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お遍路の旅:第五十九番札所・國分寺

今回の四国八十八ヶ所巡礼で訪れたのは、第五十九番札所の國分寺です😁このお寺は、かつて国府の近くにあったためその名がつけられたと言われているらしいです😲境内には古い石碑や美しい庭が広がっていました☺️

国分寺に山門あったかな🤔?気づかなかったけど、まず目に飛び込んでくるのは見事な石段です😳左右に配置された石灯籠が荘厳な雰囲気を醸し出し、お寺へと続く道筋を示してくれます🛣️ここで一礼して、少しずつ階段を上っていくと、神聖な空気と共に本堂が見えてきます👀

まずは、本堂(薬師如来)に参拝しました🙏ここのお堂も落ち着いた佇まいで、訪れる人々を温かく迎えてくれていました😚

その後、大師堂(弘法大師)へも参拝し、祈りを捧げました🙏

本堂と大師堂への参拝を終えた後、境内を歩いていると、興味深いものを発見しました😳それは「薬師のつぼ」という黒い石造のつぼです⚱️つぼの周りの文字で、体の悪い部分をなでると治ると言われているらしく、帰って調べて知りました😩腰が悪いのでなでておけばよかった😭写真のようにいくつかの文字が刻まれていて、頭も撫でておいた方が良かったな〜😅この時に足もなでておけば巡礼の疲れも癒えたのかも😇

この薬師のつぼは、参拝者の健康を願う心が込められた象徴であり、多くの人々がここで手を合わせて祈りを捧げている様子が伺えました🙏

最後に御朱印をいただくために納経所を訪れて、美しい筆文字で書かれた御朱印をいただくと巡礼の一日を振り返りながら、その重みを改めて感じることができました🙂‍↕️

次の札所へ向けて、また新たな一歩を踏み出します🚶‍♂️‍➡️

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