皆さんこんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁
今回は和歌山県の新宮市街をぶらぶらドライブしていたところ、「天然記念物 浮島の森」という看板を発見しました🙄
「なんだ、これは?😳」と興味を惹かれて車で少し探したのですが、なかなか見つからない……🫣そこでスマホで調べてみると、どうやらちょっとした路地の奥にあるようです😅ナビを頼りに向かいました👉
駐車場に車を停めて、まずは受付へ😃

そこで受付の方が熱心に、この浮島がどれだけ貴重な場所なのかを力説してくれました👨🎓期待に胸が膨らみます💗


池の方へ歩いていくと、まず現れたのが池の縁を歩く通路です🚶♂️➡️


「本当に浮いているのかな?🤔」と半信半疑になりながらも進んでいくと、いよいよ島へと続く橋が見えてきました🤩

実際歩いてみるとふわふわした感じで浮いているのが分かりました🫧
この浮島の森、実はとても珍しい場所なんです🤠

なんと、北の地域の植物と南の地域の植物が同じ場所で育っているんだとか!😮

そして、この島は本当に水に浮いているので、大きな木はバランスを崩して途中で倒れてしまうそうです😫


そのために、この場所ならではの独特な生態系が生まれているんですかね🤔


通路はまるでジャングルの探検路のよう🤠


足元は緑の人工芝が敷かれていて、左右には鬱蒼とした木々が生い茂っています🥸

一歩足を踏み入れるごとに、日常を忘れて冒険しているような気分になりました😄

新宮市街の真ん中にあるとは思えない、まさに隠された秘境🤠


皆さんも和歌山県を訪れた際には、この水に浮かぶ神秘的な森に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?🤗


さて、次回のブログからは【和歌山県の道の駅シリーズ】をお届けします😆お楽しみに!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました