四国遍路の旅の一環として、24番札所の最御崎寺を訪れました😁室戸岬の雄大な自然の中に佇むお寺は、どこか神秘的な雰囲気を醸し出していました😳
弘法大師ゆかりの聖地
最御崎寺は、弘法大師空海が修行し、悟りを開いたとされる聖地らしいです😅寺伝によると、空海は唐から帰国後、この地で虚空蔵求聞持法を修法し、明星口から虚空蔵菩薩の光明を浴びて悟りを開いたと言われています😲
鏡石の不思議な響き
境内には、弘法大師の七不思議の一つとされる「鏡石」と呼ばれる不思議な石がありました😄この石は、小石を叩きつけると、その響きが遠くまで響き渡ると言われています😙実際に小石を叩いてみると、澄んだ音が鏡石の中に響き渡り、その神秘さに感動しました😃
最御崎寺と鐘楼堂の歴史
最御崎寺は、弘法大師がこの地を訪れた際、山の形が宝珠に似ていることから霊地と感じ、延命地蔵菩薩を刻んでお堂を建てたのが始まりとされています😊その後、足利尊氏によって安国寺とされ、江戸時代には土佐藩主山内氏の援助を受けて再興されました😀と記されてきました😅
今回私が訪れた鐘楼堂は、土佐藩二代目藩主である山内忠義公によって寄進され、慶安元年（1648年）に建立されたものです😙約400年もの間、この地で時を刻んできた鐘楼堂は、歴史の重みと風格を感じさせます🥸
まとめ
最御崎寺は、歴史と自然が融合した、まさにパワースポットと言える場所でした🫸🫷弘法大師の足跡を辿りながら、静寂の中で自分と向き合うことができる貴重な体験となりました😆😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました
