"> 【高野山】いざ聖地へ!まずは西南院で息をのむ - 旅する園芸屋 二代目しんのすけ
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お遍路

【高野山】いざ聖地へ!まずは西南院で息をのむ

皆さん、こんにちは!旅する園芸屋二代目しんのすけです😁

先日、ついに念願のお遍路の最終目的地、高野山へ行ってきました!😙

本来なら、起点の慈尊院から高野山まで歩いて行きたかったのですが…調べてみると、歩くだけでほぼ一日かかることが判明!😵‍💫さすがに今回は断念し、車で向かうことにしました😅

高野山へ向かう道中、その険しさには驚かされました😳カーブの連続する山道を進んでいると、ふと目に留まったのが、このあたりのガードレール🙄

「おぉ、この辺りのガードレールは木でできてるんやな」と感心しきり😲自然との調和を大切にする高野山ならではの趣を感じました🙂‍↕️

そして、ついに大門近くの駐車場に到着し、そこからは歩いて高野山を散策開始!🚶‍♂️

まず、目の前に現れたのが、この威風堂々たる大門!🙄その大きさにただただ圧倒されました🤩写真では伝わりきらないですが、本当に荘厳なんです😤

大門をくぐると、すぐに目に入ってきたのが「西南院」というお寺😃

吸い寄せられるようにお邪魔させていただきました🙂‍↕️

落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと参拝させていただき、心静かな時間を過ごすことができました🙏

そして、西南院の入り口近くで見つけたのが、こちらの紅葉の木🍁

よく見ると、可愛らしい「翼果(よくか)」がたくさん付いているのを発見!😄秋の紅葉も素晴らしいですが、この時期ならではの植物の営みを見るのも、また一興ですね🤭園芸屋としては、こういう発見にワクワクします😝

育て方は👇👇👇👇👇👇

高野山は、一歩足を踏み入れるごとに歴史と自然の深さを感じられる場所だと改めて実感しました😬

さて、西南院を後にした私🚶‍♂️次回は、いよいよ高野山信仰の中心地である【壇上伽藍】へと足を進めます!壮大な景色と歴史の重みに、きっとまた感動が待っていることでしょう😌

どうぞお楽しみに!😆

錦をまとう秋!モミジを育てる、二代目しんのすけ流秘訣!

僕の頭の中はすでに秋の彩りでいっぱいです!🤯今日お話ししたいのは、上記で紹介した日本の秋の代名詞とも言える、あの美しいモミジについて!🤠

庭に一本、あるいはベランダで鉢植えで、自分だけのモミジを育てて、あの燃えるような紅葉を楽しんでみませんか?🤗 「難しそう…」と思うかもしれませんが、ご安心ください!僕しんのすけが、モミジを美しく育てるための秘訣を、皆さんに伝授します!🤠

モミジの基本を知ろう!

モミジはカエデ科カエデ属の落葉高木で、日本各地に自生しています🤠一口にモミジと言っても、その種類は本当に様々!🫨代表的なものだと、葉が小さく繊細なイロハモミジや、葉が大きく力強いオオモミジなどがあります🤠


モミジが喜ぶ環境とは?

まずは、モミジを植える場所や鉢の選び方から!🤠

1. 置き場所:日当たりと風通しが鍵!

モミジは日当たりの良い場所を好みますが、真夏の強い日差しは葉焼けの原因になることがあります🌞特に、西日が強く当たる場所は避けるのが賢明です🤠理想は、午前中は日が当たり、午後は半日陰になるような場所☀️👉🌤️もし一日中日当たりが良い場所しかない場合は、遮光ネットなどを活用してあげましょう🤠

また、風通しもとても大切!風が通り抜けることで、病害虫の発生を防ぎ、健康な株に育ちます🤠

2. 用土:水はけと水もちのバランスが重要!

モミジは水はけの良い土を好みますが、同時に適度な水もちも必要です🤠市販の山野草用の培養土や、赤玉土(小粒)と鹿沼土、腐葉土などをブレンドしたものがおすすめです🤠鉢植えの場合は、特に水はけを意識して、鉢底石をしっかりと敷きましょう🤠


水やりと肥料のタイミング

美しい紅葉のためには、水やりと肥料の管理がとても重要になります!🚿😋

1. 水やり:メリハリをつけて!

  • 春~秋(生育期): 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えます🚿特に夏場は乾燥しやすいので、朝夕の涼しい時間帯に水切れに注意してあげてください🚿🚿
  • 冬(休眠期): 落葉したら水やりの回数を減らし、乾燥気味に管理します🤠土が完全に乾いてから数日後に与える程度で十分です🤠

2. 肥料:生長を促す秘訣!

  • 春(3月頃): 新芽が伸び始める前に、緩効性の固形肥料を株元に与えます😋
  • 秋(9月頃): 紅葉が始まる前に、リン酸とカリウムが多く含まれる液肥を与えると、より美しい紅葉が楽しめます🤠窒素分の多い肥料は避けましょう❌

剪定で樹形を整える

モミジの剪定は、樹形を整えるだけでなく、風通しを良くして病害虫の予防にも繋がります🤠

  • 適期: 落葉後の**冬(12月~2月頃)**が最適です✂️この時期なら、葉がないので樹形が見やすく、株への負担も少ないです🤠
  • ポイント:
    • 枯れた枝や病気の枝は根元から切り取ります✂️
    • 込み合った枝や、樹の内側に向かって伸びる枝なども剪定し、風通しを良くします🌬️
    • 樹形を乱す徒長枝(勢いよく長く伸びた枝)も、適宜切り戻しましょう✂️

病害虫対策もお忘れなく!

モミジは風通しの良い場所では比較的病害虫に強い植物ですが、全く被害がないわけではありません🤠

  • アブラムシ: 新芽やつぼみにつきやすいです🪰見つけたら、専用の殺虫剤を散布しましょう🤠
  • テッポウムシ: 幹に穴を開けて食害します😱木くずが出ていたら注意が必要です😖被害が進行する前に、穴に専用の薬剤を注入するなどの対策が必要です🤠
  • うどんこ病: 葉の表面が白い粉をまぶしたようになる病気です😨風通しを良くしたり、市販の園芸用殺菌剤を散布して対処します🤠

モミジの魅力、満喫してください!

モミジの育て方、いかがでしたでしょうか?🤔

手をかければかけるほど、その愛情に応えるように、美しい紅葉を見せてくれるモミジ🍁あの鮮やかな錦を庭やベランダで眺める時間は、きっと日々の疲れを忘れさせてくれるでしょう🤠

僕も毎年、旅先で出会うモミジの美しさに感動しています😌ぜひ皆さんも、自分だけのモミジを育てて、日本の素晴らしい四季を肌で感じてみてくださいね!🤠

それでは、また次のブログでお会いしましょう!

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旅先で見つけた植物の育て方を紹介
園芸屋目線で紹介するしんのすけ

旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。

「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」

とゆう声を聞いてブログを始めました