どーも!旅する園芸屋二代目しんのすけです!😁
今回は和歌山県の熊野那智大社に行ってきました😄いやー、やっぱり日本の歴史ある神社仏閣は素晴らしいですね!☺️今回は那智の滝を目指す道中で出会った、魅力的なスポットをたくさんご紹介します😊

神聖な歴史に触れる宝物殿
まず向かったのは宝物殿です🏛️

残念ながら中は撮影禁止でしたが、熊野那社に伝わる貴重な資料や宝物が展示されていました🪭神社の歴史や、古くから伝わる神事の成り立ちを知ることができ、大変勉強になりました👨🎓
宝物殿の入り口では、可愛らしいお守りやお札を授与していましたので、玉串料を奉納して那智大社の御祭神の使いとされる三本足の神鳥、八咫烏(やたがらす)のお守りと🐦⬛🐦⬛

お札をいただきました🧧

八咫烏はサッカー日本代表のエンブレムにもなっていて、道案内や勝利の神様として知られています⚽️このお守りは、ミニチュアの社に八咫烏の神様が鎮座しているタイプで、旅のお供にぴったりです😙
樹齢約800年の巨木『那智の樟』
宝物殿の後は本殿と🏛️

八咫烏が祀られているお社にお参りしました🐦⬛🐦⬛🐦⬛

その後、本殿の近くにある「那智の樟(くす)」で胎内くぐりをしてきました🌳

この樟は樹齢約800年と推定されている巨木で、根元が空洞になっています🕳️その空洞を通ることで、生まれ変わってご利益を授かることができると言われています👶

根元には小さな入り口があり、かがんで進んでいくと、不思議な空間が広がっていました😶まさに生命の神秘を感じられる、貴重な体験でした👼

神仏が共存する那智山
胎内くぐりの後は、商売繁盛の神様である大黒天が祀られている大黒天堂に行って来ました🚶♂️➡️


そして鮮やかな朱色が美しい三重塔に立ち寄りました🚶♂️➡️🚶♂️➡️

そして、三重塔を後にしてその先に進んで驚いたのは、境内にお寺の那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)が境内に有ったことです🤨神道と仏教が一つになっている、神仏習合の形が今も残っているんですね🤔

さらに、青岸渡寺からは紀伊山地の山々と那智勝浦の街並みが一望でき、それはもう絶景でした!🤩

これまで歩いてきた疲れも吹き飛ぶほどの、素晴らしい景色でした🥳

今回のブログはここまで🫷次回は、ついにあの場所へ向かいます!😆
次回のブログ【熊野那智大社・後編】で、那智の滝の迫力と美しさについてご紹介しますので、お楽しみに!✋
旅をした時に見かけた植物を園芸屋とゆう目線で楽しく紹介していこうと思います。
「一般的に紹介されている育て方をすると育たない」
とゆう声を聞いてブログを始めました