四国遍路中、珍しい植物に出会うことがあります🤠立江寺から次のお寺に向かっていると、赤い幹の木を見つけました😳

最初は、何の木かわからなかったのですが、 近くにいた地元の方に尋ねると、 「これはビランジュの木だよ」と教えてくれました👂

ビランジュは、サクラと同属のバラ科の常緑高木で、 インドが原産だそうです👳🏾♂️赤い幹が特徴で、別名「ベニバナチョウジ」とも呼ばれるそうです🤠

この木は、弘法大師(空海)がインドで修行した際に持ち帰ったとされており、 お遍路の道沿いにあるココでしか見なかったです(見落としてくかもしれませんが😅)

私がこの木を見つけたのは、徳島県の恩山寺というお寺の近くでした😲このお寺は、弘法大師が四国霊場を開いた際に、 最初に立ち寄ったお寺とされているそうです🙏

お遍路中に見かける植物には、それぞれ意味や由来があることを知りました😃植物について詳しく知ることで、 お遍路がさらに豊かなものになるかもしれません😆
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました