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四国遍路21番札所 太龍寺へ!見どころと感想を綴る旅の記録

四国遍路の旅の一環として、21番札所の太龍寺を訪れました😁

標高約600メートルの山頂に位置するこのお寺は、ロープウェイでアクセスできるため、比較的楽に参拝することができました🚠

太龍寺の魅力

太龍寺の魅力は何と言ってもその壮大なスケールです😲

本堂をはじめ🙏

大師堂🙏

こっちは何なんでしょうか?大師堂が2個?↑の裏側に↓🙏

多宝塔🙏

求聞持堂など、数々の建物が点在し、四国霊場の中でも群を抜くスケールを誇ります👀

特に、本堂は弘法大師が自ら刻んだ虚空蔵菩薩が本尊として安置されており、その荘厳な姿に圧倒されました🙏

また、太龍寺は「西の高野」と呼ばれるほど、和歌山県・高野山の奥の院と建物の配置や伽藍の雰囲気が似ていることでも知られています😌霊山の名にふさわしく、樹齢数百年を算する巨杉・大桧に覆われた境内は、神秘的な雰囲気に包まれていました☺️

龍の天井画に心を奪われる

納経所の奥にある龍の天井画は、必見です😃

竹村松嶺作のこの天井画は、龍神が雨を降らし大地を潤し、衆生には福感を施与する尊い存在であることを表現しています🐲

見上げると、龍が生き生きと動き出しそうな迫力に圧倒されます🧐

明治系四年という古い作品ですが、その美しさは今もなお健在です😄

遍路道歩きもおすすめ

体力に自信がある方は、鶴林寺から太龍寺までの遍路道を歩くのもおすすめです🤗

約7キロメートルの道のりは決して楽ではありませんが、途中には「舟形丁石」と呼ばれる道標や、美しい自然が広がっています😙

まとめ

太龍寺は、四国遍路の中でも特に印象に残るお寺でした😑ロープウェイで手軽にアクセスできる一方で、歴史と自然が感じられる深い魅力も持ち合わせています😬今回、訪れてみて改めて四国遍路の素晴らしさを感じることができました😆

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