も有るそうです😎
- 花は房状に垂れ下がり、長さは通常30~50センチメートル程度ですが、特に大きいものでは1メートルを超える事が有るらしいです(見た事ありませんが👀)
- 花の色:
- 一般的には紫色ですが、白色、ピンク色、青色などの品種もあります(青と紫を単独で見ると一瞬「コレはどっちの色?🤔」ってなります 私だけ?😫
- 開花時期:
- 日本では通常4月から5月にかけて開花し、その美しい花景色は春の風物詩として親しまれていますね〜🥸
生育環境
藤の花は日当たりが良く🌞、風通しの良い場所を好みます🌬️
花を沢山咲かせるためには肥えた土壌が理想的です😄また、しっかりとした棚があると、つるが巻きついて成長して鑑賞しやすくなります🥳
観賞価値と文化的意義
- 庭園と公園:
- 多くの庭園や公園で藤棚(ふじだな)として見られ、美しい藤の花が垂れ下がる光景は人々を魅了していますね🤭
- 文化的な象徴:
- 藤の花は、日本の文化や文学、芸術においても重要なモチーフとなっているみたいです😳古くから詩歌や絵画に描かれ、また、能や歌舞伎の演目にも登場するらしいです(見たことは有りませんが😅
- 藤の花言葉は「優しさ」「歓迎」「決して離れない」等の意味があります😎
栽培と管理
藤の花を栽培する際は、以下の点に注意が必要です👨🎓
- 剪定:
- 花後に剪定を行い、不要なつるを取り除くことで、翌年の花付きが良くなります。✂️
- また、冬季には長いつるを適切な長さに整えます✂️
- 施肥:
- 春と秋に肥料を与えることで、健康な成長と開花を促進します
- 病害虫管理:
- 藤の花は病害虫に強い植物ですが、アブラムシやカイガラムシが発生することがあります。見つけたら直ぐに適切な農薬を使用し、駆除してください🙄
藤の花は、その美しさと独特の香り(甘く爽やかなジャスミンに似た香りらしいです😳店に居た頃は嗅いだ記憶無いな〜この時期は香りがきつい花も多いから花がバカになってたのかな😱)で多くの人々に愛されており、日本の春の風物詩として欠かせない存在です😙
育てるのは難しく無いですが、剪定や施肥・藤棚に誘引したりと少し手間がかかりますが、その見返りとして美しい花景色を楽しむことができますよ🗣️
まとめ
大杉ダム自然公園は、美しい自然と静けさが広がる素晴らしい場所です🤭
心が癒されること間違いありません😤自然の中で過ごすひと時は、日常の喧騒から離れてリフレッシュするのに最適です🤗皆さんもぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました