皆さん、こんにちは!旅する園芸屋の二代目しんのすけです😁今回は、ずっと行ってみたかった四国八十八箇所巡礼の旅へ!😶🌫️その中でも特に印象に残った、41番札所・龍光寺の様子を皆さんにご紹介します🤗
Contents
龍光寺へ!「三間のお稲荷さん」と呼ばれる由縁とは?
龍光寺は、地元では「三間のお稲荷さん」と呼ばれ親しまれているお寺らしいです😳境内に入ると、山門が鳥居になっているのが特徴的⛩️神仏習合の歴史を感じます🙏
- 歴史ある石段: 本堂へ続く石段は、その歴史を感じさせる風情😲一歩一歩踏みしめながら、静寂な空気を味わいました🚶♂️➡️
- 狛犬と狐: 仁王像の代わりに狛犬が迎えてくれ、境内には狐とお地蔵さんの石像が仲良く並んでいます🐕仏様と神様が共存している様子に心が安らぎます🥸
- 弘法大師の伝説: 境内には、弘法大師と稲束を背負った老人の伝説が残る石碑も😳大師がいかにこの地を大切にしていたかが伝わってきます🫢
本堂🙏
大師堂🙏
園芸屋の視点から見た龍光寺
園芸好きの私としては、境内の植物にも目が行ってしまいます🙄様々な種類の樹木が植えられており、季節ごとに美しい花を咲かせることでしょう🤗特に、石段脇に植えられたメランポジュームは、しっとりとした黄色が目に優しく、心が落ち着きました🥰
メランポジューム、太陽に向かって元気に咲く!初心者さんでも簡単栽培
旅する園芸屋二代目しんのすけでは今回は、夏の暑さに負けない元気な花(寒くなってきましたが😅)、メランポジュームの育て方についてお話していきますね🤠
メランポジュームってどんな花?
メランポジュームは、こぼれ種でどんどん増えていくほど丈夫な一年草です💪明るい黄色の花が次々と咲き、夏の庭(寒くなってきましたが😅)をパッと明るくしてくれます😅暑さにも強く(寒くなってきましたが😅)、手間をかけなくても咲いてくれるので、初心者さんにもおすすめです😄
メランポジュームの育て方
植え付け
- 時期: 5月下旬~6月が適期です🤠
- 場所: 日当たりが良く、風通しの良い場所を選びましょう🤠
- 用土: 水はけの良い土を好みます🤗市販の培養土でも大丈夫です🤠
- 株間: 20cm程度の間隔をあけて植え付けましょう🤠
水やり
- 表土が乾いたらたっぷりと水やりをします🚿
- 夏(寒くなってきましたが😅)は特に乾燥しやすいため、こまめな水やりが必要です🤠
肥料
- 肥料は控えめにするのがおすすめです🧐肥料が多すぎると生育が悪くなることがあります🤠
- 植え付け時に緩効性肥料を施せば、その後は特に肥料を与える必要はありません🤠
✂️剪定
- 花がらを摘み取らなくても咲きますがこまめに摘むと、より多くの花を咲かせます🤠
- 茎が伸びすぎたら切り戻しを行い、株をコンパクトに保ちましょう✂︎
メランポジュームのポイント
- こぼれ種で増える: 丈夫でこぼれ種でどんどん増えていくので、毎年楽しむことができますが、その場所に冬の花を植えると発芽しにくくなります😵
- 暑さに強い: 夏の暑さ(寒くなってきましたが😅)にも強く、元気に花を咲かせます🫣
- 初心者さんにおすすめ: 手間をかけなくてもよく育つので、初心者さんでも気軽に育てられます🤠
メランポジュームのある暮らし
メランポジュームを庭やベランダに植えると、そこがパッと明るくなります🤗黄色い花は、見る人の心を元気にしてくれるでしょう💪
まとめ
メランポジュームは、初心者さんでも簡単に育てられる丈夫な花です😊暑さに強く、こぼれ種でどんどん増えていくので、一度植えてみると、毎年楽しめますよ🤭ぜひ、あなたの庭にもメランポジュームを植えて、夏の庭(寒くなってきましたが😅)を彩ってみてください😎
さいごに
今回は、メランポジュームの育て方についてお話しました😌少しでも参考になれば嬉しいです🤠
「旅する園芸屋 二代目しんのすけ」では、他にも様々な植物の育て方やガーデニングに関する情報を発信しています🤗ぜひ、他の記事も読んでみてくださいね!🫡
まとめ:霊場巡りは心身のリフレッシュに
今回の龍光寺への参拝は、私にとって貴重な体験となりました😄美しい自然と歴史ある建物に囲まれ、心身ともにリフレッシュできた気がします😶🌫️
四国八十八箇所巡礼は、体力的に大変な面もありますが、その分、得られるものは大きいと感じています😚皆さんも機会があれば、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか🤗
次回のブログ予告
次回は、龍光寺から少し足を伸ばして訪れた、『井関邦三郎記念館』についてご紹介します🫡お楽しみに!😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました