"> 【本山寺と地元銭湯の旅】 - 旅する園芸屋 二代目しんのすけ
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お遍路

【本山寺と地元銭湯の旅】

四国八十八箇所巡りの一環として、第七十番札所の本山寺を訪れました😁天気も良く、青空が広がる絶好の巡礼日和🕺

まず、仁王門をくぐり、本堂へと向かいました🚶‍♂️‍➡️

仁王門の重厚な木造の門構えは圧倒的で、こうゆう門をくぐるたびに心が引き締まる思いがします(悪い事はしてません😤多分😅)本山寺は、その歴史と伝統を感じさせる佇まいがあり(何処のお寺もそうなのだと思いますが😙)、境内はとても整然としていて、手入れが行き届いていて凄く綺麗なお寺でした☺️

その後大師堂にも参拝にきました🚶‍♂️結構人がいてわんこ連れの方もいましたね🐶

境内にある五重塔も見逃せないスポットみたいです😳五重塔は四国でお遍路を回ってくと結構見ます🤔ここの五重塔は木の全体が黒ずんでいて田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家の柱のような感じで子供の頃夏休みに泊まりに行った事を思い出してしまいました🙄多分この五重塔は歴史的にも貴重な文化財だと思います🤔境内と一緒で手入れが行き届いていて保存状態が良く感心しました😲

境内に【百日紅(サルスベリ)】が咲いていました😍

【サルスベリの育て方ガイド:夏を彩る美しい花木】

サルスベリ(百日紅)は、初夏から秋にかけて鮮やかな花を咲かせる人気の庭木です😆その花は約100日間も楽しめることから「百日紅」という和名が付けられています👨‍🎓丈夫で育てやすい植物ですが、より美しい花を咲かせるためにはいくつかのポイントがあります☝️今回は、サルスベリの育て方を詳しくご紹介します🤠

1. サルスベリの特性

サルスベリは、ミソハギ科の落葉小高木で、原産地は中国です🤭花色はピンク、赤、白、紫などさまざまで、樹皮が滑らかであることから「猿も滑る」という意味で「サルスベリ」という名がつけられたみたいです🫥因みに名前の通りサルが滑って登れません(昔テレビで実際に猿を登らせていましたが滑って登れていませんでした🤣)この木は庭木や街路樹、公園などで広く植えられています😙

2. 植え付けと場所選び

サルスベリは日当たりの良い場所を好みます🌞日光をたっぷり浴びることで、花つきがよくなり、花色も鮮やかになります🏳️‍🌈また、風通しの良い場所を選ぶことで、病害虫の予防にもなります🌬️

植え付けの適期は春から初夏、または秋の涼しい時期です🥸庭植えの場合は、根鉢の半分程度の深さの穴を掘り、堆肥と土を混ぜて植え付けます😄鉢植えの場合は、排水性の良い土を使い、植え付けましょう🤠

3. 水やりと肥料

サルスベリは乾燥にまあまあ強い植物ですが、成長期には適度な水やりが必要です🚿特に植え付け直後や夏の暑い時期には、土が乾いたらしっかりと水を与えましょう🚿鉢植えの場合は、地植えよりも水切れしやすいので注意が必要です🤠

肥料は、春先にリン酸の多い緩効性肥料を与えると良いでしょう😋これにより、花付きが良くなります🥳また、秋にも追肥を行うことで、翌年の花芽がしっかりと育ちます💪

4. 剪定のタイミングと方法

サルスベリは、毎年冬から早春にかけて剪定を行うことで、花つきが良くなり開花時期により花を楽しむことができます🤗古い枝を切り、新しい枝が育つスペースを確保しましょう😙剪定することで、樹形を整えつつ、風通しが良くなるため、病害虫の予防にもなります🤠

剪定は、花が咲いた後の枝を3分の1ほど切り戻す程度で十分です👍強い剪定を行うと、翌年の花付きが悪くなることがあるので注意しましょう🤠

5. 病害虫対策

サルスベリは丈夫な木ですが、うどんこ病やアブラムシなどの病害虫に注意が必要です🤢うどんこ病は、特に梅雨の時期に発生しやすいので、風通しを良くすることが予防のポイントです💨アブラムシは、新芽や花芽に付着することが多いので、見つけ次第市販の薬で駆除しましょう😵

6. 冬の管理

サルスベリは寒さに強い植物ですが、若い木の場合は、冬の間に根を保護するためにマルチングを行うとより安心です🥶成木になると耐寒性が増し、防寒対策は特に必要ありません🤠

まとめ

サルスベリは手入れが簡単で、夏の庭を鮮やかに彩る美しい花木です😤日当たりの良い場所に植え、適度な水やりと肥料を与えることで、長期間にわたって美しい花を楽しむことができます😀また、剪定や病害虫対策を適切に行うことで、健康な樹木に育てることができます😊

これからサルスベリを育てたい方、または既に育てている方も、今回のガイドを参考にして、さらに美しいサルスベリを楽しんでくださいね🤗

本山寺での参拝を終えた後、地元の銭湯に立ち寄りました♨️♨︎銭湯の名前は共楽湯。昔ながらの銭湯で、どこか懐かしい雰囲気が漂っています🙂‍↕️建物の外観は少し古びているものの、その味わい深さが心地良いです☺️中に入ると、番台があって男の人が番台から降りていてテレビを見ていました😅

湯船に浸かると、これまでの疲れが一気に癒されました😇特に、熱めのお湯が体の芯まで温めてくれ、長時間の歩行で疲れた足をじっくりとほぐしてくれました🙃お遍路の途中で立ち寄る銭湯は、まさに天国のようなひとときで、心も体もリフレッシュすることができました😇もちろん風呂上がりにはコーヒー牛乳を飲みました🥛腰に手を当てて🤣

本山寺で心を洗い流し、銭湯で体の汚れを洗い流す🛁この組み合わせは、まさに至福のひとときでした😇お遍路を続ける中で、こうした『地元の銭湯に入るのもいいな〜☺️』と思いました🥹こうした経験は旅をさらに豊かにしてくれますね〜🥰また、近くに来た時はココの銭湯に寄りたいと思います🤭

次の札所を目指して、また新たな一歩を踏み出します🫣

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